おぎそんの日記
おぎそん



 WISH

何かしてあげたいと思うだけじゃ
何もしてないのと同じ

2004年08月31日(火)



 すれちがっただけ

予備校時代の友人にメールを送ったところ、返信が来た。

予備校時代からつるんでいる友人は2人だけだけど結構長い付き合いになるもんだなぁって思う。
19の頃からだからひい、ふう、みぃ、(以下自粛)。
でも、「ずっとこれから連絡とろうねっ!」なんて思ったことは正直な話ない。
おぎそんと彼たちが進む道は明らかに違うわけで、それぞれの生活の中にたった一年のことがどれだけの重石になっていることやら。

ただすれ違っただけなんだけどまだ方向が同じで伴走しているんだなぁって思うとちょっと安心する。
でも、一人はもう働いているし、もう一人も院だったから来年の就職も(無事に)決まったみたい。
取り残されてる気もするけど、比べてもしょうがない。

いつのまにか道が別れてしまうのかもしれないけれど、それまでのお付き合い。

長い伴走が短い伴走より「素晴らしい」なんて口が裂けても言えないけれど、それでも一緒にいたということが。その時間が。
少しでも友人の、おぎそんの「何か」に投げかける存在でありますように。


「この週末に実家に戻らないよ。先約あるし、渋滞凄そうじゃん。月曜日にバイトあるしね」
「女友だちと?やらしいな。今度は何股ですか?ほどほどにな」
「指を鳴らせば飛んでくる奴なんて引く手あまたさ。一人に全てを求めず使い分けよ。てか、女友だちってとこで、反応するのが君らしいよ」
「やらしさ全開だな。相変わらず、ごりごりだな」

ごりごり ってナンデスカ?

2004年08月13日(金)



 Lektion

・・・願いはいつだって「課題」の向こう側

2004年08月11日(水)



 窓の灯り

おぎそんが居住しているアパートって全部で12の号室なんですが今日帰ってきたら(23時)灯りがついてるのが2軒のみ。
おいおい。
みんなそんなに実家に帰っちゃったのかしらん。

まぁ、みんな大学生だものね。
おぎそんもそうだけど、半分フリーターみたいなものだからちょっと僻んでみたり。帰れるときに帰っておいた方がいいよ、きっと。

孝行したい時には親はなし。
物をあげたり、旅行に連れて行ったり、孫の顔を見せたりいろんなことを出きるかもしれないけど実家を離れてしまったらとりあえずは顔を見せることかな〜って思う。

どんな親であってもとりあえずは戸籍上だけでも親は親。
自分が自立すればそれなりに関係が変化していくのは自明。
まずは突っぱねることで心配をかけるんじゃなくて受け流したり。

おぎそんも帰る気はなかったんだけどねぇ。。。

2004年08月10日(火)



 意外というか当然というか

夏季講習が一段落してあれもこれもやるぞーって思ってたのに。
どうして午前中働いただけでなにもやる気が起こらないんだろう。あー、もったいない。

掃除もしないといけないし自転車の鍵も大型連休(NHKに倣って)以来発見できてないし、カードの再発行手続きもしないといけないのに。

なーんかやる気が起きないんだよね。

借りてる本だって読まないといけないし。

家で悶々としてるよりは外に出ればいいだろうってこともあるけど如何せん金がない身。塾でひっそりと残務処理をするぐらいで終わっちゃうっていうか。

終わってから気づくものって一杯あるけど、それじゃ勿体無い。
忙しい中であろうとやりたいことはできる。
やらないのは単なる言い訳なんだよね。

とりあえずは、アウトレットにでも行って目の保養してこようっと。

2004年08月09日(月)



 怒るのは10分後

言いたいことがあるときはそれをまず反芻してから。
言いたいことを一つに絞って。

過去にさかのぼらない。
発展的にどうして欲しいのか、その提案。


わかっちゃいるけど、出来ないものは出来ないな。


見たくないものは見ない。
聞きたくないものは聞かない。

それはそれで強い生き方だと思う。
自分には出来そうにないけど。

2004年08月06日(金)



 How come S V ?

なぜこんなにも腹が立つのか

なぜこんなにも被害者意識が強くなるのか

なぜこんなにも妄想が広がるのか


その理由がやっとわかった


他人の犠牲の上に自分の幸せを求めたいとは思わないけれども



話を聞いてもらえるだけでこんなにも楽になれる

わかちあうということ

聴くということ

一人だけでは出来ないことは分かっているけれども



自分だけが寄りかかることがないように

一緒に倒れてしまっては意味がないから


嬉しい報告が出来ますように

ただただ祈り続けよう

2004年08月05日(木)
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