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■ すれちがっただけ
予備校時代の友人にメールを送ったところ、返信が来た。
予備校時代からつるんでいる友人は2人だけだけど結構長い付き合いになるもんだなぁって思う。 19の頃からだからひい、ふう、みぃ、(以下自粛)。 でも、「ずっとこれから連絡とろうねっ!」なんて思ったことは正直な話ない。 おぎそんと彼たちが進む道は明らかに違うわけで、それぞれの生活の中にたった一年のことがどれだけの重石になっていることやら。
ただすれ違っただけなんだけどまだ方向が同じで伴走しているんだなぁって思うとちょっと安心する。 でも、一人はもう働いているし、もう一人も院だったから来年の就職も(無事に)決まったみたい。 取り残されてる気もするけど、比べてもしょうがない。
いつのまにか道が別れてしまうのかもしれないけれど、それまでのお付き合い。
長い伴走が短い伴走より「素晴らしい」なんて口が裂けても言えないけれど、それでも一緒にいたということが。その時間が。 少しでも友人の、おぎそんの「何か」に投げかける存在でありますように。
「この週末に実家に戻らないよ。先約あるし、渋滞凄そうじゃん。月曜日にバイトあるしね」 「女友だちと?やらしいな。今度は何股ですか?ほどほどにな」 「指を鳴らせば飛んでくる奴なんて引く手あまたさ。一人に全てを求めず使い分けよ。てか、女友だちってとこで、反応するのが君らしいよ」 「やらしさ全開だな。相変わらず、ごりごりだな」
ごりごり ってナンデスカ?
2004年08月13日(金)
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