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■ NIMBYからNIABYへ
昨日に続いて、社会派おぎそんいくよっ。
えっと、表題の言葉は環境社会学をかじった方ならご存知の言葉(後者はでてこないかも)。知らなかったら、不勉強を恥じながら幸せ検索してね☆
で。 基地問題っすよ。
アタシが思うにだな、あまりにもみなさまエゴ丸出し。 自分のとこじゃないからいいや、だもんね。
で、挙句の果てには今までのところから新しいところに移転するのが困難だからそのまま我慢してれば? だもんね。 これを無責任といわずして、なんという。
つーわけで、おぎそんはこれらの施設の必要性を感じる方はぜひとも誘致をなさる”責任”があると思いますの。ますの。 そりゃ、細かいことつーか、軍事作戦的な地理的なとこはあるんですけど(ほら、これでもジオグラフィー専攻)それは二の次よ。
住民を大事に出来ない国に愛国心が育つものですか。 そんなのは強いられて育つもんじゃないのよ、ノンノン、自民&産経グループさん(最近、ここがホントに報道機関と言って良いのか疑問。プロパガンダが正しい表記つーか、ヤフーってここが一番記事の配信多いから嫌になるわ)。
というわけで、今住んでるとこで、ゴミ処理場の問題があるんですが、アタシはウェルカムとしか言いようがないです。いやなら(まぁマンション買った人には酷ですが)、この自治体を見限るしかないじゃん。 もしくは、多くお金を負担することで他地域に処理してもらうか。
非難は簡単なんで、ぜひとも皆様代替案をだしましょ。話し合いをしましょ。そうでなかったら、民主主義の意味がないですもの。
って、「反社会学講座」のマッッアリーノも言ってたもんっ(>人のせいにする)。
そうそう、うちの職場の後輩がですね、なんかネットのまぁなんというか似非愛国心を刺激するような(果てしなく婉曲)影響を受けたようで、しょうもないことを言い出してるので今度シメるつもりです☆ ネットだけで完結させるのもよくはないし、ちゃんと頭を使って、根拠を探して、何のためにそれがあるのか考えた、地に足の着いた生活をしましょうね。
頭は使うためにこそあるのですから。
2010年04月25日(日)
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