内定いただいちゃったりしました。 まだ少し活動するけど、気はだいぶ楽になったかもん。 や、だって面接二回しかなったもん!!(笑 連絡本当は昨日までだったからあせったけどね(汗
今日は錦糸町と九段下で説明会でした。 花粉症でボーっとしながらも参加。 特に午後のは時間、日付を指定したので行かなければマナーに反すると思い行ってきました。 や、昨日今日と暖かかった(むしろ暑かった)せいで桜が満開でした。 特に九段下のところはビルから武道館周辺が桜の名所のようで凄い賑わいを見せてました。 ・・・・・・近寄れませんでした、人多すぎて。 ガーン。 人ごみが嫌いなだけですよ。 薬を飲むと鼻水がちゃんと収まるので、飲めば効くものなんだなと実感。 朝眠かったので一発起太郎だかそんなの飲んだらミント味が凄くて思わず目が覚めました。 食道中がミント風味。 あーんど、カフェイン風味。 カフェインとミント、ちょっときついです。 きつい味のコラボレーションでした。 あーあー、単位は取れてたけど週三回学校行きます。 ま、いいのです。 あれですね、単位に気にせず聴講したいと思います。 趣味です趣味。 大学でしか出来ないことをするのだ。 ちなみに今日の企業どちらも情報系でしたが、午後の方は担当の方が同じような内容を勉強されてたそうです。 そんな人もいるんだよなと思いながら日々精進。
ニュースでも放送されているとおもいますが、ヨハネ・パウロ2世が亡くなられました。 私は昨年、ヨハネ・パウロ2世が著したといわれる本を教科書に、又レポートを書きましたから、彼のしたこと、されたことに触れることも多々ありました。 私自身は無宗教者でしかも専門は仏教な人間なので、彼の宗教的な意味合いでの偉大さは分かりかねますし(客観的には理解しえても主観的な意味では無理と言う意味)また論じられる立場ではないと言うことは分かってますが、やはり彼の偉大さについては感じられずにはいられません。 私が感じるのは宗教的偉大さではなく、社会的な偉大さです。 ローマ法王というのはカトリックにおいてもっとも頂点に立つ人です。 その影響力は多大なものがあります。 それを彼自身も分かっていたのでしょう。 もう無理のきかない体を押して広場に向かって手を振り。 死すときの最後のひとことは「アーメン(まことに、確かに、そうなりますように)」といわれています。 56歳と言う若さで法王になり、455年ぶりの非イタリア人、初のスラブ民族でした。 就任直後から、祖国ポーランドでの民主化運動を精神的に支え、東欧諸国で共産主義政権が次々と崩壊する後押しをしたといわれています。 また、104回の外遊をこなし、「空飛ぶ聖座」と呼ばれ「法王外交」を展開しました。81年には日本を訪れ、昭和天皇と会われました。米国によるイラク攻撃に反対するなど、国際政治舞台で発言を続けていました(記憶に新しいですね)。 宗教間対話に努め、ローマ法王として史上初めて、ユダヤ教とイスラム教の礼拝所を訪問したり、また、2001年には、東西教会の分裂(1054年)以来、ローマ法王としては初めて東方教会の拠点であるギリシャを訪れ、キリスト教会再統一を目指す強い意欲を示しました。 和解のためには、カトリック教会の過去の過ちを謝罪することをいとわず、その対象はユダヤ教徒、東方教会、19世紀から20世紀初めの中国での布教活動にまで及びました。2001年(だっけかな?)にはガリレオに対して公式に謝罪してましたね。ローマ法王が謝罪をする、ということはとっても大変なことなんですよ。 そういえばカトリックの法王で始めて「他宗教」というのを認めたというのを聞いたことが在る。授業でだっけかな? だが、東方教会内で最大勢力のロシア正教会はカトリックの教勢拡大を恐れ、法王のモスクワ訪問を拒み続けたようです。また、カトリック教会の活動を規制する中国に対し、外交関係の樹立を働きかけたが、かなわなかったみたい。 ヨハネ・パウロ2世は、社会問題では保守を貫き、同性間の結婚、人工妊娠中絶や、神父の結婚には反対し続けました。このため、ローマ法王庁内には「先進国の若者のカトリック離れを食い止められない」との批判もくすぶったみたいです。まぁこれは宗教的にしょうがないのかも(法王が認めたら宗教的に根本から揺らぐと思うし) http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050403AT2M0300F03042005.html とりあえず今はそういうことをいっている時じゃないと。 場の空気が読めないのかなぁ? 「平和主義」という路線をつらぬき通した第264代ローマ法王ヨハネ・パウロ2世に追悼の意を示したいと思います。 (ちなみにヨハネ・パウロ2世を「彼」といったり特に尊称を用いていないのは意図的にです。あしからずご了承お願いいたします)
二次検診ですー 結果的には陽性、でした。 いや、今すぐどうこうという問題ではありませんが、いってしまえば膠原病予備軍ってところ。 白血球とかは平常値、コレステロールが低い以外なにもありません。 ただ抗核抗体が普通の人が40倍以下(染色してどんどん薄めていく)なのに対し、私は2560倍(40倍⇒80倍⇒160倍と倍に薄める)だったので、この点に関しては異常、でした。 この抗核抗体、どういうものかというと。 免疫作用というのをご存知だと思うのですが。 一度ウイルスに軽く感染させて、後に本格的な(はしかとか)感染に対し、排除する作用。 これが私の場合、自分の核に対する抗体が多いということです。 ようするに自分の身体を異物とみなし攻撃してしまう細胞が多い、ということ。 ただ、多いというだけであってまだ攻撃されてないし、発病するかどうかは断定できない、ということでした。 膠原病というものは体中に在る膠原組織という身体をつなぐものが異常をおこし、病変するということのようです。 またその現れる症状は対象が全身のため、この膠原組織に対する病変を「膠原病」とくくられていて、その症状によって名前が違います。症状も違います。併発することも在るし、また境界線があいまいなところも多いみたいです。 代表的なのが以下です。 1.全身性エリテマトーデス(SLE) 2.慢性関節リウマチ(RA) 3.強皮症(PSS) ←祖母がなってます 4.多発性筋炎(PM)・皮膚筋炎(DM) 5.結節性多発性動脈炎(PN) 6.混合性結合組織病(MCTD) 7.シェーグレン症候群(SS) 8.ベーチェット病 ・・・・・・などがあります。 膠原病という言葉は知らなくても、慢性関節リウマチなんかは有名かもしれないですね。 その患者さんは、日本全国ではおよそ2〜3万人。 そして、患者総数のほとんどを占めるのが、どういう訳か圧倒的に女性が多く、それも、 比較的若い、働き盛りの世代に発症するケースがほとんどなんだそうです。 私は以上の病気の要素のどれともまだあてはまってはいないので、「予備軍」状態です。 ただ高いからとはいっても必ず膠原病になるわけではないそうだし、治療というものも無いので経過観察です。 私の場合祖母が膠原病なのですが、十中八九父親も高めの気がします。でも父親は男性なので発病しにくいのかも。 今日はまた採血をしました。 それは自分の抗核抗体が体内のどの核に対して免疫作用をしているのかを調べるもので。 これによって、どの膠原病に「なりやすいか」を調べるもの。 在る程度は絞り込めるみたいです。 今は検査のためにかよっている状態ですけども、これからは半年に一回くらいでいいみたいです。 ただ出産で発病することもおおいとか(だって子供って在る意味異物なわけで)そのときは十分注意する必要があるみたいです。
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