らぶ・れたー DiaryINDEX|will
奔放な 君の周りに、鍵をかけ 僕だけの中 終い込みたい
君に逢う 街へと向かう ハイウェイに 光儚く 流れ星飛ぶ
思い出の ページをめくる ひとときは 共に過ごした 日々にかえりて
薄れゆく 君のまぼろし 追いかけて 夢を辿れば 目覚めも悔し
どこまでも 透きとおるこの 秋空の 同じ世界に 僕らは住みて
金色の 木の葉舞い落つ 街角で 寄り添う二人 青信号待つ
白い息 弾ませて来る 笑顔みて やっぱり君を 好きだと思う
9時にねと 約束すれば その時に 時計の針を 進めたき今
霧の中 迷う先には 新世界 君がささやく 晴れるぞ明日は
はじまりは いつも突然 訪れて 誘われてゆく ときめきの日々
ひろ
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