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■ 本当に日記。
今日は病院のひ。 本当は木曜だったのだけれど どうしてもヒトリでいけなかったので 今日予約をとりなおして相方といきました
診察室に一緒にいってもらいましたが 別にカレがなにを話すわけでもなく なにを聞くわけでもなく なにを相談するわけでもなく ワタシと先生が 今の状況を話しするだけ。
先生に聞かれたことをカレが答えるだけです。
一緒に何故診察室に入ったのでしょうか。 ワタシが声が出なかったときのため? そうなのか。
診察。震えが止まらなかったし 声も震えていたし 涙もにじんでいたし。 なにを先生が言ってるのかもよくわからなかったし。
診察おえたあと 待合室で ヒトリ泣きました。
隣にいるカレは抱きしめてくれるわけでもなく 手を握ってくれるわけでもなく 肩をだいてくれるわけでもなく
ただただ ヒトリで泣いていました。
薬をもってきてくれた看護婦さんは 「もうちょっとここで休んでいったらいいわ」 と、顔を見たらとても心配そうに…。
ワタシはやはりそのときは声が出ないので うなずくだけ。
甘えてるだけなのもわかっているし オトナにならなくてはいけないという 焦りも有るし でも どうしたらオトナになれるのだろうかと 思うと 分からなくて 子どもが訳もわからず泣き出すように 同じように泣いたのだった
2002年06月30日(日)
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