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■ 一大事発生!
今朝10時を回った頃だ 電話のベルが鳴った この時間にかかって来るのは。。。。もしかして長崎に住む親友のTさん? 私も"元気な声が聞きたかったのよ"などと思いながら嬉々として受話器を取った
ところがである こちらの「もしもし」の声に反応なし??? 一息置いて聞こえてきたのは、泣きかぶったようないかにも頼りなげな声 「○○やけど」 泣きながら「もしもし○○やけど」 最初の「もしもし」から声を発することを止め 聞き耳を立ててる私に更に泣きながら訴えかけてくる 「もしもし○○やけど」
おかしい! 絶対におかしい!! 家の兄ちゃんはお母ちゃんの上行くしっかり者なんだぞぉ〜 電話口でいきなり泣きながら「○○やけど」だけを繰り返すわけがない! これは兄ちゃんではない! 絶対に違う!! 出だしこそオレオレではなく本名であったが 詐欺目的の猿芝居に違いないと確信した だとすれば警察官役やら弁護士役のやからが受話器の向こうで出番を待ってるのだろうか ここはうてあわないに限ると踏んだ 第一、人を騙してお金を奪い盗ろうなんぞ到底許せることではない ガチャン! 繰り返される「もしもし○○やけど」コールを断ち切るように怒りを込め受話器を置いた
自分では落ち着いて毅然と対処できたと思うも、またかかってきたらどうしようとしばらくの間は心臓バクバク 早速パパさんと嫁のTちゃんに報告 昼休みに本人と連絡が付いたTちゃんからメールが届き一安心(^。^;)ホッ
オレオレ詐欺の話は聞いていたけど、まさか我家にまで魔の手が襲い掛かってこようとは。。。 ほんとにせちがらい世の中になったものです
2005年01月07日(金)
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