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■ 怒りが止まらない
今朝の朝日新聞一面、呆然として涙目の阿倍首相と自民30台 歴史的大敗の文字が大きく載っている。 民主の風は伝えられてはいたが、ここまでとは・・・ 年金・地方格差・政治と金・天下り・数の力による強行採決etc. 敗因はいろいろだろうが、私の中では一連の問題閣僚達に対する総理の対応のまずさが大きい比重を占める。 "説明責任を果たしてる"と言う答弁にはへきえきした。 続投の意を固めた阿倍首相であるが、混乱は避けられないだろうな。 願いは一つ、民主主義の基本に立ち戻って民意に基づく政治をして欲しい。
それともう一つ、どうしても許せないのは北九州市で起きた園児置き去り熱射病死事件。 車内温度が50度近い送迎車の中に長時間放置され熱射病とみられる症状で死亡した2歳の男児・・・どんなに辛く苦しかっただろう。 無認可保育園の危機管理のずさんさが招いた人災であることは確かだ。 人命にかかわる過ちだけは何としても避けなければいけないのに・・・ 同い年の孫、Sのことを思うと、怒りが何倍にも増幅して収めることが出来ずにいます。
ジニア
自分が一番美しく輝ける季節をご存知のようです。
2007年07月30日(月)
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