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■ 家具=共に時を重ねるもの
長男から声をかけられ週末高山へ行ってきました。
世界文化センターで開催されてた"2008飛騨・高山暮らしと家具の祭典"を一緒に見てきました。 長男が勤める会社を含む、地元家具製造メーカーの自信作が並んでいました。 高価だけどそれに見合った値打ちがある、そんな印象を持ちました。
家具=共に時を重ねるものと言う観点でみれば、自身の感性にあった家具が身近にあれば、日々の暮らしはより心豊かなものになるでしょうね。
ほんとに気に入ったものを、親から子へまたその子へと世代を超え大切に長く使い続ける、家具とは本来そうしたものかもしれません。
とは言え不況の折、苦労してるメーカーが多いとのこと、大変でしょうが匠の技を受け継いで行ってほしいものです。
一ヶ月ぶりくらいで会った孫のSはますます活発になっていました。 ガールフレンドの のんちゃんとも、しっかりコミュニケーションとって仲良く遊んでいました。
「Sちゃんなー ○○してなー」と語彙のお終いに"なー"を付けるしゃべり方はすっかり飛騨の男の子、Sの歴史が高山の地で育まれ刻まれていることを感じました。
今月末は運動会、じいとばあ応援に行くからねぇ〜 おきばりよ♪
オレガノの葉の一枚に朝の斜陽が当たってました。
まるでスポットライト浴びてるみたいでした。
2008年09月08日(月)
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