岸部・・・?
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漢詩紀行はできれば欠かさず見たい。 君、中村吉右衛門? おれも科挙受けよっかなー・・科挙。
アリーリーリヨン
2002年06月14日(金) |
達磨ストラヴィンスキー |
午前中のおれは輝いていた希望に満ちていた。これからパチンコで勝つからだ。 ところがおれは大人達の汚いやり方に汚された。 どうしようもない世の中だクズどもが!正午前から駐車場ほぼ満杯じゃないか!おい日本!
昨晩、最近オフサイドを覚えた父が今日のvsチュニジア戦の日本の取るべき戦術を大いに語っていた。どうやらFWは5人揃えろと。MFは2人だと。深い。新しい布陣の提唱だ。
湿気とゴキブリは海と魚のようなものです。
ところで、ゴキブリをゴキブリと呼ぶのは少々飽きたというか、名前のもつイメージの定着が原因で感情が昂ぶると見なし、とにかく改名希望します。
感覚的には「ゴ○ブ○」みたいに、わかりにくいが察すればわかり、直接的な呼び名にワンクッション置いたようなものがいいかな。いやしかし何が嫌かと言うと、「ゴ」と「ブ」の濁音が彼の太腿に持つあの連続した返し針のようなトゲを想像させることであり、できれば「ゴ」と「ブ」は使いたくない。かといって「ゴ」はやはり彼らのイニシャルであると同時に伝統や愛着を帯びていて、4つの文字のうち最重要であってはずせない気がする。 ばか、イメージを変えるってのに伝統を重んじてどうする、しかも、「ゴ○ブ○」の場合、発音はゴブ?ゴッブッ?余計気持ち悪いぞ。同様に「キリ」も気持ち悪い。羽根にキレがありそうだ。鳴き声もキリキリしてそうでダメだ。とにかく、茶色とか羽根とかトゲとかスピードとか嫌いな属性を感じさせる語感はナシの方向で。
見かけると楽しくなるような、あっ見つけた!とあたかも妖精をみつけたかのような喜びを持てる名前がいい。それでいて何の躊躇もなく殺せる、むしろ殺したくなる、進んで殺したくなるような、いや、殺さなければ殺されるような名前。そう考えると「ゴブリン」はうってつけだが語感が残り過ぎてるかな。 ああやっぱりどうでもいいや。
パ・リーグ熱いね〜
2002年06月04日(火) |
'98 時代 見終わった |
ここ1〜2週間でやり遂げた。久々に一つのことをやり遂げた。リアルタイムで見たのは'83〜'95まで。他をビデオで見た。見たところも今回改めて見た。 良かった。ただ、最後に見た'98にはいくつか納得できない。
・まず宮沢りえの演技・ぶりっ子っぷりがむかつく。意識的な間と声色ヘコー。合わん
・それに、'98を見る前に正吉の本業を知ってしまったこともでかい。 ”正吉役の中澤佳仁さん(32)は最終回には参加できない。10年ほど前に役者を引退、壁張り職人として働いておられ、前作の「’98時代」までは会社に許可を得て撮影に参加されていたが、親方になられたことで参加できなくなったとのこと”ということを知って見てしまうと、素人の匂いがプンプンした。会社に許可取ってやったんだな〜ふーん、という具合に。
・あと、純の髪と顔がちょっとキモくて、悪いが同情できない。これはもう'87辺りから言えることだが、大人になるにつれてその度合いは増す一方で、最終回はすんごいことになりそうな予感は的中するに決まってる。散髪しろ
・当初のドラマを単発で続けているという歴史からすると仕方ないといえば仕方ないが、全体的にシナリオが先走りしていて本来のドラマが見えない。それと撮影全体が作為的で、ドラマよりも撮影クルーの姿が見えるというかカメラマンが見えてるというか、ワンシーンワンシーン区切られていて、撮影してます演技してますというのが存分に楽しめてヘコー。
・ドラマに不必要な農家の解説と訴え。教育テレビか
けど泣いたよ、そりゃ泣いた。泣かない方がおかしい。毎回最後に小さい頃の回想シーンがあるのだけど'98はそれが長過ぎ。あれじゃ最終回だ。 '98は蛍が光っていた。嫁ぐんだもの、ってそういう展開的にもそうだけど、それ以前に蛍いいよ、良かった中島朋子。
最終回は9月6・7日 タイトル「遺言」
ここのところ、寝るか「北の国から」を見るかの生活。 ドラマ時代のビデオは1本約2時間20分、1日2本ペース。 じゃりン子チエと北の国からと耳かきさえあれば3年は不満を言わない。約束はしない。 あとはまあ、買ってもないのに宝くじが当たってくれれば不満は言わない。これは約束する。 それと勉造さんがおじゃまんが山田くんに出ていたような気がしてならん。
サウジアラビアに乾杯。
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