不規則解剖日記

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今日、コンクールの石膏デッサンの続きをやってきました。 途中までいい感じかと思っていたのに、今日の後半になって頭と胴体の比率かおかしい事に気付いちゃったんです。
ああ、もうっ!!
はじめからディスケル使っておけば良かった!! 何で私はこう、どじなんでしょうかっ!?
直したくないし!!!
もう、放置してやりますよ!!!
この頃になって将来つく仕事はなるべく人と話さないような仕事にしようかな。 と思うようになってきました。 もともと人と話すのが苦手な私ですから、明るく振舞えば振舞うほど、疲れて、虚しくなっていってしまうのです。 もちろん友達関係でも同じ事が言えます。 なんでも自分にとって悪い方向に考えてしまうため、それが表に出たり、態度に表れてしまったりすることも度々です。要するに愚かな悲観主義者なんですよ。 特に私の場合、悲観的な視点からみる楽観主義者はただ何も考えていない能天気な馬鹿、としか見えなくなってしまう事があるため、反感を買うこともよくあります。顔に出てしまうんでしょうね。 「ふん、馬鹿が」 というのが。 そしてそれが何の違和感も無く行える。後からその事を考えると吐き気に似た嫌悪感が押し寄せてきます。自己嫌悪の波。 それが引くとき、無感な人間になっている。 気持ちが悪い。 掻き毟りたい。 壊したい。 自分自身の嫌悪感と無能さ、数々の失敗を壊して、無くしたい。 過去を消せるとしたらどんなに楽だろう。 ああ、こんな考えてもどうしようもない事を考えている私は、愚かで馬鹿な人間なんですよね。
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