凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2009年04月09日(木) 恒例行事

いやぁもうこの時期の恒例行事なんですけどね。
アイ発熱で早退ですよ。hahaha。
毎年一学期は熱出すんですよね。39度超の。
学校から電話が来た段階であーまたかって感じで。
朝は普通に食べて登校したのに、段々具合悪くなって、給食も吐き気でまともに食べれなくって、保健室に行ったら37.3度とかで。
「迎えに来てください」と連絡きたので行ってみたら、だるそうに寝てました。

帰宅したのが1時半頃。
どんどん体が痛いだの気持ち悪いだの唸りだして、2時に嘔吐。
2時半には38.9度。
17時と21時に嘔吐。熱は変わらず。

水も吐くからどうしようもなく。
それでもこまめにポカリ飲ませて水分補給はさせたけど。

で、夜は落ち着いたらしく、何事も無く寝て、朝起きたら吐き気も治まってて、熱も37.5度に下がっている。
水は飲めるようになった。ゼリーを食べれた。
昨日からすると嘘のように楽になった様子。

下痢はなし。高熱と強烈な吐き気。体と頭がちょっと痛いらしい。
インフルンザでもなく、嘔吐下痢でもなく、食中毒でもなさそう。
プール熱でもなさそうだし…

…あれ?なんかこういうのって、前もあった?

あわてて日記を遡ると、やっぱり同じ症状。


なんなのかなー
この時と同じとすると、今日で治って、明日は学校に行けるんだろう。

今日病院で見てもらったけど、インフルエンザでは無かった。
ウィルス感染によるものというのは確かですが、検査しないと分かりませんので、とスルー。
症状が落ち着いたからね。
本人が元気なら明日は登校して良いとの事。
多分行けるだろうと思う。

ただ、体の痛み、というのは、膠原病を疑う事もあるので、普段から平熱をチェックしてみてくださいとの事。
風邪で体の痛み、というのはあまりないそうだ。
え。だって高熱出るときいつもからだ痛いっていうけど。

普通にしてても、微熱があったりすると、膠原病の疑いもあるので、続くようなら一回検査された方がいいかも、と言われた。
えーーー膠原病って。


ママさんに言うと「プールでもらった風邪よ!うちはプール熱貰ったわよ!潜伏期間二週間だから、短期教室の頃のじゃない?」と言われた。
あーそういえば、二週間前なら短期教室行ってた頃だけど。

なんなんだろうなぁ。
まぁ、とりあえず、明日元気に登校してくれたらいいです。ハイ。


2009年03月22日(日) 卒業

三連休。
初日は姪の引越しだった。
この春姪はめでたく短大を卒業し、地元の保育園で保育士として働く事になった。
この就職難の時代に、有難い事だ。

あっという間の二年間だったなぁ。
あのぐちゃぐちゃにつぶれたミカンを「あい」と私にくれていた姪が、もう社会人だなんて。
あんぱんまんの歌を教えてくれた姪が。
せーらーむーんのキャラクターを必死で教えてくれた姪が。

今は「私、結婚しないと思う」とか「恋愛に興味ないから。当分仕事優先で生きていく」なんて、いっぱしの事をいう大人になったのねぇとしみじみ。

まぁ結婚するかしないかは個人の自由というか、親である兄夫婦に任せて、恋愛はしないよりしたほうが、人生楽しいと思うよーとちょこっと助言。
無理に彼氏を作らなくてもいいけど、そういう機会を自分から絶つような事はしないで自然に考えていいと思うよーと。

独身時代は仕事と恋と遊びと自分磨きと、自分だけの時間が有り余っているんだから、どれに時間を使うかは自由。

可能性と未来にあふれる若者ってまぶしいなーとしみじみ感じた。


みずみずしい果実とドライフルーツの違いってとこか。
どっちもおいしいんだけどね。


姪っこが住んでいた寮を後にした。
もうこの寮に姪を迎えに行く事もないんだなぁと寂しくなった。

仕事に慣れるまで大変だけど頑張ってね。
車の運転も気をつけてね。
彼氏が出来たら教えてね。
我が子のように心配。





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