凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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休みですが
毎日寝てます。 ってか、天気悪い日が続くのと、毎月の日がきちゃって動きがおっくうというか 天気悪いと体が重い。
この前なんか、朝家事ひとととりすませて、録画した深夜番組でも見ようかな、とソファーに座ったら睡魔に襲われてそのまま撃沈。 目が覚めたら3時であと数分でアユムの帰宅時間だったという。
ちなみに深夜番組、マツコさんと関ジャニの村上君の番組だったんですが マツコさん、大殺界だとかで。
久しぶりに聞いたなー大殺界。天中殺とどう違うんだっけ。なんて思いつつ ネットで調べたら、私も大殺界だった。げ。
あーなんだか去年秋パートが決まった前後あたりから次々と色んな事が起きるなぁとは思ってたんだけど、大殺界だから? などと思いつつ、でも今のところ人生で一番しんどかったのは 独身の時は母の入院と祖母の入院と祖母の死と弟の入院とが続いたあの頃だなぁと調べたら、その頃って大殺界じゃなかったらしい。 結婚してしんどかったのは、結婚前後の年と、アユムを出産してからの年だなぁと調べたら、こちらも大殺界じゃなかったらしい。
なんだ。大殺界関係ないじゃん。
あの人生で今の所1番と2番の辛かった時期が大殺界じゃなく普通の年だったのなら 大殺界の年って反対に何事もないのかも。 ってか、何事かあっても、あの過去を思えばどうにか乗り切れる程度のものなのかも。
基本、占いとか全然信じないんですが、去年あまりに色んな事が続いたので ちょっと気休めにお払いでもした方がいいのかな…とチラっと考えたりしてたのでした。 でも、なんか、どうにかなるか、という気分になりました。
それでも、昨日は銀行の窓口に行って、定期積み立ての継続手続きお願いしたら、言ったのと全然違う内容の通帳になってて、おかしいなーとすぐ気づいて窓口に引き返して確認してもらったら、やっぱり窓口の人の勘違いで違う仕組みの通帳になってて、あやうくお金のやりくりに必死な今、家計がたちゆかなくなる所だったし。 夜は夜で、支払いすませた所からやんわり催促の電話が来て。 こっちは支払い済ませているので話がかみ合わず、あれ?と「ちょっと待って下さい?うち、○日に振り込んでますけど?」と言うと、向こうの勘違いで、「わかりました」で一方的に済まされるところだったし。 いや、こっちわかってないし。 確認して、やっとちゃんと説明してくれて、相手の勘違いであやうく二倍支払う事になる所を逃れたという。
そういうのが集中する昨今。 なんかわからないけど、気を引き締めて何事も慎重に行かないと、とは思う。 うん。
節分でしたが。
うちは節分は豆まきでなく、「落花生のぶつけ合い」をやります。 子ども達二人で。
もはや鬼も福もなく、ただただ相手に「鬼は外!」と叫びながら落花生をぶつけあうという戦い。 あまりの痛さにアユムは半べそをかき出して豆まきならぬ豆ぶつけ終了となります。
が、今年はアイは超多忙。 部活が六時半までで、七時半から塾。 即行帰ってきて夕飯を食べて即行塾。 帰宅するのは10時過ぎ11時近くだから、帰宅してからの豆ぶつけは無理。(近所迷惑)
しかしアユムはものすごーーーーーーーーーーくこの姉との豆ぶつけを楽しみにしていて。
仕方ないので、アイの帰宅早々「夕飯用意するまでの間、二人で戦ってて」とほんの10分ほどですが、豆ぶつけ合いをさせました。
なんのかの言って、アイも楽しいようで。 ってか、公然と人に物をぶつけて良いってのがストレス発散なのかも?
で、せかせかと豆をぶつけあい、せかせかと夕飯を食べ、せかせかと塾へ送って行きました。
アユムは「もっとやりたかったのに…」と不完全燃焼気味。
今年は週末で夫もいたので「たまには相手してあげたら」と夫に言うと「まめまきなんて一回すればいいんだからもうやらなくていい」と無視。
豆まきの意味なんかこのさい関係なくて、アユムは豆ぶつけをして遊びたいんだから、相手してあげればいいのに。 いつもは節分も平日なので、夫抜きでやっていて、豆まきの時間に居るって何年ぶりかなのに。 子ども達が豆まきを喜ぶのもあと何年かわからないのに。
あれこれ思うも、夫は自分が興味が無い事で動くはずもなく。
仕方ないので、アユムと二人で豆ぶつけ再開しました。 アユムが「疲れた」と言うまでやりました。 散乱した豆を拾って片付けながら食べていると「歳の数だけ食べなきゃねー」と夫が寄ってきて、自分が食べたいだけ落花生を集めるとさっさとPCの前に戻ってポリポリ。
こんなにも自己中な人って家庭をもつべきじゃないと思うけど 本人は家庭をもつと便利だからそんな事夢にも思ってないんだろう。
この人には何も望んじゃいけなんだ、と自分に言い聞かせながら、掃除機をかけ豆まき終了。 行事には夫はいない方がやっぱり楽。 居ても何もやってくれないから、苛立ちと失望感を覚えるだけ。
暁
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