凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2013年02月12日(火) ランチ

久しぶりに集合住宅内のママさん達とランチ。

集合住宅の自然の摂理というか、入居時期が同じだと、子どもも大概同じ学年になる。

うちは時期はずれの子どもなので(?)同じ学年が一人しかいないけど、
(しかもあとから引っ越して来た人なので全然接点無し)
うちの一学年上はわんさか同級生がいる。
なので、ママさん達は皆、受験生の親。
会話は受験情報。
○ちゃんは某県下一の進学校に推薦で、●君は某県二位の進学校に推薦、
◎ちゃんも進学校推薦だってよーとか、
色々ご近所さんのお宅の志望校は話題になるけど、
我が子の志望校は誰も口に出さなかった。微妙な時期だしねぇ。


で、皆さん、受験が終わったら、揃って卒業旅行に行くそうな。
子ども達は受験より、その旅行が楽しみで楽しみでならないらしい。
親も、子供連れとは行っても、中学生だし、子ども達は子ども達で遊ぶし、
気心知れたママ友達ばかりでこんな楽な親子旅行は無い、と楽しみにしてるそうな。

学年も性別も部活も違ううちは「いいなー」と羨ましがるしかなく。
はぁ。いいなー。

アユムが幼稚園の時は幼稚園のママ友達と親子で卒園旅行に行ったけど、
うちだけ小学校が別れたので、もうあのメンバーに会うことはない。

集合住宅内には同じ学年で親しいママ友はいない。
もうこれは仕方ない事なんだけど、やっぱりさびしいなーと思ってしまう。

でもまぁ、仕方ないしね。


で、ママさん達から、やたらアイに高専を勧められてしまった。
「うちの息子が理系が得意だったら受けさせたんだけど」とか
「もうちょっと近かったらうちの息子も受けてみようと思ったそうだけど」とか断念理由を言われつつ。

いや、アイ、女の子だし。
でも確かに「明日技術で半田付けがあるから楽しみ」とか言う子だけど。
ってか、皆さん、アイがどんな子かちゃんと分かってるから勧めてくれるんだよなぁ。
「とにかく夏休みに学校見学だけは行ってみて」と力強いアドバイスを受けた。
女の子で工業系ねぇ…(遠い目)
まぁ、選択肢の一つということで。


久々のランチは楽しかったです。
ママ友情報はやっぱり参考になるから時々仕入れないとね。


2013年02月11日(月)

アユム。英検五級合格してました。
え?!うそ?!って感じですが。

まだ通知は来てないので成績だけ先生が教えて下さったのですが
31点以上合格で、37点だったそうです。
うわぁぎりぎり…と思ったのですが、
先生は3年生だし、良いほうですよ、と言ってくださいました。

でもアイの五級の時の成績表を見てみたら、
合格ライン30点で、47点とってました。(遠い目)

どっちが平均なんだろう?と先生に聞いてみたら、
無理のない受験のペースは五級は小4〜5、四級は小5〜6、中2位で三級、中3で準二級ってペースらしい。
「無理に早く取っても、中学になればトントンになりますから。
急いで取ろうとして無理やり勉強して英語嫌いになると困りますし
落ちて苦手意識がつくと逆効果ですし。
英語は楽しい、という意識を持てるようにする方が大事なので」との事でした。

そうなのよねー別に英語教室になんか通わなくても三級までは学校の授業で普通に取れるんだし。
そう考えると、英語教室に通わせている意味ってどこにあるのかなー
アイは準2級既に取れたから、なんとか元は取れたかなって感じだけど。
先生の言うペースで考えると、アユムはアイより一年余分に通わせないといけないわけで。
しかもアイは先生の勧めで、小6で中学生のコースを特別に受けさせてもらってたから、
一年先取りで勉強させてもらってた分、早く取れたってのもあるんだろうし。
それで考えるとアユムは中3で準二級も難しいかもなー

辞め時かなー英語教室。
アユムの場合、くもんとか学研とかで、基礎学力つけるほうがいいのかなー

なんて、悩む春。
幼稚園から一緒だった御友達が辞めちゃったのでアユムのテンションというかモチベーションというか、それもちょっと下がり気味の英語教室。
本人と相談するかぁ…





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