皇帝の日記
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クモ助が出奔した。 母が新しい巣にポストイットで「クモ助」と表札を作った直後に。 別のところで偶然再会しても殺してしまうのではないか。
日々スナイパーの被害者が増えていくなか、さすがにのんびりしたアメリカ人も小さなおつむを絞って対策を練り出している。 具体的には 「給油中は小刻みに頭を振る」 などだ。 この暢気さがアメリカ人の命取りではなかろうか。
風呂場のクモ助が増築工事をしている。 母が今日クモ助の巣の周囲を掃除したため、巣を大破してしまったのだ。 それで、新しく創りなおしている。 今までの巣では実入りが少なかったせいか、その半径が明らかに広くなっている。 脱衣スペースに進出してきており迷惑だ。
近頃は肝っ玉が太くなってきて、人が来ようと平気で増築している。 以前は巣の隅に慌てて隠れていたくせに。
こ・・・これがなついてきたということか・・・。
来週NYに行く。 犯罪の街NY。 ストリートにカツアゲされる街NY。 貧富の差の激しい街NY。 銃撃戦に巻き込まれる街NY。 えげつない金持ちのいる街NY。 テロの街NY。 デモの街NY。 ゲイの街NY。 ゲロの街NY。 生きては帰れない街NY。
行きたいやら行きたくないやら。
猫の写真が撮れるだろうか。
蟻に噛まれたところ、なんだか水疱瘡の痕のようになっている。 痛くも痒くもなくなったので、これをもって完治というのでしょう。
上の文章、ものすごい率でヤマイダレが使われている。
日本皮膚病学会発表の文章とかだと、きっともっとすごいに違いない。 かといって、けして見たくはない。 おそらく写真とかも掲載されているだろうから。
今日は木曜日だと思っていた。 本気で思っていたので、週末でラッキーと言うよりも諸行無常の響きを感じている。 お気に入りの番組も見逃してしまった。 鼻に入ったスナックも取れないし。 世間ではインフルエンザが流行っているし。 新しいハリーポッターは声が低い気がするし。
生きていくのってつらいですね。
日本で見たアメリカのドラマで、男の人が女の人に 「笑う時に鼻を鳴らすなよ」 と言っていたのだが、なんだかわからなかった。 しかしここに来て、アメリカ人が本当によく鼻を鳴らすと言う事がわかった。 特に文法の先生はよく鼻が鳴る。
whaaaaaawhaaaBUUUUO
と言う感じで鳴る。 日本語にすると
うっふふふふふふふふふんぐおっ
である。 なんだかな。
アメリカ版リングのCMが流れている。 しかしちっとも怖くない。日本のCMは怖かったはずだ。(皇帝はホラームービーが嫌いなのでCMしか見ていない) 画面の明るさがどうのこうのという事もあるが、貞子役の女の子が目ぱっちりの可愛らしい金髪少女なのが最大の敗因ではないだろうか。 ハリーポッターに出てくる女の子が井戸に落ちていると想像していただければ良い。 あ、レスキュー隊呼ばなきゃ、って気になる。 黒髪の少女は金髪の57倍怖い。
例えば番町皿屋敷、おきくさんをキャシーに置き換えて実験してみよう。 キャシーはもちろん金髪の白人。 「ONE−TWOー」 ロックコンサートだ。
野猿っていいと思う。 存在自体をギャグとしてデビューしたのに、はじめの明らかに受けねらいの格好悪いダンスや歌から脱して、普通の芸能人ポくなったにもかかわらず、見ている人は皆彼らがカメラマンやADの出身だと言う根底の冗談を忘れずにいるのだ。 だから別に何もしなくても十分面白い。 そこでしかもフィッシュファイトで締めくくったところもすごい機知だ。
ついでに、ださださの素人がデビューをきっかけにドレッドにしたり金髪にしたり、ドンドン業界っぽくなっていく(もともと業界人だが)過程は、やや女性向モーニング娘と言えなくもない。 だから彼らがライバルと言っていた中沢裕子はあながち的外れでもないわけだ。
皇帝の音楽シーンは2年前で凍り付いている。
昨日今日とようやく涼しくなって、今日の朝はTシャツ1枚ではやや肌寒いといった感じ。 ああ、こうして段々秋になって行くのね、と思って学校に行ったら
「ウインターハズカーム!!」
と先生達おおはしゃぎ。 この人達を雪国に連れて行きたいと、心からそう思いました。
| 2002年10月14日(月) |
麒麟をテレビで見てる |
週末でも宿題はある。 プリントに「ジャーナルを書きなさい、詳しくはプリントの裏面を参照のこと」
って真っ白ですティーチャー。
でももうヴォキャブラリー・リストも作ったし、問題集も解いたし、リーディングの練習もしたし、気分的にはもうなんもやらなくてもいい感じ。
この先生はちょっと年取っていて、良く自分の出した宿題の提出を忘れていてくれたりする。
でも出題自体を忘れたのは初めてだ。
皇帝

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