皇帝の日記
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2003年11月11日(火) もう火曜日

だんだん日にちの感覚がおかしくなりつつあります。

さて皇帝の学校はマンモス校。
小学校の頃からマンモス校。
一学年四、五クラスありました。
中高もやっぱりマンモス校。
一年G組とかにいました。
マンモス校の先生は、生徒一人一人のことなんか見てやいません。
なんせ一クラスの中にも50人近い子供がいるわけです。
そんなわけで比較的自由奔放に生活してきたわけなのですが。

大学もやっぱりマンモス。
もはや誰も個人のことになど構っていられないほどの人数となります。
本当に人間が多い。
私もさっぱり人の顔と名前が覚えられなくて苦労しております。

そこで爆弾をふんずけてしまったのです。

その子は高校生のころ目立たない大人しい子だった(同級生証言)らしく、卒業間近に担任から名前を忘れられてしまい、それがトラウマに。
大学に入ってからはなんとか目立とうとして、責任者関係の仕事をいくつも率先してこなしてきた。
皇帝の中国語クラスの班長も勤めておりました。

それでね、やっちゃったの。
なにって、忘れちゃったの。
その子のな・ま・えv
えへ(かわいくいってみました)。

彼的にはすっごいショックだったらしく、次の週から授業に来ませんでした。
・・・・もっと強い子になれよ、君・・・・。
だって中国に行ったら誰も個人のことなんか面倒見てくれないんだよ。
留学に行くんだろ?
しっかりしてくれよもう。
小学生かお前。


2003年11月07日(金) エトロ

ブランド名エトロ。
綺麗なお洋服の会社ですね。

でもアイヌ語でetoroは「いびきをかく」の意。
etorは「鼻汁」の意。

そういうことってきっと世界のどこかで必ず起こっている。
自分の名前もどこかの国では「足の裏」とか「腋臭」とかそういう意味になっているかもしれない。

日本人の女の子で紘子ちゃんという方がいて、名前の意味を漢字源で調べてみたら、「冠をおさえる、顎の下で縛る紐。右から左に通す」とか書いてあって凹んでた。
母国語ですらこんなにも意外性が。


2003年11月05日(水) 実践考古学

現在はシルクロード直伝のガラス球の製作に取り組んでおりますです。
熱で溶かしたガラスの原料を、棒にまきつけて真ん丸くして、冷やしてから棒から外す。
すると、丸いガラス球の中央に糸を通せるくらいの孔が空く。

簡単そうに見えてこれが難しい。
まず真円にはならない。
中央に穴があかない。
あんまり熱しすぎると煤がつく。
短時間でやらないと色が混じる。
空気が入る。
等等。

もう四つくらい作ったけれど、まだ完璧なものはできていない。
とりあえずできたものは皮ひもに通して携帯ストラップにしてみた。
このガラス球作りグッズ、ガスバーナー含め、10000円くらいでハンズで売ってるそうな。
機会があったらどうぞ。


棟梁にクリオネのフィギュアもらった。
スゴイ斬新。
ジャガイモのフィギュアも。
すげーリアル。
机に飾ってみてる(他の活用法が思い浮かばない)。
ありがとう棟梁。


2003年11月03日(月) カビる

しばらく使っていないサインペンの蓋をあけたら、先からカビがもっさり生えていた。
ゲゲ。

黒インキを養分にしたカビは、大変黒々としておりました。

皆様も古いステーショナリーにはお気をつけなすって。


2003年11月01日(土) 今朝のあたい

江戸川幕府ってなんだ。

やったね、プチ帰国子女気分。


2003年10月31日(金) 忘れられた文豪

こないだ帰国子女のサポートかなんかで、お話を聞いた。
皇帝とサシで話をすることになった女の子は、お母さんが日本人でお父さんがアメリカ人。
幼いころから二カ国を行ったり来たりして、断片的にしか日本の歴史を学んだことがない。
自分の学習に不安を抱えているという相談だった。
「江戸川幕府を作った人は?」という質問に、ちょっと考えてから「ミスター遠藤」
え?
どなた?
「遠藤・・・・違いますか」
違いますよ。
「あ、周作!周作でしょう!」
それは元々一人の人です。
しかも政治家ではありません。その人は。

色々大変なんだなあ、と思ったりした。


2003年10月30日(木) 就職

の準備に取り掛かり。とりあえずスーツ買って写真をとってリクナビに登録だ!

リクルートナビゲーションは今や就職活動には欠かせないアイテムですね。
でも良く考えたら、皇帝の小学校位の時にはじめてコンビニでコピー機が常用されて、ノートを手書きで写さなくても良いようになったような気が・・・。

電気物は発展と普及が早いですなあ。
今や白黒画面の携帯持ってただけで昭和扱い。
でも携帯出て来たのっていつ?
ヤンエグとかが置き電話よりでかいの持ち歩いてたころから、そうそう時間たってないよ。

などと感慨にふけっている場合ではない。

女子で文系でしかも二年もブランクのある皇帝の就職活動。
わー、前途多難の予感。
そして日記のネタに事欠かない予感。


2003年10月27日(月) 中国語

試験があるのでせっせと勉強中。
もう図書館内は目隠ししてても歩けるわね、とガリベンぶりを自慢する皇帝。

昨日辞書で「満懐」という単語を調べた。
日本語の意味は「胸全体で正面衝突する」だった。

なんだそれ!?
なんだそれ!?
いつ使うんだその単語!
胸全体で正面衝突する時にしか使えないじゃないか!!
つかこの辞書作った人、日本語わかってんのか!?

静寂の図書館で、無表情ながら頭の中では騒がしく突っ込みが入りまくってた。


2003年10月26日(日) 北海道フェア

っちゅーのを、うちの学校の生協がやってる。
よせば良いのに北海道メニューなる創作料理が出来てるし。

いけてない代表メニューは

チョココロ。

雑誌で噂のチョコクロではありません。
チョココロ。
チョコレートコロッケ。
ありえねえ。
つかチョコは北海道の名物か!?

ちゃぶ台返しをしたくなった瞬間激昂率170%。
しかもまずい。


2003年10月24日(金) 実は

宰相とはちょくちょく会って、遊んでたりします。
でもパソコン使える環境下で会わないから、会ってもちっとも呟きのTOPページとか改められないのだよ、明智君。
宰相は突如中国語会話に目覚めた(というか中国・香港映画に)、ので、教えに行ったりした。
素晴らしいことです。
皆が中国の面白いところに気がついてくれたら良いなあ。
その500倍くらいいけてない部分がある国だけど(薦めてんのか止めてんのか)。

そういう魅力と呪いがせめぎあって、留学経験者の心理状態は皆様実は大変複雑。
中国を愛する気持ちと、憎む気持ちがギュウギュウと。
学校の中国語会話上級者クラスは、そんな人が結構いて。
会えば愚痴る、でも休みになるとやっぱり中国行く。
なんだかね、片思いみたいな。
そんな苛立ちをくれる国。
中国。

このわけわからん感情は、実際一度中国を好きになってから、痛い目にあった人でないと理解できないんですよ。
何とか表現したいんだけど、難しい。
やっぱどっか好きなんでしょうね。
でも複雑。


皇帝