皇帝の日記
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2004年12月19日(日) 耳が腐る

ピアスを自分で開けると、耳が腐る。
と皆様おっしゃる。

おっそろしー。
では皮膚科にいかなければ。
もしくは整形外科か。

それにしても何故、ピアスしたいというと、皆「俺のピアスホールの惨事」を語りたがるのか。
もしくは「ピアスホールの臭さ」


2004年12月18日(土) 色石

皇帝の、色石に対する情熱は半端ない。
どのくらいないかというと、穴も開いてないのにピアスを五個も買ってしまうほどの色石狂だ。

いや、実はピアスしよーかなーと思うたびに、腰抜けだからなんだかんだ理由つけて回避してきたのだが。
ついに、自分を追い込んでしまおうと思い、赤白緑青紫の石を取り揃えて買ってしまったのだ。
もう開けないわけにはいかない。
開けよう。
さあさあさあ。


2004年12月17日(金) 足がつりました

実は福次郎が、寒くなってくると花ちゃんを捜してまわって不憫なので、小さな女の子が欲しいなあ、と思ってる。
男の子だと、喧嘩するので、かわいい女の子ニャンコを。
でも、相性があるから、野良ではなくて、出自のはっきりしてるところからもらってきて(血統書という意味ではなくて)、福ちゃんと性格が合わなかったら二週間後くらいに残念ながら返却できるようなの希望。

かわいい子猫。
情報求む。


2004年12月15日(水) 入稿完了!!

はい。
ああ、あと判子貰ったり色々しなきゃいけないけど、とりあえず一安心。
もう私にできることは何もない(いや、提出しなきゃ)

なんか、学校早く出たいとか2002年くらいから思ってたけど、いざ終わってみると(いや、まだだって)、もう一年やっても良いかなーというような気も、しないでもない。
愛校心も、ほとんどないんじゃないかと思っていたが、去るとなると、それほど悪くなかった気もする。
マンモス校だもんだから、生徒が何やってても、まったく誰も関知しないという放任が、私には合ってたんじゃないかなーと思うし。
卒業しないことがステータスになる、変な学校だったから、途中から本当に卒業しなくてもいいやーと思い始めていたことも、今ではいい思い出。
私は立派に卒業しますよ(できなかったら、どうするんだこの人)

進路の報告書類も提出したので、もう本当にすることがない。

うちの学校の今年の就職率が、50%切らんばかりだという報道を週刊誌で見た。
まあ、卒業すらかっこ悪いと思っているかたがたに、サラリーマンになれという方が難しいでしょう。
あー本当に変な学校だった。

卒業式あるのかな。


2004年12月12日(日) ロンロンとカンカン

卒論の話を、卒業した人に質問すると、なぜ「俺の卒論」の話ではなく「俺の卒論論」の話になるのでしょーか?
あと、結構出してない人いる。

さてさて俺の卒論的には後書を書いている。
良かった。
へぼいけど、なんとか終わりそう。


2004年12月05日(日) 卒論

書いてると、眠い。


2004年12月02日(木) 会社の試験

会社で試験があった。
業界用語の試験だが、皇帝満点でトップ。
ま、検定試験で培った、コツコツ型勉強法のおかげですかね。
ふふん。

更に、会社経営のケーキ工場に見学に行く。
ケーキはサイドビジネスながら、高級志向で、なんつうか少数のアッパーな方に食べていただこうという商品で、要するに、皇帝はあんま食べない種類のあれです。
で、それを食べまくる。
チョコレート、ピスタチオ、マロン、生クリーム、抹茶、と味見なのに完食。
内定者の忠誠度UP。

満腹になったところで、「ではお茶をお出しします」と、奥の部屋へいざなわれる。
そこで待ち受けていたのは、アイス三種盛りと、生クリームもっさりのシフォンケーキ。
「お疲れ様でしたー。食べたら解散です〜」
内定者の忠誠度、ややDOWN。

さて卒論が微妙に進んでいるような、進んでいないような。
いや、全く進んでいない。
担当が、死ぬほどいい先生で、進度を頻繁にメールで聞いてくださる。
ああ、心が痛い。


2004年11月30日(火) 日展とか行ったよ

韓国編、釜山、慶州、釜山を更新。
撒き戻ってみてあげてください。

そういえば、韓国に行く前に、宰相と日展に行ってきたりしてた。
今使っているサーバーが高額なので、余所に引っ越す予定を立てたりした。
なので、年明け頃、この日記も引っ越す予定。

日記のアドレスは変らないけれど、呟きの入り口や中身、掲示板なども移動するので、その時が来たら通知いたします。
ヨロシクです。


2004年11月29日(月) 釜山に行きました

釜山は中々寒かった。
寒いのに根性出して、遊覧船などに乗ってしまったりしたので、それはもう容赦なく寒かった。

でも温泉とかサウナにも行った。
鼻血が出る程茹ったりした。

熱くて寒い釜山旅行は、卒論執筆の合間をぬって更新予定。
乞うご期待☆

ああ、終わらない・・・。


2004年11月27日(土) 釜山再び

朝。
今度はおかゆを食べたいと母が言うので、おかゆっぽいところへ入る。
おかゆは、アワビのおかゆしかないと言われる。
で、では朝からアワビを・・・。

腹ごしらえをしたらば、皇帝が前から目をつけていた遊覧船に乗りにいく。
遊覧船は、釜山誇る何とか大橋をぐるっと周り、小島をぐるぐるっとして、またもとの所に帰ってくるという、一時間程度のコースを通る。

寒い。

すっかり冷えた身体を引きずり、釜山アクアリウムへ行く。
前回、入場料が高くて、連れの韓国人の子が嫌がったので入れなかったのだ。
で、入ってみると、熱帯の海を再現した水槽には、ケアンズで見たような魚たちがうようよいた。
皇帝的にとても満足。
満足してじっくり見ていると、母が空腹を訴える。

昼はサムゲタンを。
漢字では、「参鶏湯」と書く。
高麗人参や棗など、薬効の強い植物を沢山入れ、そこにもち米を詰めた鶏を丸ごとぶち込んで煮るという、身体に良さそうな鍋のことを言うのだ。
鶏は、一人1匹ずつ入っている。

「サムゲタン」と書かれた看板を、昨日チンヂルバンへ行く時にチェックしていたのだ。
で、その看板の下の、小さな入り口をくぐると、隠された名店だったらしく、結構立派な内装。
そして壁にはテレビ出演記念の写真などが。
サムゲタン、オイシカッタッス。
しかし高麗ニンジンには身体を温める薬効があるため、高血圧の方にはNG。
知らなかったので、高血圧の父に食べさせてしまった。
まあそういうこともある。

食後、もう一度免税屋に行き、欲しかったスワロフスキーを買って、帰国。
ああ、近い。


皇帝