皇帝の日記
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2010年08月15日(日) |
マリーアントワネット |
義母は大振りのアクセサリーが大好きで、プラスチックでも本物でも、とにかく大きいのが好き。 ビーズのネックレスや、ネイティブアメリカンのトルコ石のアクセサリーも、大きく大きく。 どこの民族ですか?ってくらい、ジャラジャラつけたい。
あと、デザインも人の顔面をバロックパールで表現したネックレスとか、馬3頭の全身を彫り込んだカメオを流木にはめ込んだブローチとか、なんか音にすると「ズギャギャギャン!!」という雰囲気の物ばかり。 色も濃いのが多いです。
べガスに行く前、そんな義母の宝石箱をあさってて、キラキラの星の形のでっかいペンダントとピアスを発見した。 「(珍しく。。。)かわええなあ〜。小さな女の子が着けてる、魔女っ子変身ペンダントみたいや〜」と思い、義母に「これ貸したってーな。べガスで着けんねん」と言ったら「ええよ」とすんなり貸してくれた。 まずでかさと、義母が適当にお菓子の箱みたいなところに他の物と一緒にジャラジャラ入れてたのとで、全然高価な物だと思わなかった罠。
そして、キティちゃんのプラスチックの箱に入れて、べガスにペンダントとピアスを持ってった皇帝。 夜、レストランに行くのでペンダントを着けたら、めっちゃキラキラしとる。 目に痛いくらいにキラキラ。
うーんこのキラキラ、この重さ。 は!まさか本物!? さーっと血の気が引く皇帝。
この間の火事で、義母のアクセサリーコレクションは、全て燃えてしまったのだ。 だから、残ってるのは火事の後買い足した物か、貸金庫に入ってたジュエリーだけ。 まーさーかー。 急に肩の辺りが重たくなってしまった。
と、その後はホテルの金庫に入れてもらい、全く身に付けずに、帰りの飛行機では手荷物に入れて持ってかえってきた(結局バスだったけど。 で、帰ってきたら義母が「あ、そうか貸してたんだ」と回収。 またお菓子の箱に戻され、その後その箱を見ないので、またおそらくどこぞの金庫に戻されたに違いない。
怖すぎる。 無くさなかったにせよ、強盗に遭ったら困るやん。 もう二度と、ついうっかりなんか借りないようにしようと思ったのでありました。 あと、今度お菓子の箱じゃない箱を義母に買ってあげようと思った。
義弟が競技用のボートをイサムさんに見せてあげる、というのでライフジャケットを買った。 もうライフジャケット無しで、イサムさんを水に近づけることは危険すぎる。
というわけで、お向かいのスポーツ用品店の10ドルクーポンを持って行き、濃い青に黒いストライプの入った、カッチョ良いジャケットを購入。 着るのを嫌がるといけないので、着せてから「うわー何それ超かっこいいー!」「イサムかっこいいー!」「クール!」とおだてたら、今度は脱がなくなってしまった。 マリーナに着くまでは暑いので、脱がせたかったのだが。
脱がそうとすると、ぎゃあああああああと泣く。 ファスナーを下ろすと、必死で前を合わせて、脱がされないようにする。 あーもー良いや。 と、結局ライフジャケット着たままストローラーでマリーナへ。 途中、すれ違いのお兄さんに「おーまいがー。今日は予言の洪水の日だった!」とか言われながら。
帰りには寝てくれたので、こっそり脱がせました。
そうそう、ちょろちょろ映画を見たので感想おば。
最近3Dリメイクされた「タイタンの戦い」だが、これギリシア神話に現代風の解釈を与えた結果、むちゃくちゃ不評でしたね。 僕も、そりゃあないだろうと思いましたよ。 ギリシアの神様に、正義だの道理だのと言ってもねえ。 結局無理が重なって話が破綻して、なんじゃそらーなままに丸坊主の地味顔のペルセウスがCGのクラーケンを石に変えて、特に盛り上がらないまま幕。 人間ごときが神様に意見してはいけないのだよ。
というわけで、古いオリジナル版をおすすめしたい。
オリジナルの方は古さ故に、書き割り背景や着ぐるみモンスターが満載。 そのつたない表現方法が、むしろリアル。 特に粗がわからないように暗闇の中で待機した濡れたプラスチックな感じのメデューサが、目を「ぐわ!」っと開くシーンなんか、あまりの恐怖に失禁しそうになりました。 目玉が緑に光るのよ。 がくがくぶるぶる。
子供の頃にこの映画を観たと言うジャバ夫さんは、このメデューサの顔が恐すぎて、本気で泣いたとか。 これはCGには出せない恐怖だわね。 ちなみにCGのメデューサの感想は、「シッポ長い」です。 全然怖くなーい。
あと、オリジナルの方には、最近ハリポタシリーズでも活躍してるマギースミスおばあちゃんが、おばあちゃんになる前の姿で出ているので注目。
同じリメイクつながりで「ナニーマクフィー」。 リメイク版をフライングで観ることになったのだけど、良かったよ。
魔法使いの乳母が、父親が戦争に行ってしまった家族の農場にやってくるという話。 子供向けだけど、短いストーリーの中に「家族愛」「冒険」「反戦」「階級問題」「育児」「教育」などなどのテーマが盛りだくさんに盛り込まれ過ぎて、最後に心に残るのは「豚のシンクロ」というお得な映画。 ここではすっかりおばあちゃんになったらマギースミスが、痴ほう老人の役で出てます。 節々が濃い演出。
そして、エンディングには我が夫(の最終形態)であるユアンマクレガーがこっそり出演しているのです。
そんなわけで、オリンピック選考をかけた北米大会出場のため、義弟がマリーナに来ている。 相変わらず「生物や大豆は体に悪い」だの「フトン(日本の敷き布団)で寝ると背骨が悪くなる」だの、全世界に散らばる我らの同胞が聞いたら、「なに言ってやがるー!」と憤りそうな発言を繰り返している。 もちろん、皇帝に「なに言ってやがる!このアメリカ野郎!」と言われているのだ。
大豆が駄目なら、この家にお前に食わせる物はねえ!と言ったら、おとなしく外食に繰り出している。
そして今朝義弟は「寿司食べに行っちゃおう〜」とか言って出かけようとしていたので「ふははははは!寿司は生物だし、醤油は大豆の加工品だ!馬鹿者!」と言ったら、しょんぼりしてタコスを食べに行った。
こうしてジワジワと食品を挟んで戦っている間にも、着々とレースの日は近づいているのだ。 アスリートが試合前にそんな食事してて良いのかね。
細かい訂正。 サマーランドのビーチは州立だそうです。 あと、ティコブラーエの飼ってた小人さんは、机の上ではなく、下にキープしていたそうです。 より待遇悪いわ!
さて桃ラー。 桃屋の出してる大人気のニンニク入りラー油だが、今日日系スーパーに行ったら、しれっと置いてあった。 なんの前触れも無く。 普通の乾物コーナーにひっそりと。 サンタバーバラに持って行く物買いだめツアーに行ってなかったら、気がつかなかったわー。 普段のぞかないわ、こんな棚の隅。 ほどの扱いだった。 国内品薄だというのに、ロスにこんな形で出荷しちゃうなんて。 英断を下した人は、今みんなから総スカンを食らっていると思う。 支店の人も、もっとフィーチャーしてあげれば良いのに。 まさかトーランスとかでもこんな売り出しっぷり? とりあえず、5缶程買い占めました。 うまうま。
サンタバーバラにパソコン忘れてきてしまった。 この日記はどこからでも更新できるけど、「イサムさん写真」の方はパソコンに写真はいってるからアップできない。 しかたがない。
そんなわけで、またロスに戻っているのだが。 家に帰って窓を開けたら、例の大根に実がなってた。 すげえ。 ネクストジェネレーションに突入だ。 もしや、この実を収穫して土に埋めたら良いのだろうか。 どうだろうか。
あと、大きくなった大根は水色のコップに入れているが、同じように並べて置いてある赤いコップの大根は、もう三回も死んでいる。 大根水色コップの法則。 ノーベル賞だ!!
さて、日本は相変わらずの猛暑のようですね。 ビール会社は笑いが止まらんでしょう。 しかし、こちらロスではなんと冷夏。 朝からうっすら肌寒いのであります。 サンタバーバラはもっと寒い。 その上家が高所なので、霧が出たりするのだ。 ぶるぶる。
あ、引っ越し全然進んでません。 シュン。
こないだたわむれにイサムさんを公園の砂場に連れて行ったら、「ぎゃあああああ!!」と絶叫する程興奮して遊んでいたので、大きな砂場、海に連れて行ってあげる事にした。 薄々、サマーランドは砂浜に出れるって気がついてたんだけどね。 ハイウエイを超えれば、そこは一面の砂浜だった。
海水浴の人も程々に居て、皆さん砂を掘ったり、海に足を入れたり、思い思い楽しんでいました。 ちょっと気温が低いので、猛者以外は海に全身浸かったりはしてなかったけれど。 天気も良く、沖合にある石油掘削施設もよく見えます。
イサムさんの靴を脱がせて、波打ち際でチャパチャパさせていると。 ・・・なんか匂うな・・・。 いや、気のせいかも。 ・・・なんか波濁ってねえ・・・? いやいや。 いやいやいやいや。
ジャバ夫さんに「油臭い気がするんだけどー」と言ったら 「はっはっは!何を言ってるんだい?ここは西海岸だよ!こんなとこまで油が流出してるわけないじゃないか!HAHAHAHA」 と、豪快に(アメリカ人っぽく)笑い返されたので、気のせいという事にして、砂を掘ってカニを見つけたりしていた。 うーん、でもやっぱ油臭い気がする。 ガソリンスタンドの匂いがする。
ブツブツ言っていると、一応携帯のネットで海の汚染情報を確認してくれたジャバ夫さん。 このエリアには特に警戒も出てないし、海水浴場閉鎖とかのお知らせも無いよ、とのこと。 ふーん。 じゃあ気のせいかな。 どうかな。
と、砂を掘ってて気がついたが、イサムさんのシャツに付いた砂が、ところどころ茶色くなっていて、触るとねば〜っとする。 ぎゃああああああああああああああああ。 なんじゃこらああああああああああああ。
やっぱり油だよ! 油出てるよ! 「でも、健康に問題ないって出てるよ」とジャバ夫さん。 ばーかばーかアメリカ人のバカ!! この爆弾は、使った後多めに鼻血出るけど健康には問題ありませんってかー!? なんで目の前の事より、行政の言う事を信じるのか!!
と叱咤して海から離れ、砂浜の提供しているシャワーをイサムさんの足に噴射。 というか、もうシャワー場の排水溝に吸い込まれて行く水が、ことごとく虹色なんですけどー!? 他の皆さん平気なの!? ブリブリしながらイサムさんの足をこすったが、茶色い点々が引っ付いて取れない。
ひぎゃああああああああ。
と、軽くパニックしながら家に帰って、すぐさまベビー石鹸で洗浄。 皇帝の着ていた白いシャツも、イサムさんの足形に茶色く染まっていた。 ぞ〜。
んで、サマーランドのことを調べてみたら、「これは天然オイルの流出で、それ自体が自然現象なので、そういうもんだ」という説明を見つけた。
いやいやいや。 仮にそう言うもんだとして、ガソリン出てるなら、何故国立海岸公園をそこに作るか。 そして何故、皆油まみれで泳ぐか。 いやいやいや。
なんかとっても納得できなかったのでした。 あ、ちなみに、潮の満ち引き加減で、油が無い時もあるそうです。 ふーん・・・。
なんも無い時のジャバ夫さんネタ。
いまだに「貧乏揺すり」の事を「ユスリ☆ビンボウ」と言っている。 10年言い続けてるから、もう直らないんじゃないかな。
毎日面白そうな事を言ってるんだけど、最近愛くるしいイサムさんの方が興味をそそられるので、あんまり聞いてあげなくなってしまった。 これはいかん。 私は一体何の為にこの人と結婚したのか。 たぶん、半分以上の動機が「変な事する/言う」待ちの筈。
というわけで、今就寝前にベッドで二人それぞれパソコンを叩いていたら、隣から「本当のタヌキはいないでしょ」と突然言われた。 「タヌキ居るよ」と返すと 「でも本当のタヌキは居ないでしょ。魔法使うやつ」と言われた。 あなたにとって本当のタヌキってなんですか。 いや、偽物のタヌキも知りたい。
「これ、これが本物のタヌキ」 と、画像検索で見せてきたのは、アライグマだった。
うーん。 アライグマも魔法使いませんけど。
で、日本で言う普通の本物のタヌキ画像を見せてあげたら 「このタヌキはつまんないでしょ。このタヌキ(アライグマを指しながら)はもっと面白いでしょ?」
・・・そうでしょうか・・・。
彼の「面白い」基準は何だろうか。 そして、語尾はなんで「でしょ?」と念を押してるのだろうか。 アライグマの方がタヌキより面白いのは、自明の理だとでも言うのか。
もっと面白い事言わないかな、と待っている。
そういえば、べガスから帰ってきて久々にイサムさんに会った話。
結局帰ってすぐに迎えに行けなかったので、次の日の午後ジャバ夫さんが迎えに行って、寝てから夜車に乗せて帰ってきたイサムさん。 お母さんは何をしていたかというと、中国舞踏のクラスに行っていて居なかったのだ。 もーん。 すまん・・・さすがに母としてどうかと思った。
そして、翌々日に出会ったイサムさんは、また一回り大きくなっていた。 大きく重く。 「これ以上重くなったら、背負って歩けない」と思ったので、たわむれにおんぶ紐で背負って出かけたら、苦しみに3ブロックほど歩いて帰ってきたくらいだ。 行きでもう限界だったから、帰りの道は針のむしろのようだった。 以前は「肩が痛い」とかだったけど、もう全体的に体がぐぐぐぐぐぐと地面に押し込められて行くような感じの重さ。 もう君を背負えない。
あと、誰が仕込んだのか(後に義父と判明)投げキスを覚えたイサムさん。 この誰を狙ってるのかわからない、適当に投げられる「ちゅっ」が道行く人に好評を博しているのである。 「ちゅっちゅっちゅっちゅっ」と言いながら歩いている。 可愛いうちになんでもやっておけば良いさ。
それから、最近は自分でスプーンを持ってご飯に入れ、一人で食べようとしている。 でも口に到達するまでに米が全部こぼれ落ちて行くので、お母さんがこっそりわきから別のスプーンで米を突っ込んでいる。 自分で食べた気になって、ご満悦。 柔らかくない米でも食べられるようになってからというもの、ぐっと楽ですね。 明けない夜は無いな。
さて、イサムさんの従兄弟のユアン。 まだ7週間なので、あんまり動かないし何もしないのであるが。 やけにでかくて、もう3ヶ月の服がパッツパツだ。 イサムさんは新生児の服ですらブカブカだったのに。
しかし、本物の赤ちゃんは本当に赤ちゃんだな。 ゲップもできないとは。 首も完全には座ってないし。
ほんのちょっと前の事なのに、イサムさんの成長を実感しました。
というわけで、今晩義妹が赤ちゃんを連れてくるので、熱心に掃除機をかけている。 久々の新生児にちょっと緊張。
我が家に一泊した後、サンタバーバラに護送して任務完了。 そのまま我が家も滞在するのか、それともロスに戻るのかは検討中。
さて、義父は良い人なので、息子の嫁が異国の良くわからないところから来ている事に、とても好意的だ。 というか、テンションが上がり過ぎて、義父の中に今ジャポニズムなブームが到来している。 以前火事になる前の家に、日本の嫁の為に、と頭から水が出る仏像を置いていた事があったが。
今回彼は陶器の鯉(?)の体に浮世絵風の女性像が描かれ、更に鯉から女性の手がにょきっと出て箸を持って、鯉の刺身を食べようとしている、言葉では説明できない前衛芸術を手に入れてしまった。 けっこう大きめで、玄関入ってすぐ目の前に飾ってある。
もちろんとても目立つので「え、なんすかこれ?」と客が聞く。 すると義父は「はっはっは。息子の嫁が日本人でねえ」と説明するのである。 はっはっは。
そして、止める間もなく今度はでっかい鉄製タンチョウヅルの二羽セットを買ってきてしまった義父。 玄関の両サイドに置いてある。 はっはっは。
プラハに葬られている、ムースを飼っていた科学者の事だが。
おしっこを我慢し過ぎて、膀胱破裂で死んだとか言う事になっていたが、最近彼の遺髪から大量の水銀が検出された為に、CSIが再調査をチェコ政府に申請しているとの事。 暗殺者はデンマーク人で、彼の日記から「国王から暗殺しろって頼まれたっす」という記述が見つかるなど。 暗殺者が日記書いてて、しかもそんな証拠を残すだろうかと言う、不思議な話だ。
不思議ついでに、彼の事について調べてみた。 そしたら、彼のとんでもない人生が次々と明らかになったのだが、起った事柄はネットで出てくるんだけど、何故そうなったのかとか彼の心象風景が伺えない為に、「???????」の連続。 面白かったので、突っ込みどころの多い彼の人生劇場をまとめてみた。
彼の名はティコ・ブラーエ。 アリストテレス以降の天動説に異論を唱え、地球が回っていると主張した人。 天文学者ですね。
デンマーク貴族に産まれた時は双子だったが、片割れは幼児期に死んでしまう。 伯父さん夫婦には子どもが居なかったため、双子のうちどちらかをもらう約束をしていたが、ブラーエの両親が、男の子はブラーエ一人になってしまったために、これを反古にした。 そして伯父さんに誘拐されたブラーエ。
伯父さんは、ブラーエの才能を早くから見抜き、熱心に教育した。 ところが学校で数学のテストの回答に納得がいかないとして、同級生と決闘する事になったブラーエ。 これにより、鼻を無くしたブラーエは、この後金銀製の付け鼻で顔を覆っていたと言う。 ちなみに、今も残っている肖像画は、画家が「鼻があったらこんな感じでしょ」と付け足してくれたもの。
やがて神聖ローマ皇帝にチェコへ呼び出されたブラーエ。 平民の娘と恋に落ち、子どもも居たけれど、当時貴族と平民は結婚できなかった為に、社会的には生涯独身ということになっている。 チェコでは室内にムースと小人を飼っていた。 ブラーエはペットの小人をテーブルの上に置き、飯時等に楽しんでいた。 (「for fun」らしい)
チェコに住んでいたけれど、デンマークの貴族なのでデンマークにも良く帰っている。 デンマーク王国の富の1%を所有していたというので、たぶんすごい有力な貴族の筈。(誘拐犯の伯父さんが。) そしてある日、デンマーク王のお母さんと不倫をしてしまう。 これを知った王様が、暗殺者を彼の元に送り込んだ。
・・・。
・・・ザッと、こういうような人生らしいんですが・・・。 科学者にしておくのはもったいないくらいの破天荒。 いや、科学者だからこれで良いのか。
室内ムースって臭いんじゃないの?と思ったが、鼻が無いなら解決だ。 「小人」が今差別用語かどうかと言う問題より、小人さんって飼うものなのかとか、色々あると思う。
さて、車で新生児を連れてアメリカ横断して来る予定の義妹であったが。 この一ヶ月の育児経験をふまえて、到底無理である事がわかったらしく、明日飛行機で我が家に来るらしい。 良かった。 これで安心だ。
皇帝

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