ぶつぶつ日記
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2001年10月26日(金) イメージ遊び

カイロではくだらないことを楽しむ時間がたくさんあった。
夜、女3人が集まって電気を消し、ヨーロッパ人の真似をしてろうそくに火をつけ、
暖かい明かりの中で早朝のアザーンが聞こえてくるまで話し込んだものだ。
軽い話題、深刻な話題、人の噂話、自分たちの不確かな夢について・・・。

ある日読んだ本の中に、自分や自分や周りにいる人を花に例えると・・・、
というエッセイがあって、花や木や、色んなものに友人知人を例えてみた。
植物の名前に詳しいわけではないので、あくまでイメージだったのだけれど、
じーっと考えているうちに、その人の内面が形になって見えてくるような気がした。

Hねーさんは、ひっそりと山に咲く紫色の山百合。
イタリア人のキケーレに「バーニングアイス(燃える氷)」と言われたように、
穏やかな外見に激しさや熱さを秘めている感じ。

日パキハーフのMちゃんは、複雑な色の蘭。
華やかな外見に見え隠れする真摯さや脆さが、育てるのが難しい蘭を思わせ
る。

Sちゃんは、小さなピンク色の花束。
一輪一輪の派手さはないけれど、花束を見ると暖かい気持ちになるように、
小さな思いやりが、皆にかわいがられる。

私を花に例えると、どんな花なんだろう?
あの人を例えると?

私が身につけて似合う色は紫系なのだけれど、
どうやらイメージの色は「オレンジ色」らしい。
赤ほど、強くない。
決して寒色系ではない。

色々な人の顔を浮かべながら、久しぶりにイメージの世界を遊んでみようか。
アザーンの聞こえない街で・・・。





2001年10月25日(木) colacaco的パレスチナ問題再考その2

【いじめられっこが、やがていじめっ子に】

ユダヤと言う宗教、これがまた、わかりづらい。
一時期スピノザと言うユダヤ系哲学者に凝ったことがあって、
その時ユダヤ教の教義について調べようと思ったのだが、
あるのはいかにユダヤが虐げられてきたかという「お涙頂戴編」か、
いかにユダヤが狡猾か、「なんでもかんでもユダヤ陰謀説」の本ばかり。
知りたいのはそういうことじゃあないんだがなあ。

何とかわかったことは、
・ユダヤ教はとにかく「律法」を守る宗教だと言うこと。
ブタを食べない、酒を飲まない、イスラムはなんてかたっくるしい宗教なんだ!という人は、ユダヤの決まりを聞いたらそれだけで反抗して不良になっちゃうでしょう。何せ、魚はうろこのあるものしか食べてはいけないし、乳製品と肉を一緒に食べてはいけない。厳密には肉料理と野菜を調理する器具、皿、流しまで別々が好ましい。さすがにここまではできない人が多いらしく、そう言う人は食器洗いのスポンジを肉用、それ以外用に分ける。お休みの日には一切働いてはいけないので、冷たいものを食べる。電気のスイッチを入れることも仕事に当たるので、電気もつけないとか・・・。とにかく言い出したら切りがない感じ。

・ユダヤ人がユダヤ教徒で、非ユダヤ人がユダヤ教徒になりたいと思っても、そうそう簡単にはなれないこと。
母親がユダヤ人というのが正統派らしい。つまり今日本人の女の子が道端でアクセサリー売っているイスラエル人と結婚してイスラエルに嫁に行ったとする。自分がムスリム宣言したら、それでベイビームスリム誕生、という自己申告制のイスラムと違って、ユダヤ人になるには、それ相当な宗教機関のテストがあるそうだ。国籍がイスラエル、ということと、ユダヤ、ということはまたちょっと違うらしい。

・重要な教えはとにかく門外不出であること。
日本的に発音すると「エホバ」と言われる神の呼び名だが、本当の呼び名は完全なる秘密である。

なんでここまでドメスティックなのか。
それを彼ら自身は「迫害に次ぐ迫害で、自分達の宗教、文化、血を守るためにそうなった。」というのだと思うが、どうやらこれは「仕方なく」というわけではなく、「意識的に」選んできた結果らしい。
ユダヤ人のバビロン捕囚は有名なストーリーだが、「どうだね、そろそろ国に帰ってみんかね?ま、もちろんうちの支配下ってことだけどね。」という申し出を、自ら進んで蹴っ飛ばし悲劇街道をまっしぐらに進むことで民族的な結束を固めていった、と私が読んだ比較的客観的なユダヤ人によるユダヤ人史には書かれていた。

ユダヤは悲劇の民か。
これは確かにそうである。ヨーロッパでは。
キリスト教が「カソリック」になっていく過程で、
ユダヤ人はかっこうのスケープゴードだった。
まずもちろん宗教が違う、そして生活様式も違う。
その上イエスを殺したのもユダヤ人達である。
しかも土地にしがみついて生きているキリスト教徒達に追われた結果、
彼らは都市部に集まり金融業なるものを発達させていき、
結果キリスト教徒の諸侯ですら、彼らの金をあてにしたり。
排他度で言ったらユダヤ教がナンバーワンだけれど、この人たちは究極のドメスティックなので、自分達の流儀さえ守られれば、ユダヤ教を広めようとか他を好んで攻撃しようとかっていう意識はなかった。
イエスキリストの博愛主義がどこでどうしてどうなっちゃったのか知らないけど、ヨーロッパのキリスト教の2000年に及ぶ不寛容と攻撃性、それがユダヤ人にものすごい「被害者意識」を与えたことは事実だ。


しかしそれ以前、オリエントでのユダヤ人追放は、
本人達が言うほど大したことではない。
ユダヤ以外にも同じように大国に攻められ強制移住させられた民族はたくさんいた。
その際たるものがチュニジアのカルタゴだろう。
強制移住から自力で這い上がったと思ったら、それが気に入らないローマに
今度は壊滅させられてしまった。
建物に火をつけ焼け跡に塩を撒くといった念の入れよう!!
細々とでも「ユダヤ」の血を守って来られたユダヤ人の方が全然ラッキーである。
イスラム国家でも、彼らは逆に「知識人」として尊重されていた。
もちろん「ジズヤ(人頭税)」は払わなければならなかったけれど、
ちょっとのお金を払えば、信仰も生活様式も比較的自由に守れた。
クルアーンの中にユダヤ教徒についてくそみそに書かれている部分は確かにあるけれど、
ユダヤ人にとってオリエントが住みづらくなってしまったのは、
皮肉にも「イスラエル」が建国されてからだ。

ドイツによるユダヤ人迫害については別にいうことはない。
その結果、罪の意識にさいなまれたヨーロッパの後押しでイスラエルが建国された。
今から思えば、体のいいお払い箱ではなかったか?と思うけど。
それを押し付けられたアラブこそいい迷惑だ。
その上、2000年間に渡って培ってきたユダヤ人の「被害者意識」。
悪いのはいつも「自分達以外の何か。」
今はそれがパレスチナ、アラブ、イスラムになっている。

それぞれのアラブ諸国がアメリカにおもねった結果とはいえ、
現在、イスラエルはすでにほとんどのアラブ諸国に「国」として認知されている。
それが下々には不満なんだけど。
イスラエルはどうかって言うと、パレスチナ人の存在すら認めたくない。
「土地なき民に、民なき土地を」だから。
じゃあ、目の前で石を投げている人たちはどこから来たんだっつーの。
大挙としてアラブ各国から移住して来たとでも言うのか。
「自分達は日常的にテロの恐怖にさらされている。」って言うけど、
じゃNYのテロ後1ヶ月の間に「イスラエル軍」により弾圧死した何十人もの人たちは
どう説明するんだっつーの。
「圧制」されている民衆が「反抗」するのは当たり前だろう。
パレスチは事実的な国家を持たないのだから、イスラエルと「戦争」は出来ない。

現在のイスラエルを見ていると、いじめられっこがいじめが原因で引っ越した新しい学校で、
今度はいじめっ子になって暴れまくっているような感じがする。
昔いじめられたから、じゃあ今度は誰か別の全く関係ない人をいじめて良いって、
そんな話しはないだろう。
しかもあんたをいじめていたのは、今あんたがいじめている目の前の相手ではない。
全く別の人物だ。
よく「いじめられる側にも問題があるんじゃないかな〜」と言う人がいるけれど、
パレスチナ問題に関する限り、まさにイスラエルに問題がある。
被害者意識を縦に、自分達もナチスドイツに負けずとも劣らない加害者になってしまっていることが、
悲しくはないのだろうか?


2001年10月24日(水) colacaco的パレスチナ問題再考その1

【パレスチナ問題、おさらい】

パレスチナ人、というのはちょっと前まではパレスチナ地方に住む人、
くらいの意味だった。
イスラエル建国時のスローガンは
「民なき土地に土地なき民を」だったけれども、
これを「国なき土地に国なき民を」だったら、
とりあえず話しのつじつまはあったことであろう。
別にパレスチナ人がここに「国」を作っていたわけではないから。
古い所では古代エジプト、ウマイヤ朝も支配してたでしょ。
ちょっと前まではオスマントルコ、というように、
さすが交易の重要地点、民も流れる、支配者も流れる。
ムスリマもユダヤも、キリスト教徒も、この土地に昔から住んでいた。
ただ上が変わっていっただけ。

パレスチナ人に「パレスチナ人」としての民族意識が芽生えたのは、
そうそう古いことではないらしい。
ぼーっと暮らしていて、「土地を売ってくれ!」というユダヤ人に
あまってる土地も売ったりしたら、
気が付いたらまわりにいつのまにかユダヤ人がいっぱい引っ越してきて、
売っていない土地まで「ここはイスラエル!!!」と言い出し、
家や田畑をブルトーザーでなぎ倒し、
ユダヤ人以外は出て行け出て行け!と言い出した。
あれ、あれ〜????
もともとエルサレムは古代ユダヤ王国の首都だったけど、
なんでこうなっちゃったのでしょうか。

第一次世界大戦時、この辺りの利権を狙っていたイギリスは
2枚舌どころか3枚舌で、空手形を切りまくっていた。

→フセイン・マクマホン書簡(1916) 。トルコの圧制に苦しんでいたアラブ人に、「トルコを破ればパレスティナは、あんたらにあげるよ」と約束した。これを率いていたのが「アラビアのロレンス」

→サイクス=ピコ協定(1916)。うまくトルコがこの地からいなくなったら、英・仏・露の連合国でアラブを山分けしちゃおう!と言う取り決め。

→バルフォア宣言(1917)。軍資金など協力してくれたら、パレスティナはユダヤ人にあげるよ、という手紙を英国外務大臣バルフォアがユダヤ人のウォルター・ロスチャイルド宛てに送った。

さすがである、この驕り。
自国以外はとりあえず物?
そこに住んでいる人間も物?
欧州国列強の支配欲が、まだまだ健在で、
白人至上主義が恥ずかしくなかった頃の話しだ。
それも、そんなに前のことではない。

とりあえず、パレスチナ問題の一番目の悪人は、
イギリスとフランスに決まり。
たった1年間に交わされた3つの政治的書簡、
これが小さな問題はあってもそれまでずーっと続いてきた、
(イスラムを中心とした)アラブと、ユダヤ人の共存関係をぶち壊した。
1000年以上続いてきたアラブとユダヤの憎しみ合い、
そんなのは大嘘。
それはほんのこの100年弱のことなのだ。

では、明日からいよいよ再考に入ります。


2001年10月23日(火) 欲望にまみれる

仕事で新しい企画の立ち上げに係わっているのだけれど、
それがなかなか進まない。
原因は複合的ではあると思うけれど、
一番の原因は、つまらない「派閥意識」じゃないかと思う。
こんな小さな職場で、天下を握ってそれでなんぼ?
と正直私は思うのだけれど、
欲に目覚めた人にはこんな所でも天下は天下。
何かうまみがあるのだろう。
自分達の立場を守るばかりで、
職場の発展性とか将来性とかはお構いなしだ。

考えてみれば、全ての原因はこの「欲望」ではないかと思う。
少しでも甘い汁を吸うために、
自分の利益を得るために、
巨大な力を持てば持つほど、
心は欲望にまみれて、
視野が狭くなっていく人がとても多い。

死ぬ時は、お金も、地位も、名誉も、
全て残していかなくてはいけないのに。
現世でのそれらは、天国や、来世では、
実はあまり役に立たないらしいのにな。


2001年10月22日(月) おめでとう

昨日はカイロで一緒に暮らしていたMちゃんの結婚披露パーティだった。
今年の初めに籍を入れ、だんな様の国に住んでいるMちゃんは、
日パキハーフのエキゾチックな美人で、
シンプルなドレスがとてもきれいなお嫁さんだった。

彼女は私が始めて一緒の暮らした「他人」であった。
そのあとも2人の日本人女性と一緒の暮らした。
日本人同士だからといって、
いや日本人同士だからこそ、
フラットをシェアしてもうまくいかないことが多いのだが、
幸いにも私はフラットメイト運が良かったらしい。
私以外の全員が結婚した今でも、だんなさんも含めて友だち付き合いをしている。

いい関係で問題はほとんどなかったと言っても、
それなりに他人と暮らすことは色々大変なこともあった。
自分にとっては当たり前の事が相手には嫌味に思えてしまったり、
自分自身の心の問題で、相手とギクシャクしてしまったり・・・。

母の躾のおかげで、私は水周りがきれいじゃないとかなり嫌だ。
特にガスレンジは常にピカピカじゃないと我慢できない。
コツは、料理をしたらすぐに拭く。
そうすると大掃除をしなくてもレンジや流しはいつもピカピカ。
ガイドの仕事をして3、4日家を空け、疲れきって帰ってきた次の日。
ついつい朝ご飯を作りながら、レンジを磨いてしまうのだ。
そのことにフラットメイト達はちょっと傷ついたらしい(^^;)。
しばらくたつと
「明日はcolacacoが帰ってくるから、レンジを掃除しよう。」
と言うことになった。
私がレンジを磨いていたのは別に嫌味ではなく、
「自分が嫌だから自分が磨く」というただそれだけなのだが、
ものは受け取りよう。
でもまあ、「帰ってくるからレンジ磨いておいたよ〜。」
とフラットメイトが言えるような関係だったので、大問題にはならなかったが。

一番困ったのはよくある話しで恋愛絡み、になってしまった時だ。
私は友だちのうちの一人を好きになった。
でも彼が女性として興味を持ったのはフラットメイトの1人だった。
当然それだけでもギクシャクする。
その上、いつも「自分自身だけの何かたった一つ」を探していて、
でもこの年になっても「たった一つ」が見付けられない私と違って、
彼女は彼女の「たった一つ」を持っていて、
そのためにカイロに来ているような人だった。
私にしてみれば、理想の生き方だった。
ここで、私自身のコンプレックスが巨大化した。
そんなコンプレックスを持つ自分が悪い、と思っていても、
なかなか割り切れるものではない。
部屋の中がぴりぴりして、間に入っていたもう一人のフラットメイトは
きっと一番大変だっただろう。
下町の大家族の、親戚中で二人しかいない女の子の一人として
ちやほやされて大きくなった私の人間関係の愚痴の手紙に、
「あなたは甘やかされて自由奔放に育ってしまったから、
人に気を使うのが大変でしょう」と母は返事をよこした。

結局、その後も色々あって私達の両方が彼とは付き合わなかった。
彼女が彼と付き合っていたらどうなっていたかな〜とたまに考える。
どうなっていたかは、結局想像できない。

このごたごたの最中、ぼんやり私は考えた。
きっと結婚っていうのも、こういう感じなんじゃないかな、と。
つまり、相手がそんなに急に変わったわけではく、
自分自身の心や体の体調によって、
相手のすることが気になったり、相手が嫌になったりしてしまう。
よく考えると、問題は自分の中にあるのに、
それを相手に押し付けてしまうんじゃないだろうか、と。
フラットメイト同士は「他人」のスタンスを保てるので、
何とか平静を取り戻そうと努力できるけれど、
「夫婦」とか「家族」と言うのは、このスタンスが保てない。
甘えばかりが前面に出てきてしまうんじゃないかな、と。

せっかく結婚したんだから、だんな様には甘えて欲しいと思う。
でも、時折、他人と暮らすルールを思い出してもらいたいな。
結婚して幸せに暮らしているフラットメイトたちの顔を見ながら、
まだまだクールでいられる未婚の私はそう思った。


2001年10月21日(日) ストリクトな人々

手作り石鹸や化粧品に興味を持った時、ネット本屋で本を探した。
2冊の同一の著者の本を買おうと思ったのは、
一般の人の書評に「押し付けがましくない」と書いてあったから。
ベジタリアンや有機栽培の野菜、
その他もろもろ何でもいいのだが、
「自然なもの」にこだわる人の中には
自分がいいと思う以外のものは悪、のように主張する人がいて、
それにはちょっと辟易する。
個人的な主義主張はもちろんあって構わない。
でも、全ての人が同じ価値観を持てるわけではない。
そうしたいと思っていても、なかなか実行に移せない、
私のようなものぐさもいるだろう。

同じことが、「無宗教万歳」な人たちにも言える。
彼らは必ずイスラムの絡む問題のときに現れて、
自分がどれだけ正しいかを主張し、イスラムを断罪し、
言いたいことだけ散々言い散らかす。
確かに特定宗教を持たないことは、ある意味自由だ。
私もそう思う。
しかし。
人間の歴史の中で、どんな形でも宗教を持たなかった民族など一つもないのだから、
それなりに人間には必要なものなのだろう。
現在のような世の中では、特定宗教をストリクトに信じることは
必要悪、になってしまうことも多いけれど、
でも、宗教が必要な人はこの世には必ずいる。

ストリクトさ、の問題は、慣用性の欠如だと思う。
自分が信じるものが正しいと思い込むあまり、
それを理解しない人が全て悪い、と思い込む。
でも、同じような思考を持っている者同士でも、
細かな点では100%一致はしないはずだ。
そう言う場合は自分と同じ部分を見つけ出し、
あとは慣用を持って見ないふりをしているんじゃないかと思う。
主義主張が違うもの同士は、同じ思考の者同士よりも、
この違いが少し大きいだけだ。

違いを取り立てて騒ぐよりも、少しの「一致する価値感」を見つけて、
それを大事にしたいと思う。



2001年10月20日(土) だるだる

調子が悪くって、昨日は日記を書くのを忘れてしまった。
反省。
今日もだり〜(−−;)。
主たる仕事のお給料が「私は扶養範囲で働いているわけじゃないのよ!!!」
って言うくらいに悲しいものなので、
週末になると出稼ぎに行っております。
んで、朝起きたらとっても調子が悪い。
熱があったら休めるかも〜、と熱を測ったら、
電子体温計なのに35度分にしかならない・・・。
こういうこと、多いんですよね。
でも、低体温って病欠の理由にはならない(・・?)。
仕方ないので働きに行ってまいりました。

忙しく働くの、実は嫌いじゃありません。
仕事がひまでやることがない方が辛い。
それにだるい、だるいといいながら、
こんな時間まで何をしているかと言うと、
明日の友だちの結婚披露パーティにつけて行くネックレスを作っていた。

バイトに行ってると、数時間おきにぼつぼつぼつぼつと
蕁麻疹〜が出るのに、
好きなことをやっていて行き詰まっても、
ほこりっぽくても、全然痒くならない。
う〜ん、やっぱり精神的なものなのかなあ。
そんなにやわだったか>自分。

ってなわけで、今日は独り言モード。
風呂に入って寝ます。
かたい話はまた明日(?)。


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