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2004年08月11日(水) 昨日とはうって変わって…

昨日はあんなに気分よく過ごせたのに、
夜は暑さのせいか、ぜんぜん眠れなかった。
2時間くらいうとうとしただけで、空が白んでいった。

そのまま、もう一度昨日訪れた引越し先を見に行く。
やはり、いい!こんなところに住めたらいいなあ、と思った。

帰宅後は簡単に食事をして、ようやく少しうとうとする。

少し眠ったところで、少し気分もよくなり、
練習をしようと思えばできる態勢になったのに、
やっぱりしなかった。
来週には先生も帰ってくるのに。

やはり朝起きて早いうちに、頭が疲れていないうちに練習をしておくのはとても大切なこと。少しでも練習しておくと、あとからでもまた戻ってこられるけれど、そのちょっとしたきっかけのようなものを作り損ねると…、私の場合はどうも駄目みたい。

でも、こうして大学院が休みのときには、やる気のないときにはやらずにも済む。こういうときにきちんと(?)そうしておいて、また9月からに備えるのも大切なこと。抜くときには抜いておかないと。また以前のように心身ともに調子を崩すようなことがあっては困るから。


2004年08月10日(火) 気分よく過ごせた一日

今日は気分がいい。
今朝起きた時点で練習はしない、と決めた。
ほかになにをしたらいいのだろう…とまたふと思ったけれど、
そうだ、図書館へ行こう!とすぐに今日の予定が決定した。

借り出すことのできないベートーベンの原典版のスコアのコピーをとったり、
そのアナリシスの資料のコピーをとったり、
ベートーベンのPerforming Practiceについての本、
曲そのものについての本を調べてみたり、
と同時にずっと借りたままになっていた
ヴェーベルンの「ヴァイオリンとピアノのための4つの小品」の楽譜や
そのアナリシスに使った参考資料などの返却も済ませた。

その後、夫のお使いで郵便局へ行き、
洋服屋さんにも立ち寄って、以前から欲しかった白のパンツでサイズの合うものをようやく見つけたので、購入した。

帰宅後、パパっと夕食をつくり(チンゲンサイ、しいたけ、赤ピーマン、もやしのオイスターソース炒め、トマト、アボガド、ゆで卵のサラダ、お味噌汁)、その後、週末に新聞のクラシファイドでみつけ、電話で話した上、よさそうだと思われる貸しタウンハウスを見に行った。予定の時間よりも遅くなってしまったので、現地に着いたときにはすでに日が暮れてしまっていて、あまりよく見えなかったけれど、外観はなんとも素敵。こんなところに住めたらいいのに、と心の底から思った。

その後、スーパーに寄ったり、夫の用事で電気屋さん(?)に寄ったり、
と外をぶらぶらしていい散歩にもなった。
今日は夫の体調もいいようで本当に何より。


2004年08月06日(金) お腹が痛い…

今日はルナでとってもお腹が痛い。練習もできないほど。
普段はこんなことがないのに…
教える前には鎮痛剤を飲んで、レッスンは乗り越えた。

自分に痛みがあると、よく痛みを抱えている夫の気持ちがよくわかる。
そして、こんな風に突然練習ができなくなる日もある、と実感。
明日にしよう、と思うのもほどほどにしておかないと。(笑)

7時に電話をしておいたタウンホームを見に行く。
2ベッド、2.5バス、2Carガレージ。
新築でまだどなたも住んだことがないところ。
素敵だけれど、夫と話あったところ、
やはり私たちにはあまり向いていないよう。
別をあたらなければ。


2004年08月05日(木) 夢に先生が 再び

今日は珍しく夫との波長がぶつかってしまった日。
彼のイライラ、私のイライラ、
なんとなくタイミングが悪い二人でした。
でも、夜になると少し落ち着いたかな。

練習は部分的なものにしぼって。
腕の痛みもまだ少しあるので、かばいがちになり、
力が入らないようにかなり注意をしている自分がいる。
これはかなり助けになる。
これくらいゆるくても弾けるんだ、という気づきを再び体験した。
このような気づきの体験を忘れなければ、
今頃、このような悩みをかかえることもないだろうに、とも思うけれど、
私はいたって普通の人。仕方がない。(笑)
何度も何度も痛い思いをして、ようやく何かが自分のものになるのだ。

そういえば、昨日みた夢にまた先生が登場した。
ベートーベンを冒頭からしばらく聴いていただいたら、
すごくいい!
という様子を示してくださった。
これが本当だといいけれど。(笑)


2004年08月04日(水) 今日はなんだか練習をする気になれない。

そんなときは、ほかに何をしたらいいのだろう、などという気持ちになってしまって、ちょっと困ることがある。今日もそう。もちろん、本を読んだり、勉強をしたり(演奏は決して楽器を弾くだけにとどまらない。リサーチのような作業も必要だから。)いつもよりもていねいに掃除をしたり…、とすることはたくさんあるけれど、どうもそういう気分にもならない。(笑)

この夏休みには練習記録のノートをつけているけれど、それによると、もう昨日で8日間練習をし続けているし、日曜日には演奏の仕事があり(トータル4時間くらい楽器を弾いていた)、月曜日にも3時間半ほど練習時間をとったので、また腕に痛みを感じている。そんなこともあって、少し練習から離れる、気分転換をする必要を感じている。

結局、昼食前に1時間ほど練習をして、夫に用事を頼まれたこともあり、外出することに。郵便局に、スーパー、日系古本屋に日系マーケット。かなり気分転換になった。


2004年07月27日(火) 抜歯

抜歯の日。
歯科医に診て頂くのは久しぶりだったし、
抜歯となるとやはりかなり緊張する。
やはりその行為自体、どこか不自然な気がするし、
痛みのことを想像するとこの歳になっても恐ろしい。
そして、1本ならず、2本も抜くというのは…

麻酔をしてもらうときにちくりと痛んだけれど、
その後は痛みはなかった。

こちらのお医者様は患者の痛みに対してとても敏感で、
痛みがあったら、手を上げて教えて下さい。
とおっしゃったので、左の歯を抜き終わり、
右の歯にとりかかるときに、かすかに痛んだので、手を上げると
ではもう少し麻酔をあげましょう、とまた麻酔をしてくださった。
後から思うと、あそこで麻酔をくださらなくても、
もう少し待ってくだされば、与えられていた麻酔がもっと効いて
そのまま施術できたような気もするけれど、
お医者さまはそういうことにはinpatientのようだった。(笑)

抜歯は無事に済んだけれど、後になってから麻酔もより効いてきたのか
まるであごや舌を失ったかのようなとても奇妙な感覚がしばらく続いた。

医院をでるときには少しふらついたりもして、
車の運転などする気力もなかったし、
夫についてきてもらって本当によかったと思った。

帰宅後はとにかく横になってのんびりとしていた。
出血が止まるまでガーゼを噛んだような状態でいた。

ランチであれだけ食べていながらも
(知人に招かれて、コースをご馳走になってしまった)
抜歯をしても、お腹は空くもので、夜には軽く若芽スープのおじやを頂いた。


2004年07月10日(土) 何をする?

今日は昨日とは違い、気分もすがすがしく、普通に過ごせました。
やはり体調がいいということは、大切なこと。
生徒たちのレッスンの合間に、少し練習したけれど、決して充分とはいえない。
今日は夕食後に、夫とくつろいでビデオをみてしまったので、もう11時。
これから練習というのもなんだし…、こんなとき、何をする?
やっぱり、日記をつけたり、読書か、ちょっとしたエクササイズ、かな?


けい |MAIL

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