the mirror of me

2003年12月10日(水) なんかくれむし

10時半起床。
朝ご飯を食べて少しダラダラしてから図書館へ行く。
1時から8時まで。
古文漢文英語。
帰ってきて夜ご飯を食べてダラダラしまくる。
今から世界史...日付変わってるし。

最近図書館で勉強している時に1番困ってしまうことが
鼻がダラダラと出てくることから、
お腹がぐるるるとなってしまうことに取って代わった。
前者もそれはそれは困ったものだったが、
お腹の音もこれまた非常に厄介である。
音が部屋の半分以上に聞こえてしまいそうなほど大きいので、
恥ずかしさも極まりないのである。
この間ネットでお腹がなる原因を調べてみたら、
胃の周りに隙間ができて空気が動くからということであった。
しかしこれは難しい内容を理解できなくて
勝手に自分風にアレンジしたものなので当たっていないかもしれない。
一応これを信じてみて空気をなくそうとお腹に力を入れたり、
手で揉んだりしても鳴りそうな気配は収まらない、それどころか
刺激を受けていまにも高らかに鳴りそうな度合いを増すだけである。
だから、一旦席を立って何か口にする為に時間を割かないといけないのである。
5分から10分。
勿体無い。
それにあんまり食べてばかりいると体重のほうも気になるし。
お金もあんまりないのにナァ。



2003年12月09日(火) 大学改革

12時半起床。
朝ご飯を食べて、テレビを見て、用意をして、図書館へ行く。
2時半から8時まで。
古文と英語。

今例によって大学改革が流行っているようで、
あちらこちらの国公立大学で何やら仕組みが変わるらしい。
細かいことまではよく分からないので
どれが良いと言うことはできないが、
ずっと引っ掛かっていることがある。
いくつかの大学を統合して、スリムにし、
経営と研究を分けようとしている大学がある。
その際、実際的に役に立たないという考えから
文学系の規模縮小、強く言えば切り捨てが行われようとしているようだ。
また、教員に対し任期制を導入するということも決まっているらしい。
この改革を実行しようとしている行政側と改革される大学側は
とても協力体制を組むことができそうもない状況である。
当然切り捨てられ、また先行き不安な教員が出てくる以上
大学の先生方は賛成できるわけがないのだろう。
そして行政側としては、少しでも支出を抑えたいのだと思う。
更にそこにはトップの「やってる観」を出すという戦略がある。
実は後者こそがこの改革の第一義的目的であるのかもしれない、が。
しかし役人と先生方の抗争が非常に不愉快に思えてならない。
郵政民営化が望ましいのはそのサービスを受ける国民にとって
利益となるところが大きいからである。
一部の人達が不公平に守られていることが
何らサービスを受ける国民にとって利益となるところがないからである。
よって郵政民営化は望まれているのである。
この大学改革についてはどうだろうか。
役人と先生による何か騒動が起こっていても、
実際このサービスを受けるのは学生である。
この大学改革が良いか悪いか、それは学生にとって受けるに値する
素晴らしい大学なのかどうかという点に最も重きが置かれなければならない。
今この観点は双方の問題点の重要課題とないっていない。
この抗争が非常に虚しいものである理由だと思われる。



2003年12月08日(月) 突起

12時半起床。
ずっとだらだらして今日はまだ勉強してない。
といっても今日が後4分で終わる。
これから世界史やります。

家から一歩も外に出ない日は大体何も考え付いていない。
外からの刺激がなくて、何の反応も起きない。
いつも変わらない風景しか見えないので引っ掛かりがない。
記憶を何かに関連付けることができない。



2003年12月07日(日) 延長

7時半起床。
今日は予備校の特別講座を受けに行く。
予備校の授業はとても楽しみだ。
まず、古文を受けた。
この間の模試で満点だったので結構力がついてきたかと思っていたけど
やはり偶然だったことを認識させられた。
全然知らないことばかりだった。
予備校の授業は何て素晴らしいのだろう。
昼は次の授業までに約5時間もあったのでジェノバを食べに行った。
それと本屋に行ってショックを引きずるままに古文の参考書を買った。
自習室がどんなものなのか様子を窺いに行って、
どうやら何らお咎めはなさそうなのでこそこそと入って席に座る。
時間までパンフレットと先ほど買った参考書を読む。

世界史も素晴らしかった。
自分の穴の多さに愕然とさせられた。

そして何より先生方のやる気のある姿勢に感動する。
受講者も真剣に耳を傾け、話を聞いていた。
結局どちらの授業も時間を延長して終わった。

あぁ、予備校に通いたい。



2003年12月06日(土) 腰痛

11時半起床。
ごろごろして納豆を食べて図書館へ行く。
1時から5時まで。
現代文古文英語。
帰ってきて久し振りに昼寝をしてしまった。
夜ご飯を食べて9時から世界史。

大学に合格して入学するまでの1ヶ月お金を稼ぐためにバイトをした。
多く稼ぎたかったのもあり、休みを余り作らず、1日大体12時間ぐらい働いた。
レジの仕事だったので、1日中ほとんど立ちっぱなしだった。
レジの下に寒さを凌ぐために温かくなる
3、4センチほどの高さの板が引いてあった。
いつもその板に片方の足だけを載せて、仕事をこなしていた。
すると仕事に慣れ始めた頃、その格好が腰に負担を掛かけたようで、
骨が外れているような感覚が時々感じられるようになった。
そしてバイトは終了したが、今でもその腰の痛みは取れない。
それどころか年々軋みが酷くなってきている。
これは更に歳を重ねたときかなり辛い思いをしなければならないかもしれない。
すでに、今、最近特に痛いのだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


さくら [MAIL]

My追加