paranoia kiss
    


ちょっとほんまに大変なんやけどさ。
葉っぱがきっちりと離乳食を食べるので、
手作りしてみようと思ってさ。
台所こもりっぱなし。
全部、ゆでないといかんから、
コンロが占領されて、大人のごはんがすすまん。

昨日は、ほうれんそうをやってみた。
きっちり食べてくれたからうれしいけど。
もっともっと。って池の鯉みたいに、
口をぱくぱくさせる。
どんだけやっていいかもわからんのやけどさ。

今日は100円ショップで、
離乳食用のまな板となべ、
製氷皿を買ってきた。
冷凍しようと思って。
ちまちまゆでるのがめんどい。

雨がふったりやんだり。
で、買い物に行くのが遅れた。
なんだか、リズムが狂って何も終わってない。

さ。
台所に篭ろう。

2005年03月18日(金)




雨だよ雨。
あー。滅入る。

やっぱりだるいもんはだるいわけで、
いつもより長く寝てみたけど、あかんかった。

なんかね。
小さいころからの夢というか、
憧れのようなものがあってさ。

母親を知らんし、家の中に夫婦といえば、
おじいおばあだけやったし。

あたしは、母親がいたら、こーゆーことを
してもらいたかった。とか、一緒にこーゆーことを
したかった。っていうのがある。
夫婦ということに対しても。
ご飯がや掃除ができてて当たり前。

葉っぱに対してもそう。
少しは手抜きしたら。といってくれる実母。
でもできないんよな。
怒る日もあるけど、
今日この瞬間が帰ってこない。と思うと、
自分がしんどいのにがんばってしまう。
旦那に対してもそう。
掃除くらいせんかってもええやん。というけど、
あたしのあこがれてきたものが、崩れていくというか。

結局、しんどいのは自分なのですが。

うまく書けないけど、そうなんです。

どうしても小さいころに憧れて仕方なかった、
手に入れたくても手に入れることができなかったものが、
今はある。
その状況に甘んじていたくないんです。

2005年03月17日(木)



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