幸せなときも、悲しいときも 失意の中にいるときも。 あなたのことをいつも見ているよ。 いつも見放さないよ。 そんな意味を込めて毎日足跡を残す。
--- 君がいない間に模様替えを思いつく。 移動させたい位置に、テレビのジャックがない。 途方に暮れる。
驚かせたかった。
--- 夢を夢のままひっそりこっそりと持ち続ける。 実現しない間は、いつでも夢のまま。
それはそれで、夢見ていられるから幸せなこと。 不可能はある意味、僕を幸せにする。
2007年03月08日(木)
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改めて、人間には色々なタイプがいるな。と痛感。 大勢が集まると、 自分の話より人間観察してしまう。
そして、この人とはこう接するか。と考える自分がいて。
姑息で卑怯なのかもしれない。 もっと、その場の雰囲気を楽しめるといいけど。
どこかで嫌われたくない自分がいて、 でも、マイペースも失いたくなくて。
妥協点が見つからない。
--- 産まない。と選択したことがある。 そして、その命が間違いなく宿った場所へ 君と出かけることにする。
想い出の塗り絵。 これ以上の我侭と贅沢はない。
言い出してくれたのが君であったことに感謝する。
距離がある場所だから、 なかなか塗り替えることができなかった。
何事もなく、穏やかに時間を過ごしたい。 ただ、懐かしく思えることができたら。
--- ラッセンを見ながら、 紅茶を淹れる。
時々、視線を絵に向けて、 そして活字を追う。
何度も何度も読み返す 放課後のキーノート。 ページはヤニ臭く、お酒の匂いがかすかに残る。
2007年03月07日(水)
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