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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
「やはり大きな『気付き』を得ると、元気になります。そして元気が出ると前向きになります。先生の話からの『気付き』を大切に、明日からのパワー溢れる行動に活かして行きたいと存じます」。講演後に、勝ち組企業の専務から届いた絵葉書の文面を見て嬉しくなった。聴講者が「何をすべきか分かった」と自分で気付いてこそ講演は価値があるからだ。
タイヤの交換に4年前に親切な応対をしてくれた『タイヤ館』に行くが、「お待ち下さい」もなく待たされた挙句、示されたタイヤがなぜ最適なのか説明もない。交換待ち時間の店内表示もなく、店員は覇気がない。仕方なく『オートバックス7』へ。以前の対応が迅速で気持ち良かったのは、システムではなく単に当時の店長が優秀だっただけ。ガッカリだ。
佃煮メーカーの若手社長と対談。「最近ようやく個人商店から会社らしくなってきた。今は、全社員の共通言語を作りたい」という。共通言語とは全社員が意識できる指標で、社長は「人時間生産性」を、と考えていた。ちなみに「人時間生産性」は3,000円以上が基本。「床屋は1時間約3,000円。床屋より稼ごう!」といえば、社員に浸透しやすくなる。
先日、新たにオープンした中華料理店に出かけた。すると、私の顔を見て驚いて頭を下げたコックがいた。昨日日記に書いたM氏だった。同じ会社が経営するこの新店を任せられ、今は厨房だけで50人を使っているという(以前は13人)。なんと私の名前を覚えていて、この店についても指摘して欲しいという。変わらぬ謙虚さにこっちが学びたいと思った。
3年前、贔屓の洋風居酒屋のランチメニューが大幅に変わったことがあった。それにクレームを付けたら、主旨を理解した若い板長のM氏がわざわざ私の会社まで御礼を言いに来た。私のクレームを題材に全店員で反省会を開いたという。数日後ランチメニューは改められた。クレームを付けた側ながら、その礼儀正しさと謙虚さを見習いたいと思った。
よく一緒に遊ぶ社長からメールを頂き嬉しくなった。「いよいよ今年もわずかですが、一番楽しく、シンドイ時です。がんばります」。「一番楽しい」という言葉に業績が好調なのが分かる。去年と違うことをやり、成長を実感できるから楽しいのである。部下が成長しているかどうかも「君、仕事楽しい?」と聞けばわかる。「変化=成長=楽しい」なのだ。
産廃処理業務を営む社長が、「コストダウン=時間短縮という発想には感銘を受けました」とハッピーコールをくれた。1つの処理に3日かかっているのを2日でやれば、かかる人件費や光熱費を2/3にできるし、その分受注量を増やすことができるからだという。産廃の迅速処理は、緑豊かな私の地元にとっては大問題。少しでも役に立てて嬉しく思う。
酒類卸の社長と遊ぶ。酒類は利益率が低いので、卸売業で最も利益率が高い業種のガスに着目。炭酸ガスなど酒類周辺にも関連性があることから、社長自ら高圧ガス製造保安責任者免許を取得した。社長は他に宅建を持ちマンション管理士にも挑戦。「社員に指示する前に自分が取る」がポリシーなのだ。体質の古い業界だけに、その精神は潔く気持ち良い。
阪神の監督に中日の星野が就任しそうだ。野村といい星野といい、阪神はどうしてもアンチ巨人色を出したいようだ。逆にいえば、余りに巨人に縛られて己を見失っているのではないか?内部から監督が出せない理由もここある。阪神の個性は今どこに?これで中日もアンチ巨人の呪縛から開放される。ONは既にない。ヤクルトのように我道を歩むだろう。
遅ればせながら新型スカイラインを見た。スカイラインと言えば「丸目」。しかし、独特の◎型のテールランプがない!! いくら大改良といっても、その商品の象徴を無くしていいものだろうか?。セリカを意識したようだとクルマ通の人は言っていたが、スカイラインはライバル車のない、孤高のカッコ良さがあった。他に似る罪。クルマ通でなくとも残念である。
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