V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2003年01月13日(月) バーゲンと高級品の法則

カミサンが衣料品ディスカウンターのバーゲンで買い込んできた。ただでさえ安い店が30〜40%OFFである。この価格を消費者が手に入れられる最も安い価格だとすれば、ディスカウント価格がその1.5倍。普通の店での価格がその1.5倍。高い付加価値品の価格がその1.5倍。最上級品はさらにその1.5倍という原則が見えてくる。バーゲン価格の1.5の五乗(7.6倍)までは消費者は許すのだ。

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2003年01月12日(日) メイキング・オブ・『HR』

フジテレビの『HR』を毎週楽しみに観ている。今週はメイキング・オブ・HRだった。いくら三谷幸喜の企画でもなんか違う気がした。本来本編を放送すべき時間にメイキングを放送していたからだ。メイキングは本来おまけ(特典映像)であって明確に本編とは区別されるべきものである。『ついで』のものを、『主役』(本編)と同じ扱いで放送し、ついに『本編』は見られずガッカリだった。

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2003年01月11日(土) コンサルタントの本分

昨年行なった講演会に参加してくれた社長から新年祝賀会に招かれる。社長は、私の話から3つ実践し今期は目標通り行きそうだと語ってくれた。講演会では勝ち組になる施策を20くらい話しているが、何か1つでも持ち帰って貰えればと思っている。それを3つも実践していただけたとは感激だ。アドバイスを仕事としている者としては本分これに優るものはない。

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2003年01月10日(金) 丸坊主の社長人生

「賢くなってはいかんよ。バカやないと人には好かれんで。人が集まってこんで」。某社の副会長からそう言われた。「生きる秘訣は、『お前バカか!』と叱ってくれる人が居て、『ハイッ!』と言うことを聞く、この『素直さ』だ」。そして「俺には『お前なんか坊主にせい!』と言った人がいて、以来自分で頭を丸めて40年間坊主だ」と続ける。坊主頭で一流の経営し続けてきた胆力に脱帽だ。

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2003年01月09日(木) 最上級の誉め言葉

工事会社の社長が難しい突貫工事を無事終えた部下たちを見ながら「ちゃんとやってくれると嬉しくてさぁ…」と愛好を崩した。たったひとことで部下たちに報いる良い言葉だ。今、新しいコンサルが同時に4件も始まった。V字回復案件あり、新事業立ち上げ案件ありで自分一人では完全パンク状態。が、今は部下が数名育ったので安心してみていられる。終わったら、そんな言葉をかけてやりたい。

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2003年01月08日(水) 聴講自由のマネージャー会議

来年度の組織体制についてマネージャー会議が開かれた。ただしそれ以下の者でも興味のある者は聴講自由とした。こういう緊張感の中で会議するのも悪くない。問題意識の高い社員は、上司たちがどんな意見を戦わせているか興味を持って見ている。「なんだ、この程度か」と思われてはたまらない。実際には聴講者の発言も認めた。その結果問題意識の高い者たちのみの良い議論ができた。

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2003年01月07日(火) 発注者は社長より偉い

ある設備工事業者の社長は、メーカーのセールスに社員数分のカタログをくれと求めた。普通一社一部なのに、全員に渡せという。発注権を個々の社員に持たせているからだ。発注者が一人に絞ると下請業者もメーカーもその人しか見なくなる。社員に気持ちよく仕事してもらうには各自が持ったがいいのだ。業者が社長に取り入ろうとしても、社長は「発注者は社長より偉い」と笑って相手にしない。

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2003年01月06日(月) 技に溺れてやり直し

出版社に今度出す本の原稿の中間報告を送る。自分ではよく書いたつもりだったが、勝手に表現手法を変えてしまったことで評価は△。勢いで書いているうちに「こっちの方が面白い」なんて思ってどんどん方向を曲げた天罰。指摘されて冷静に読み返して、技に溺れすぎだったと改めて気づく。この時点で修正してもらってよかった。さあ、自分らしさの原点に立ち返ってやり直し。

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2003年01月05日(日) 髯を伸ばしてみました

年末から生まれてはじめて髯を伸ばしてみた。始業したら剃るつもりだが、似合うに合わないというよりは、たいして自分の意識の中で変わらないことに驚いている。自分の中のおしゃれ意識がどんどん薄らいでいっているような感じだ。腹が出ても焦りがなくなってきた。よる年なみか、余裕をなくしているのか。社会との関係意識が薄らいでいなければいいが。

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2003年01月04日(土) 甘くないケーキと日本人

年末から年始にかけていくつもパーティを経験した。ケーキも随分食べたが、今のケーキは甘くなく実にさっぱりしている。世界中でこんなケーキを食べているのは日本人だけじゃないだろうか。クラッカーも中の紙テープが飛ばないタイプが有り驚いた。こんな付加価値を追求するのも日本人だけだろう。発明はできなくても改良はぴか一。パーティの度に日本人の凄さを感じた。

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