V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2005年02月22日(火) 言い方・伝え方のテクニック

「どうしても達成しなければならない目標より少し高い目標を作り、それを達成できる計画を立てましょう」。こう聞くと、誰もがふむふむと頷くだけである。ところが「これをストレッチ・ゴールといいます。少し背伸びをした目標ですからストレッチです」というと、皆一斉に「ストレッチ・ゴール」という言葉をメモする。キーワード化できるかどうかは、人を揺り動かす技術のひとつである。

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2005年02月21日(月) 忙しいことのカッコ悪さ

忙しいという字は「心を失う」と書く。これまで実際に心を失うほど忙しくなったことは過去一度もなかったが、この11月から2月までは、まさに心を失うほどのハードワークだった。それゆえに日記の更新が20日も停滞したり、メールのレスポンスも遅れがちになった。いかんなあ…こんなことではと大反省。大切なものを守る心を失って、自分はどこへ行きたいのか。見失っては何にもならない。

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2005年02月20日(日) タクシードライバーの決意表明

タクシーに乗ったら、座席の目の前に「あなたの手と足となり、ベストガイドで頑張ります」と書いてあった。この運転手の決意表明だ。「足」になるのは分かるが「手」とは…とすぐにはピンと来なかったが、荷物運びを意味するのだとわかった。この運転手は自分が何を売っているかよくわかっている。タクシーは客を目的地に運ぶことだけが仕事ではない。その街のポーターでもあるのだ。

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2005年02月19日(土) No Play No Error

某社内アンケートで、「あえて困難な仕事に挑戦したい」という意識が低く出た。原因を討論していると、先方から「No Play No Error」という言葉が出た。何もしなければ、エラーもない。だから何もしないという意味である。同社は典型的な減点主義。皆、減点が怖いから挑戦しないのだ。こんな言葉が存在する事態嘆かわしいが、社員が挑み、失敗を歓迎する環境を作らないと変革は断行できない。

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2005年02月18日(金) グローバルスタンダード

某社長とグローバルスタンダードについて語る。社長は自社商品が他国でも通用するかを話題にしたが、私は商品ではなく社長の考え方こそがグローバルスタンダードだと伝えた。同社の経営理念は「笑顔と活力を創る」だが、この考え方は世界共通のもの。どの国の人でも笑っている人やキビキビを動く人の方が好きだろう。そんな社員が育てば、その社員は世界どこへ行っても通用するのだ。

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2005年02月17日(木) お陰さまで新刊が出ました

新しく本を出しましたので弊日記読者に宣伝します。『稼ぐチームのつくり方 プロの営業集団はこうして生まれる』。これまでの自分の書籍と違うのは、読者を社長というより現場管理者(リーダー)に置いたこと。また帯に「超実践マニュアル」とあるように、私が現場で使っている営業力開発の手法を記載した、より実践応用型であることです。全国の有名書店、またはamazonで。PHPからです。

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2005年02月16日(水) モチベーション・ダウンから部下を守る

管理者に「これだけは絶対に守る」約束を聞と、ある辣腕役員は「部下のモチベーションを下げるような要因は徹底的に排除する」と答えた。モチベーションを下げる要因とは第一に時間的に負荷を強くし、その割りに意義や報酬に乏しい社内会議、社内プロジェクト・チーム、研修などへの参画である。「やりやすい環境を作る」ことが管理者の使命。モチベーションを上げる前に下げる要因の排除は必要だ。

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2005年02月15日(火) ホリえもんをどう思うか?

最近、経営者に会うと決まって「ホリえもんをどう思うか?」と聞かれる。優れた点は「儲かる条件」「キャッシュ最優先」の発想から論理的に考え、それに一番近いビジネスを選択し実行できる力である。一方欠点は、彼のビジネスに「社会貢献意欲」が感じられず、何がしたいのかが伝わってこないことだ。企業の社会的責任=CSRが流行語になるご時世に、これでは経営ではなくGAMEと言われてしまう。

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2005年02月14日(月) タダより高いものはない

バレンタインに、たまたま行ったお店でチョコレートを貰った。コンビニのサンクスではコイン型のチョコレートをくれた。男のアルバイターだけの店はどうするのだろう?次に大阪弁丸出しのお蕎麦屋さんでキットカットを貰う。そして、飲んだ小料理屋では『小さな幸せ』という梅酒と吟醸のカクテルをくれた。タダより高いものはないというが、サービスも含めタダのものほど店の印象を決めるものだ。

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2005年02月13日(日) 上田城のお土産物屋さん

真田昌幸の上田城に立ち寄る。噂に聞く小城だが、難攻不落と言われた通り、小さいなりに2重の堀を巡らしていて、さすが徳川秀忠の関が原進行を止めただけのことはあると感心した。しかしながら、土産物屋ひとつなく、六文銭や真田十勇士にまつわるグッズは何一つ手に入らずガッカリ。前田利家の何倍もの人気を誇る幸村を、金沢の何十分の一にしか活用できていない、なんとも惜しい話だ。

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