V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2005年05月23日(月) 元大関・貴ノ花の思い出2

貴ノ花の相撲で一番印象に残っているのは、昭和52年春場所13日目の北の湖戦。貴ノ花は初場所12勝。この場所もここまで1敗。対して北の湖は全勝。もし勝てば…貴ノ花が最も横綱に近づいた一番だった。が、結果は北の湖の投げに逆転負け。夢に最も近づいた日。そんな日は私に来るのだろうか。そしてそこにそびえる壁はどんなものなのか。30年前の彼の雄姿に自分を重ねてしまった。

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2005年05月22日(日) 元大関・貴ノ花の思い出1

元大関貴ノ花の二子山親方が逝った。私も彼には多大な勇気を貰った一人だ。彼が北の湖に勝った翌日。当時高校生だった私は、柔道で100kg超級の有名選手と対戦。当時僅か63kg−白帯の私が勝てる相手ではなかったが「俺は貴ノ花だ」と思い込んで立ち向かった。逃げずに攻め続けたその試合は、私の柔道人生の中でもベスト・ファイトになった。そんな勇気をくれた親方の冥福を心から祈りたい。

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2005年05月21日(土) 頭に来るメールたち

近頃、出会い系サイトのメールが多数届き閉口している。読まずに削除しているが、つい開きたくなるタイトルの付け方には感心させられる。「先日の件ですが」「お伝えしたいことがあります」「…と言うことです」「ご存知ですか」等。「性に飢えています」というモロものには騙されないが、それよりは誘い出される。本やメルマガのタイトルを考えるときにこういうフレーズは有効かもしれない。

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2005年05月20日(金) スローライフの極意

フランス料理店のオーナーシェフの仕入れは産地直売所。本人は「名前が付いたのをまとめて買う」というが、名前とは「○○作」と表示されているもの。例えば、すごく色が赤いトマトがあって、触ると硬い。ということはついさっきまで蔓に実っていたものを捥いできたばかりに違いない…そういうのを見つけると、これ全部くださいと買ってしまうのだそうだ。良い食材との出会いも一期一会なのだ。

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2005年05月19日(木) マニュアルから離れなさい

シェフはある程度できたらマニュアルから離れろという。フランスでの修行時代のことだが、レシピどおりにジャガイモ料理を作っていると味が変わってしまうという。そんなとき、他のコックはレシピを無視してバターを増やしたりしている。曰く、ジャガイモの鮮度が変わるから、パターの量も変わるのだ。この加減の調整はコックの勘しかない。こういうことを学ぶのを修行というのだろう。

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2005年05月18日(水) レシピ帳盗まれて、その後。

フランス料理店のオーナーシェフと話す。フランスで修行していた頃、一生懸命レシピ帳を付けていたという。ところが、2度もそのレシピ帳を盗まれたそうだ。これに懲りて、その後は出来るだけ頭で覚えるようにした。それ以来、レシピ帳を見なくても「こうすればいいかな?」と、イメージで考え実現できるようになった。創意工夫が必要な世界では、マニュアルを捨ててこそ、自分の腕を高められる。

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2005年05月17日(火) 名古屋的マネジメントの秘訣

堅実成長をしている社長に、マネジメントの秘訣を聞いた。第1はなんでも自分でやってみること。現在も秘書も運転手も持たないが、スケジュール調整も自分でやるからわかることがあるという。第二は「外の仕事」もすること。業界団体の役員のことを指すが、ここで同業者に仕事の貸しができ、ビジネスに繋がるという。人脈の固定は情報の固定というが、業界の仕事は情報の拡大に繋がるのだ

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2005年05月16日(月) 「やんちゃ坊」が出てこない構造

「やんちゃ坊がいない」。今の若い人を指して某社の役員が嘆く。その原因は学校教育や親にもあるだろう。授業参観で気付いたが、先生は「ハイ!ハイ!」と手を挙げる子ではなく、「姿勢の良い子を当てていた。子供の姿勢が良くなるから文句はないが、やんちゃ坊は出てこない。またカメラを回したり写真を撮る親がいる。四六時中被写体意識を持たせることは、やんちゃ坊が出てこなくなる一因だろう。

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2005年05月15日(日) 日勤教育と小学校の授業

列車事故を起こした運転士は、13日間に19回も反省文を書かせるような日勤教育を受けていたようだが、教育のあり方を見直した方がいいだろう。小学校の授業参観に行ってきたが、50分の授業がきちんと「はじめ−中−終わり」の3幕構成になっていて、「中」には生徒の興味を引く仕掛けとがあり、最後は自分に落としこめるようになっていた。そういう構成を意識しないと訓練とはいえないだろう。

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2005年05月14日(土) ああいうのが、私の理想だったのです

アミューズメント施設の屋上の貸フットサルコート。ここを訪れた一家4人(うち小さな子供2人)、クビから蛍光色の付いたチャンチャンコを来て2vs2に分かれフットサルをはじめた。お父さんは一生懸命良い所を見せようとし、お母さんも頑張る。それを観ながら「ああいうのがねえ…私の理想だったんですよ」。そう語ったのはこの施設の企画制作協力をした社長。こんな社長の夢は実現させたい。

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