V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2005年06月22日(水) 日立館の魅力(1)3幕構成の納得感

日立館に入るのに5〜6時間も並ぶのが普通で、ゲート前で並んでいる時間も合わせれば、朝一番でも4時間以上は並ぶことになる。が、それだけの価値があるパビリオンだから仕方がない。構成は希少動物について知識を吸収する第一幕、希少動物と触れ合う第二幕、そして希少動物と触れ合った自分を確認する第3幕にきちんと分かれている。映像の技術もそうだが、構成が素晴らししい。

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2005年06月21日(火) 6:30 万博・北ゲートの光景(1)日立とトヨタ

4回目の万博訪問。今日は日立とトヨタにだけ的を絞って、朝4:35に自宅を出た。6時過ぎに会場近くの駐車場に到着。北ゲートに6:20頃入ったが、予想以上に人は集まっていた。中に入ると日立の「当日予約」は完了。そのまま並んでも90分待ちだった。一方トヨタの方は午後2時からの整理券をゲットして、当初の目的を果たし17時には帰宅。観たパビリオンの数は少ないが、納得できた日だった。

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2005年06月20日(月) ストレスは、強制的に発散せよ

中国に赴任した元部下がマネージャになった。そして「マネジメントがこんなに大変だとは思わなかった」とメールをくれた。さらに「ストレスの『強制発散』が必要ですね」とあり、夏になると部下に仕事を押し付けて、大好きな鮎釣りに出かける私の気持ちがわかったとあった。なるほど鮎釣りは私の『強制発散』だ。今年も睡眠時間を削って出かけているが、どっかでカラッポにならないと頭が回らない。

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2005年06月19日(日) ロングセラーを作る秘訣

ミツカンの『純玄米黒酢』の開発物語を聞く。黒酢が健康に良いと騒がれたのが97年。このとき即市場参入しなかった。それは97年当時は本当に黒酢が健康に良いのか「お客様に説明できる明確な定義が世の中になかったから」。その後JASで疲労回復などの効能が認められ、「お客様に明確な説明ができる環境になった」として03年にようやく発売。本物を求めて慌てない質実剛健な姿勢に感心した。

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2005年06月18日(土) 昔のネタじゃ通用しない

去年呼ばれた講演にまた呼ばれる。去年と違う話を、というので3年前までよく話していた昔の演題と話すことにした。中身は今話しても通じそうなことだからである。久しぶりに昔ネタで話せると思って私自身はワクワクしていたが、聞く人の顔を見る限り反応は芳しくない。「話す内容が普遍的なことでも聞く側の立場が違っている」ことに気付かなかった。コンサルはいつも旬ネタじゃないとダメや。

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2005年06月17日(金) アイデアって何か知ってます?

先日の雑談の中で、「アイデアとはどういうことを指すのか?」と尋ねた。すると、ある人が「理論的には可能だが、実際には不可能なことを可能にする方法」と答えた。鋭いが、これは「特許」の定義だろう。アイデアはもう少し前の段階。アイデアとは「対極にある二つの要素を組み合わせたもの」をいう。「美女と野獣」「王様と乞食」「ヒーローとシャドウ」。そういう対極や表裏の組み合わせなのだ。

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2005年06月16日(木) 楽しい仕事で一番辛いこと

創業会長が外資系企業の女性社長と対談したときに最初にこう聞いた。「仕事、楽しいですか?」。するとその女社長は「いえ、辛いです」と答えたという。ヘッドハンティングされた彼女は毎日昼食の時間に社員を何人か集めて意見を聞いている。そのことが肉体的にきついというのだ。全社員の話を聞くのが一番辛かったと述懐している経営者は多い。人の話を聞くのはそれほど辛いことなのだ。

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2005年06月15日(水) 「講演」よりも「雑談」に価値がある?!

上場会社の会長から「先生には講演ではなくうちの幹部社員と雑談して欲しい」と頼まれた。雑談とは、会議室に同社の幹部が約10名を集め、その参加者から出てくる日常での相談に、随時私が応じるというもの。一方的な講演よりも幹部のためになると考えてのことだ。こっちは出たとこ勝負になるが、適度な緊張感があっていい。ユニークな経営をされる人は勉強会のスタイルひとつユニークである。

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2005年06月14日(火) ようこそ先輩…の授業をすることに…

卒業した小学校から電話がかかってきた。6年生の総合学習の時間に、私に「経営コンサルタント」という仕事を紹介して欲しいという話。狙いは同小学校版の13歳のハローワークを作るため。しかし、コンサルタントという仕事をどう伝えたものか。学校近くの文具屋の再生について考えてもらう等ネタ作りが大変。いつか『ようこそ先輩』をしたいと思っていたが、いざ直面するとなんとも難しいものだ。

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2005年06月13日(月) 万博の魅力をひと言で…

万博のテーマは「環境」。が、各パビリオンは環境を掘り下げているとは言い難い。しかし、ある名古屋の財界人は「今回の万博はグローバル・ループを歩いて回って『ああ環境だなあ…』と感じるのが大切なんだ」と語っていた。この言葉は今回の万博の魅力を端的に表している。その証拠に、一度行くともう一度行きたくなるのだ。広さとか風とか。大きなものに包まれる快感に似たものを感じる場所だ。

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