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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
ある人から紳士服の展示即売会開催の相談。この人は紳士服と縁のない会社だが、縁故先から人を集めてやって欲しいと持ちかけられたらしい。やめた方がいい!と口から出かかかったが…紳士服を売るのに紳士服だけ見せるなら青山とかどこでも可能。紳士服+情報を売るなら可能性も…。紳士服を求める人はどんな情報が欲しいのか…?結局「ダンディ講座との抱き合わせ」でやったらとアドバイスした。
某ゴルフ雑誌にこんなページがあった。ゴルフを覚えたい女性は連絡先と写真を添えて編集部に送る → 一方、ゴルフを教えたい男性は同じく連絡先と写真を添えて編集部に送る → 応募した女性は応募男性の中から、教えて欲しい人を選ぶ → そして編集部立会いのもと、男性は女性にレッスンする…。これってすごい出会いの場つくり。出会いがビジネスになるってこんなことを言うのだ。
猪口大臣が就任の記者会見で「長年やってきたことが評価された」と語ったという。そして就任の記念撮影はあのドレス…。確かに信念を通してきた人なのだろうが、なんか猛烈に違和感。言葉とドレスだけみていると、まるで叙勲ときの喜び声みたい。「私は悲願に到達した!(I am arrived!)」って言っているみたいで。新しいPOSTの担当大臣なのだからGoalじゃなくて、これからが始まりなんですが…。
週刊誌に載っていたボビーの名言。「我々がプレーする唯一の理由は『ファンのため』であるべきだ」。これを自分の仕事に応用すると「我々が一生懸命仕事をする唯一の理由は『お客様のため』であるべきだ」。唯一の理由をそう思えたら素晴らしいなあ。こんな宣言をして最下位に沈みっぱなしだったら仕事する理由を喪失し、格好が使かない。これも、選手の底力を引き出した要因だろう。
空想だが…ロッテの選手はドラフト指名されたときどの程度喜んだのだろう?自分は運がない…と神を呪ったりしなかっただろうか?18連敗…開幕11連敗…合併話…野球ができるだけ幸せなどと自分を慰めたりしなかったか。そんなチームが優勝することはいいことだ。対戦チームの空き日程等好条件にも助けられたが、お荷物と言われた球団のどん底からの逆襲撃に野球ファンは救われた。
ある会社が社員寮を『寮』と呼ぶのをやめて『レジデンス』と呼ぶことにした。「レジデンス完備」として新入社員を一人でも獲得するためだ。こうした言葉の違いはイメージを大きく変える。老眼鏡と呼ばずに『シニアグラス』。写真館と呼ばずに『スタジオ』。歌手と言わずに『アーティスト』。65-75歳は高齢者でなく『ハイパーミドル』。補聴器も質屋も、呼び名を変えてイメージを変えた方がいい。
ロッテのボビーの名言。例えばソフトバンクに逆王手をかけられたとき、『この時期に野球ができるのは最高に幸せなこと。この楽しみがわからないものは、いますぐ別の仕事を探したほうがいい』と語った。これを私の仕事に応用すると、「ときに逃げ出したくなる仕事もあるが、こんな仕事と対面することができるのは最高に幸せなことだと信じて挑もう」となる。今後はそう考えることにしよう。
今日乗った個人タクシーの話。高校2年の次男は幼稚園から空手をはじめ、今は2段。この前インターハイに行ってきたという。親ばかでさあ…と自嘲しつつ「いい試合したんでっせ」とも。長男は21歳で、兄弟は実に仲が良いという。兄は給料を貰うと、野球等の観戦チケットを買って兄弟でダブルデートをするらしい。仲が良い基本は先輩・後輩の躾が厳しい空手道場のおかげだ、と言っていた。
洗濯機が壊れたので土曜日にシャープに直接電話した。すると、来週の水曜日にならないと修理に来られないという。それでは困るので、買ったヤマダ電機で加入した「ザ・安心」を使おうとヤマダ電機に電話した。すると「メーカーに聞いてから(私に)連絡します」といって、届いた返事が「来週の火曜日に伺います」。なんじゃこりゃ。シャープの修理部門には「ヤマダ優先枠」があるのだろうか?
今日乗ったタクシーの運転手は「十二春(とじはる)」という名前だったので由来を聞いてみた。すると「昭和12年の春生まれでね」「また12人兄弟の一番末なんです」「それでもう打ち止めってことで『閉じる』なんですよ」「名前を付けてくれたのは一番上の兄貴です」「その兄は戦争で死にました」「兄弟のうち二人が戦艦大和に志願して乗って死にました」。それぞれ人生にそれぞれのドラマがある。
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