V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2006年02月07日(火) 求む!できる解説者

トリノ五輪その1。モーグルの上原愛子の5位は惜しかったが、TV放送の解説には感心した。モーグルはなじみの薄い競技で、どこがどう採点基準になるのかが全く分からなかったが、解説者の三浦豪太氏の話が誠に端的で、細かくてわかりやすくて、彼女が5位でも納得できた。他の種目の解説者は知識量や語り部はもちろん、放送中に冷静であることや日本を身贔屓しないことも彼に学んで欲しい。

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2006年02月06日(月) 空から会社を眺めてみたら

目標未達成が続く某社で、若手の営業担当者を集めて会社をどのように変えたらよいか議論してもらった。すると情報の共有化のために、オフィス全体のレイアウトを変えた方が良いという案が出た。仕事の流れやルールを変える提案は当方の意図どおりだが、レイアウトへの言及には驚いた。これは自分の仕事を会社という単位で捉え、鳥瞰的に見ていないと出てこない発想。彼のこの後が楽しみだ。

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2006年02月05日(日) コロコロがツーッっと。

コロコロと引っ張るキャリーバックを頂いた。今までのが古くなっていたので喜んで使ってみると、タイヤの滑りが良すぎて、電車が傾くとバックがツーッと滑って隣の人の足に当たってしまう。よく見ると、このキャリーバックは4輪。2輪のキャリーバックのように立てた時のストッパーがないのだ。斜めに引っ張ることを考えれば2輪で十分。使ってみて分かる意外な落とし穴だった。

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2006年02月04日(土) 見栄を張りたくなるよね

某金融機関が、60歳以上の高齢者を対象に、定期預金を募集をした。一口30万円で何口でも結構…という内容だったが、実際に30万円を預けに来た人はゼロ。それどころか「10口でもいいかな…」と、300万円を預ける人が多かったのだ。「定期預金に、たった30万円では恥ずかしい」という恥の文化が働いたのだ。高齢者相手のビジネスは、「恥ずかしくない」を誘発することも重要なテクニックだ。

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2006年02月03日(金) 受講生の目が輝く教え方

NHKの『ようこそ先輩!課外授業』を楽しく見ていて気がついた。子供の目が輝く授業には共通したパターンがある。まず、何に気づいて欲しいかが明確。そして「気づかせる」→「気づきを自分の課題に応用」→「実際に少しやって、自分で課題を解決できると確信」→「皆の前で発表し、自分のものにする」というステップを踏む。何を教えるかではなく何に気づかせるかが良い研修なのだろう。

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2006年02月02日(木) 「目的」の欠如が弱さになる

四国新聞にホリエモンの大学時代のゼミ先生のコメントが載っていた。(以下引用)「堀江君に弱さがあるとしたら『目的』がないことだろう。(中略)彼らの世代に欠けているのはその仕事全体を意味づける目的や価値観だ。価値観をゼロから築くことはできない。これまで蓄えられてきた知恵や経験が必要だ。それを世代を超えて受け渡していかねば、私たちの社会は脆弱なものになる」。ズキッと僕の胸にも刺さった。

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2006年02月01日(水) さすが、ユニクロだね。まいった。

ユニクロで\7,990のダウンジャケットがバーゲンで\3,990だった。ここまで安くなると他社品を値打ちの面で完全に圧倒する。そのダウンを見ながら、中国で見学した縫製工場を思い出した。戦場のような職場で彼らが一心不乱に働くからこそこの価格が実現する。監督は日本人だったがこの戦場を仕切れるのは、かつてこれを体感した人だけだ。つまり引退間際の社員のガンバリがこの価格を生んでいる。

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2006年01月31日(火) 8人と30人の法則って何?

コンサルタントの先輩から8人と30人の原則という話を聞いた。人がひとりで掌握できるのは8人までだという。それ以上になったら組織を2つに分け、それぞれマネージャを置いて管理する。また、部長が一人一人の顔色まで目配せできるのは30人までだという。よって部長の下に課長が4〜8人いるのがマネジメントしやすい組織となる。自分も部下が8人超えてから苦労したが、納得の行く法則だ。

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2006年01月30日(月) 私はヘルシアを買っているのではない

私は講義でよくヘルシアを飲んで痩せたという話を引き合いに出す。「私はヘルシアを買っているのではない。スリムな体を買っているのだ」と語って、商品が持つ「価値」を売ることの大切さに気が付いてもらうためだ。すると、この話がよほど印象に残るのか、久しぶりに会った受講生たちに「ヘルシア飲んで私も○.○kg痩せましたよ」と言われる。いつしかヘルシア先生になってしまったようだ。

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2006年01月29日(日) 違います!活性化しているのは人です

名古屋本社の某社の社長。同業の他地域の社長から「名古屋はいいですね。地域が活性化していて」。この発言は、暗に「あなたの業績がいいのは市場のお陰。うちの業績が芳しくないのは市場のせい」と言っているのと一緒。これにカチンときた名古屋の社長は「違いますよ!地域が活性化しているのではなく、社員が活性化しているのです!」と返答。これは事実。同社の社員の意識は格段に高い。

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