V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2006年10月27日(金) カリスマなき後のマネジメント

小泉が辞め、ゴーンが去り、ホリエモンが堕ち、今また新庄が去った。それぞれの世界の窮地を救ったカリスマの時代は終わった。次は、市民が小さなことをコツコツ積み上げていく時代。市井に生きる者の最大の武器は職場の笑顔だ。笑顔が人を呼び集め、笑顔が勇気となり、笑顔が打開策を生み、笑顔が自信をもたらす。笑顔は、他人を受け入れることから始まる。どこも、そんな力を持った組織にしたい。

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2006年10月26日(木) 強いはずの中日は、なぜ負けた。

「中日、なぜ負けた」。名古屋ではこんな会話が絶えない。私の見解は、第2戦に山本昌を起用したこと。第2戦への起用は、第6戦か7戦にも起用するつもりだったということ。7日間の決戦で、41歳に2度登板を期待する体質そのものが問題。若い力で白星を狙い、41歳の人を食ったピッチングであわよくば1勝。そんなローテの組み方が理想じゃなかったか。朝倉が第2戦投げていたらと悔やまれる。

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2006年10月25日(水) 優勝翌日のスポーツ新聞から(2)

優勝翌日のスポーツ新聞から(2)。記者の渋谷氏の手記。「新庄と会って、最後を『まあ、がんばりや』で締めくくろうとした。すると『何言ってんですか。がんばんないっすよ』。しばし考え、こちらの“ミス”にはたと気付く。『ああ、禁句やったね』。新庄剛志の辞書に『がんばる』の文字はない。締めは『エンジョイ!』。だけど、これが恥ずかしくって、言えないんだな。日本人には」。いいこと言うなあ。新庄は。

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2006年10月24日(火) 優勝翌日のスポーツ新聞から(1)

優勝翌日のスポーツ新聞から(1)。「これだけ打てないのはなぜだろうって、TVを見ながら考えていたよ。やはり、明るさの違いかねえ。明るいリードオフマン新庄のいるチームと、監督がまとめているチームの違い。そんな感じがしたなあ」とは、解説の杉下茂氏の言葉。日ハムの強さを端的に表している。裏方も尊敬し、2軍選手にもプライドを傷つける言葉を一切言わない監督が信頼された証だ。

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2006年10月23日(月) おめでとう 北海道の皆さん!

悔しいなあ。日ハムに全く歯が立たなかったドラゴンズ。日ハムより、北海道に負けたという感じだ。あのドームの雰囲気が、中日にシーズン通りのとは違う野球をさせた原因だろう。スタンドで全員がユニホームを着ているのは凄い。名古屋ではあんなにユニホームを着ない。でも、新庄の涙は見ていて気持ちよかった。この3年彼はひとりでパリーグを背負ってきた。北海道の皆さん!おめでとう!

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2006年10月22日(日) 「チーム作りが専門」って言ってもいいかも。

某労組結成25周年で講演。終了後の懇親会で隣に座ったのは独立系コンサルタント。その人と本の書き方などを話していたときに、拙著『稼ぐチームのつくり方』が鞄に入っていたので見せた。すると、「酒井先生は『チーム作り』が専門ですか!」と聞かれた。このタイトルだと、誰もが「稼ぐ」の方を見るのに、この人は「チームのつくり方」を見た。確かに私には「チームづくりの専門家」の側面もある。慧眼だった。

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2006年10月21日(土) リストを集めて、それから。

昨日のショウで傘配りの会社は、多分1日500枚、3日で1,500枚は集めただろう。問題はその後だ。傘目当ての客も多く成約率1%として15件。ただし、1500→15に絞るには電話やmailなどのアクションが必要。その点私のクライアントのアンケートは150枚程度。ただし、みっちり説明しているので有力な見込み客は顔も名前も覚えている。電話やmailは最低限でいい。同じ15件を獲得するのにさて、どっちが効率がいいか。

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2006年10月20日(金) 東京ビッグサイトでプレゼント合戦

東京ビッグサイトの「セキュリティ・ショウ」を見に行く。HITACHI、MITSUBISHI、Canon、NEC等の大手に加えて、ベンチャーの中小企業も参加する大差別化合戦。そして、会場で行われていたことの多くは「プレゼント配り」。プレゼントはアンケートに答えた代償で、各社ともショウ後の訪問先となる開拓リスト集めに余念がない。逆に言うと、リストさえあればいくらでも売れる時期だと踏んでいるのだろう。

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2006年10月19日(木) e-learningの時代に、刻一刻と。

私の部下が某社の業種別研修を実施するのを見学した。業種別研修とは、「外食産業の動向」「精密部品製造業の動向」など、某社の主要顧客が属する業界動向を伝えるもの。部下の講師は大変に上手かったが、今回の受講生は、来年は来年で新しい最新の業界情報が欲しいだろう。しかし、そのたびに集合研修を受けるのは大変だ。これからこのような知識付与型の研修は、e-learningに変わるかもしれない。

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2006年10月18日(水) ありそうで、全く手付かずのノウハウ

買い手も満足、売り手も満足。そんな正しい買い方がどうしたら作れるのか。購買担当者は日々そんなことを考えているのだろうか。某大手企業の常務と話していて、ふと購買のノウハウが全く整備されていないことに気がついた。売り方や教え方には一定のノウハウがある。同じ人間相手にやることなのに、買い方にはノウハウがない。そんな俗人的なものではないはずだが…。最も遅れた分野だったりして。

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