V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2008年03月12日(水) 経営者の「遊び心」がビジネスを作る時代

中部マーケティング会議で豊田章男副社長の話を聞いた。彼がテストドライバーから本物のドライバーになり、24時間耐久レースに出ていたなんて、露ほども知らなかった。話を聞いていると、もう何年もワンボックス方向に振れたトレンドは、再び走り中心のスポーツスタイルに戻って来る気がした。彼は自分のレース体験を「モリゾー」の名でブログに書いていたが経営者の「遊び心」も大事な要素だ。

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2008年03月11日(火) 経営者たちの最近の関心ごとは儲けに非ず

12日のパネルディスカッション時の質問の足しになればと、数人の経営者を捕まえて「最近読んだ本で面白かったものってあります?」と聞いてみた。問題を解決したり意識したいとき、人は本に学ぼうとする。だからどんな本が面白かったかを聞けば、今の経営者たちの知りたいことが見えるはず。すると出てきたのが「安岡正篤」「島田伸介」「中国での日本アニメ」。興味の対象は「儲け方」ではないことがわかった。

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2008年03月10日(月) 最近マーケティング調査の仕事が増えた理由

調査会社の社長と話す。私の部では最近、マーケティング調査の仕事が増加傾向なのだがなぜでしょう…と尋ねると「それは、どの会社も現状を正しく認識することが難しくなってきているからです」。そして社長は続ける。「課題が見えたとしても、ではどんな調査をしたら良いのかがわからない」「そして調査結果をどのように戦略に反映してよいかが分からない」。この助言でクライアントの心理がよく分かった。

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2008年03月09日(日) インタビューでインタビュアーが心得ておこくと

12日のパネルディスカッションの司会に向けて、『インタビュー術』なる本をおさらいする。インタビューのコツは「相手を好きになる」「『なに』『なぜ』をきちんと聞く」「その人の価値観を引き出す」などいろいろあるが、特に意識するのはこれ。「エピソードに敏感に反応する」「インタビュアーは忠告や助言をしてはならない」そして極めつけ「念入りに質問を考えて後は白紙」。間近になるとこの心境しかない。

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2008年03月08日(土) 抽象的な記述多い企画書の修正方法

部下が作った企画書をチェックする。見ると抽象的な表現が多く並んでいる。『iモード事件』の松永真里さんは「抽象的なことを言う人はあまり語ることがない人」と語っているが、そう思われても仕方がないだろう。問題はこの企画書を読んだ人に「どんな感情を持って欲しいか」だ。「よくわからないなあ…」ではなく「面白い!やってみよう!」のはず。企画書はそこから逆算して考えて作るものだ。

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2008年03月07日(金) 07-08 ヒット商品研究その(5)猫村さん

単行本化された『今日の猫村さん』を読んだ。毎日ひとコマだけ配信されるメルマガ。イラストは鉛筆で書いている?超ゆる系で実に憎めないキャラだ。猫村さんの特徴は「お節介」なこと。NHKみんなの歌からヒットした『おしりかじり虫』もお節介な内容だが、効率追求の中で、今の世の中からお節介が忘れられてきたのかもしれない。誰かのために何かをしてあげる。その重要性に皆気づいている。

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2008年03月06日(木) 07-08 ヒット商品研究その(4)田村裕

田村裕の『ホームレス中学生』を読んだ。彼の恩師の手紙など、随所に泣かせる話があったが、最も印象に残ったのは、1日300円生活の中で3兄弟がお米をかみ続けるシーンだった。彼は『味の向こう側』と読んでいたが、噛んでいるうちに一瞬味がする瞬間があるという。以来私は、よく噛んで食べるよう心がけている。『味の向こう側』はまだわからないが、噛んで味わうことの素晴らしさを知った。

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2008年03月05日(水) 07-08 ヒット商品研究その(3)モモタロス

仮面ライダー電王のDVDを借りてきて観た。心優しい主人公に鬼が忍び込み悪を退治するのだが、あるときは鬼の面が出て、あるときは優しい面が出る。そんな二面性を一人のキャラクターが持っていることがとても面白かった。脳科学者の黒川伊保子先生は、今の時代を「斉藤祐樹」と「亀田興毅」が同居する時代と評しているが、一人の中に斉藤と亀田がいるような設定。人気爆発に納得がいった。

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2008年03月04日(火) 07-08 ヒット商品研究その(2)もやしもん

『もやしもん』のDVDを借りてきて観た。深夜放送ながら視聴率5%超のアニメーション。菌が見える少年が農大を舞台に活躍する?話だが、この設定だけでも相当笑える。また、見える「菌」がゆるゆる系で何とも可愛い。こんな身近なところにキャラ化できる素材があったのかと気づかされて愕然する。酒造りのときに菌の働きと、鮭を殺してしまう菌の存在。学びが多いのも人気の秘密だろう。

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2008年03月03日(月) 07-08 ヒット商品研究その(1)人生銀行

『人生銀行』を買って試した。人生銀行とは、バンダイが開発した500円玉専用の貯金箱である。箱の正面にはたまごっちのような液晶画面が組み込まれていて、ここに苦学生が住んでいる。貯金する都度に、液晶の中の生活が華やいでいき、苦学生が幸せになっていくという設定。使っていると中の人間が心配で、ついお金を入れたくなる。自分のための貯金は続かないが誰かのための貯金は続くのだ。

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酒井英之 |MAILHomePage
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