V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2011年06月28日(火) 非上場企業だからこそできること

某社には海外進出に関して不文律がある。それは、「現地工場の再投資は、現地で稼いだお金で賄え」ということ。つまり、いつまでも日本の本社の投資に頼った経営をするな、ということだ。その不文律に感心した。一般には「現地工場を黒字化せよ」となる。が、赤字かどうかで追い詰めていたら、不景気になれば「即、撤退」と判断せざるを得ない。それでは、長くお付き合いできる客を世界中に作れない。その点「自分で再投資」のルールは、その地に長く居続けるルールを示したもので、実に顧客志向だ。

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2011年06月27日(月) ケースタディを研修に用いる効果

最近、しばしばケーススタディを用いた研修を行う。その中でも 受講生に馬鹿受けするのが後に「さて、あなたなら、どうする?」と問うケーススタディだ。特に答えが二つあって、そのどちらかを選び、その理由を答えよという問いのときに、受講生の主体性を引き出すことができる。私も講義が盛り上がるのは大好き。これからは、二項対立を描いたケーススタディを増やしていきたい。

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2011年06月26日(日) 親子の連携で大鮎を釣る

息子と鮎を釣りに行く。息子が川の中を水中眼鏡で覗き、大鮎がいる場所を教えてくれる。そこにオトリ鮎を誘導すると、一発で釣れた。その速さに息子は釣れた瞬間を水中で観ることはできなかったが、二人の連携で大鮎が釣れたのはなんとも嬉しい。この遊びは大昔、父と私がやっていたことと同じ。川の様子は当時に比べ随分変わってしまったが、同じ興奮をくれた天国の父にも感謝したい。

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2011年06月25日(土) SSをエネルギーステーションに変えた社長

ガソリンスタンドのチェーン店の別の社長はスタンドを「エネルギー・ステーションと位置づけ」リサイクル事業を始めた。スタンドにはスペースがある。そこに家庭で不要になった缶やペットボトル、天ぷら油などを持ってきてもらう。資源分別の日でない日でも持ち込みOK。缶やペットボトルは業者に引き渡し、天ぷら油は自社でバイオエネルギーに再生する。これをはじめてから缶やペットボトルを捨てに来るついでにガソリンを入れる客が増えたという。

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2011年06月24日(金) SSにはどんな店を併設するべきか

ガソリンスタンドのチェーン店の社長は、SSに何を併設したらよいか悩む。ある社著は酒ディスカウント店を併設した。車でわざわざ買いに来るものだから「重いもの」ならピッタリじゃないかと考えたのだ。この思索がピタリとはまり、そのディスカウント店は大はやり。通常は市場性から考えがちだが、そんなのは仮説検証の道具に過ぎない、まずはお客様目線で考える。その直観力に驚いた。

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2011年06月23日(木) 8年かけてBRICsすべてを視察した税理士先生

お世話になっている会計事務所の所長と話す。先生は先頃ブラジルに視察旅行に行かれたが、「これからはBRICsの時代だと聞いてから2年に一度づつ、中国、インド、ロシア、ブラジルに行きました。これで全部行ったことになります。私はBRICsはずいぶん詳しくなりましたよ」と語った。対して私など、中学の社会の地理並みの知識すら持っていない。好奇心の差に自分の小ささを痛感した。

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2011年06月22日(水) 8年後の経営後継者を今から育てる

ガソリンスタンドチェーン店の社長のご相談。社長の理想は今から8年後に自分と同じように考え、自分と同じように意思決定できる自分の分身ともいえる経営者を育てること。そのために今から何をすればいいかだが、まずは組織全体を「自分で考えて自分で行動する主体性を持った存在に変える」ことを提案した。具体的には小集団活動からはじめることを提案した。ささやかな活動だが、これに成功すると会社の雰囲気は一変するからだ。

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2011年06月21日(火) 職場を活性化し若手を育成する方法

某社の管理者研修で、職場を活性化し若手を育成する方法を20個紹介した。これから3ヶ月かけて、そのいずれかを選び彼らに取り組んでもらうのだが、中でも基本中の基本である「面談して部下の話を聞く」がもっとも多そうだ。部下の意見を聞き、それに即時対応するようになると「この人は話を聞いてくれる人」「言えばわかってくれる人」など信頼が高まる。同時に部下の重要感が高まる。その結果、職場の雰囲気が一変するのだ。

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2011年06月20日(月) なぜ今、こんなにも海賊物語が受けるのか?(3)

組織として海賊を見た場合、キャプテンと船員の距離が非常に近い。コミュニケーションもよく行われている。その大きさは小さな営業所、支店くらいの規模だろう。この海賊と対峙する海軍や東インド会社などは実に大規模で、水兵から見ればや国王や株主、社長など見たこともない遠いところにいる。そんな存在のためにと働き、搾取され、怯えるのはナンセンスだ…と海賊たちはいいたいのだろう。

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2011年06月19日(日) なぜ今、こんなにも海賊物語が受けるのか?(2)

「海賊物語がなぜ流行るのか」について他の人が書いた論文を読んだ。そこには、海賊のトップと現場の船員の間に階級差がほとんどないことが要因だと書かれていた。今の社会は若い人が働いてもなかなか豊かさを実感できない時代。過去の栄光を作った管理職以上が、現在の働きに比べ高い給料を取りすぎていることはその一因である。そのような投資家や資本家などの支配層が存在しない。それが海賊が好まれる所以だとする論調に深く納得してしまった。

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