月曜日は大変な一日でした。仕事では相変らず数字を言われ、自分の中で無理かな?って思ったんですが、派遣の方が担当交代って事でこられたついでに話したんですが、説得されました。やはり頑張るしかないか。 と思ったとたんに、娘から電話。 なんと接骨院ではらちがあかないってことで、整形外科を紹介されたとの事。でも、結局はレントゲンも異常もなく、結果的には肩こりのひどいのが腰にきたみたいなんです。どういうこと?って左の後ろの筋肉が異常に硬いらしい。揉み解すしか治療法はないってことで、結局接骨院通いになりそうです。
実は妹の子宮頸がんの手術の日だったんです。 夜9時くらいにやっと手術が終わったと連絡。でも、かなりの出血で貧血起こしてるからってどうしても翌日火曜日の朝に新幹線にて東京に戻らないといけない義弟が心配してはやく来て欲しいって事で動けるのは私しかいない。急遽仕事休みとって早朝から病院です。この病院そうです。けいちゃんの闘病してた病院です。朝早いとどうしてもけいちゃんの居た病棟の傍を通らないと行けないはずだったんで、とっても気が重たかったんです。でも、なんとかけいちゃんに背中を押された気持ちで行ってきました。全く闘病生活に通ってた同じコースで同じ道。景色もほとんど変わらずこみ上げる思いを抑えて、病院へ。でも、病院が変わっていて、なんとか小児病棟は通らずに済みました。個室だったんでほとんど出ることもなかったし、とにかく貧血で血圧も低めの妹の顔色も悪く、もちろん機嫌も悪いから傍にいても仕方ないんだけどって思いながら、水分は取って食事もってことで、なんとか機嫌を取りながら水分飲ませて、昼から起き上がるようにって看護婦さんの指示を受けて「痛い」を連発する妹をじっとしてるから痛みも感じるし、寝ててもしんどいからって言いながらベットで寝る体制を変更させたり、昼からは薬で痛みが和らいだ間にベットに座らせる練習させたり、最初だけ看護婦さんに座らせてもらったら後は横に寝させるのも、起こすのも私の介護でなんとか可能でした。なんせ1年8ヶ月闘病生活で病院に居たんですから、その間にそれなりに勉強させてもらいました。昼前に病院にきた母はなにもできず「やっぱりあんなにきてもらって正解だった」妹には「お姉ちゃんもたまには役立つヤン」って言われながらとりあえず夕方には自宅に帰ってきたんですが、さすが病院から出る時、自宅に帰ってしばらくは精神的にきつかったです。きっと朝は妹の病気の方が気になってたんで余計なことも考えなかったんですが、朝に比べておちついた妹を後にしたんで、気持ち的にほっとしたのかもわかりません。昨日帰りに妹が「二日ほど泊まってくれない?」って言われたんですけど、とりあえず昨日は帰ってきました。昨日休んでるんで今日は仕事にいかないといけなんです。先ほど電話したら「今日は泊まってくれる?」って言われて返事に困った私。昨日泊まった母に聞いたら昨日より本人楽そうみたいなんですけど、仕事明日休めるかどうかわからないんでとりあえず今日仕事行ってみてって保留にしておいたけど、泊まりで仕事に通えるんですけど、でも、精神的にはやっぱりね。。。。。。。
そうそ、昨日一応娘、短大の試験が終わりました。後は腰痛との闘いです。 というわけで日記を書いたら仕事に行ってきます。
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