2001年10月17日(水) |
realistic hope |
僕が望んでいるモノは一握りの (それはとても現実的でまともな)モノだけだ 僕が今直面している現実はいったい何の代償なんだろう。
しかし、全てを放棄する程、僕はもう子供じゃないし、 この場所は混沌とし過ぎている
2001年10月15日(月) |
only consolation |
些細な言葉が日々の救いだなんて声にしたら 君はどんな顔をして笑うだろうか
長い時間かけて帰った街は何もかもが雨に濡れ 全てが灰色だった 僕は風の音を忘れ、汐の匂いを忘れて またこの街に馴染むために思い切り息をする 右手と左手を静かに何度も握る
間違いない ここが僕の現実だ
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