音を聴く日々。
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2004年06月02日(水) 書きたいこといろいろ

おとといくらいからあまりに首・肩・背中の痛みがひどく、
痛み止め飲んでも昼過ぎにはまたつらさがぶりかえすというのを
繰り返してました。
どうにかほぐしたいけど、いつも行ってる整体は9時までだから
平日は間に合わないんだよー!!
そんなこんなで、もう我慢がならないので「あぁ、CD1枚分…」
と思いつつも、仕事帰りに指圧に行ってきた。
これでもかって、くらいに痛いところを押されまくってきたよ。
どうして、ああいう施術をしてくれる人は手が温かいのでしょうね。
その熱だけでもかなりかちこちだった背中がほぐされました。
まぁ、完全に治ったわけではないし、痛みもまだあるけど、
指圧してもらったことによって、精神的によくなった気がするので
満足、満足。
そして1度でいいから90分お願いしますとか言ってみたいなぁ。
(こちらは安いイベントだったら4回見れるくらいだ!)

こんな日記自分で書いててちょっと悲しいなぁ(苦笑)

先ほど、テレビつけたらメレンゲの「夕凪」が某トーク番組の
エンディングに使われてて、ちょっと得した気分。
1日の終わりの小さな幸せなり。
最近メレンゲ、メレンゲ言ってますが、武道館&沖縄に向けて
くるりも聴いてます!やっと「アンテナ」のよさがわかってきた。
なんかしんみりいい感じ。
ついでに「さよスト」や「図鑑」も聴いてみたり。
着々とくるりモード入ってきてますぞ。

久々にリーダーの日記を見ました。
リーダー、今と高校生のときの視力を比べるのは間違ってるんじゃ?
と写真に突っ込みながら、でもあんな写真を載せてくれる
おっさんが微笑ましかったり。
リーダーが写真取ったり、BBSに書き込んだりそんなまめな人だとは
思ってなかったよ。バインの時もやればよかったのにね。
いや、今だからできることなのかな?


2004年05月31日(月) やるのか寝るのか

あー、やろうと思ってるのにだらだらやらなかったり、
だったら早く寝ようとしているのにビデオ見て目が覚めちゃったり、
胃の調子悪いとわかってるのに、ちょっと多めに食べちゃったり、
メレンゲのインストアについて書きたいのに、なんとなく
書きたくなかったり。
もう6月なんだからメリハリつけようよ。自分。


2004年05月28日(金) 今年もあっという間かな

いつも書いてるような気がするけど、1週間が過ぎるのがほんと早い。
新しい週が始まったと思ったら、もう明日休みだもんなぁ。
この前、就職したと思ったら、もう2ヶ月だもんなぁ。
こうして、今年も終わっちゃうのです、きっと。(それはちょっと早いか)

最近、仕事で近くの大学院に通う院生の子にインタビューをしている。
話を聞いていると、みんな自分のビジョンがしっかりしていて、
それを自分の言葉ではっきり伝えてくる。
自分の周辺や社会に目を向けてよく見ている。
それを見て、やばいなー、自分と痛感する。うーむ。年上なのに。
まぁ、その子達はかなり頭の良い理系の人達なので、
頭のよさは別としても、
物事に向かう姿勢というか、成人している社会人としてというか。
年齢としては十分大人ですけれども、早くちゃんとした大人になりたい。
らいぶばっかり行ってる場合じゃないよ、これ。

と言いつつ、明日はメレンゲのインストアライブに行ってきます。
初めて見るアコースティックセットでどんな風に聴かせてくれるのか
楽しみだなー。



2004年05月25日(火) ぷっつり

先週、大詰めだった本の編集が終わって一息ついたと思ったら、
(私はたいしたことしてないが)もう次の仕事が追いかけてきた。
今日中に終わらせたかったところまで到達してないけど、
集中力がぷっつり切れたので、もう帰ろ。
みんなもう帰っちゃったし。

昨日から、NHKで深田恭子主演のドラマ「GREEN」が始まったようだが、
どうだったのでしょう。
原作は大好きなんだけど、なんとなく見なかった。
なぜなら深田恭子だから。でも、そこにあまり意味はなし。


2004年05月23日(日) こたつはまだ必要か&CUNE@O-EAST

あっという間に土日が終わってしまった。
今日は寒くてあまりやろうと思ってたことをできず。
いや、寒さのせいにしちゃ、いかん…。ただやりたくなかっただけ。

午前中に整体に行ったら、先生と「今朝は寒くて暖房をつけてしまった」
という話になった。先生はまだこたつを使っていて、梅雨が終わるまでは
しまわないとのことだった。
私は、もう、さすがにいらないだろうと思って、先月の天気のいい日に
こたつ布団をしまったのだが、その話を聞いてちょっと後悔した。
圧縮してしまったものをまた出すのは嫌なので、
これからあんまり寒くならないことを祈るのみです。

昨日は、CUNEのワンマン@O-EASTに行ってきました。
その前に仕事にちょっとだけ行って、胃の調子がいつもより悪かったため、
友人が薬剤師をしている病院に初めて行ってみた。
私としては、普段よりちょっと調子悪いだけだよなーと思っていたのだが、
「痛み止め打ちますか?」
とか
「薬をこれから(17時くらいから夜までの間に)5回飲みましょう」
とか
「これで治らなかったら膵炎だね」
などと先生に言われてしまい、びびりました。
診察終了後、薬局で何種類もある薬の説明を丁寧にしてもらう。
友人含め、薬局の皆さんはみんな穏やか&適切な応対で
ちょっと落ち着いた。
とりあえずは薬を飲んで、生活リズムを正すしかないので、
そうすることにする。

そして急いで渋谷へ。
病院がはじめて行く場所だったため、電車の乗る方向を間違え、
O-EASTへは、開演10分前に到着。あー、あせった。
もう、会場は満員状態で身動きがとりにくい。
しかも、新しくなってから来るのが初めてだったので、ロッカーの位置が
わからん!という事態に。
結局荷物は床に置いて見ました…

ライブは、CUNEのデビュー2周年を記念したものでした。
ドラマの主題歌になっていたのが、もっと前かと思っていたので、
まだ2周年?とびっくりしながら見る。
最近CUNEをあまり聴いていなかったのだけど、
小林君の声の力にいっぺんでそのすごさを思い出した。
そして、久々に見ていて、聴いていて鳥肌が立つライブだった。
なんなんだろう、あの、小林君が今、ここじゃないもっと向こうを見ている
ような表情で歌う時の空気は。
その空気の中でやるせなかったり、切なかったり、
ちょっと寂しかったり、ちょっと幸せだったり。
「流れ星」や「暁」(本編ラスト)や「クローバー」や「バタフライ」
(アンコール)は特にそうでした。
もちろん、「サムライドライブ」や「イナズマ」や
「LION SEVENTEEN」では大騒ぎ&大暴れ。
お客さんもメンバーの「元気ー?」の問いに
「元気ー!!」
と精一杯答える、若い力でいっぱいだった(笑;制服の女子高生もいたし)
ので、私も一緒にその輪に入りました(笑)
コール&レスポンスコーナーも会場全体が参加していたし。
2時間弱と短かったけれど、ぎゅっと詰まった良いライブでした。
そして、CUNEはミスチルのように普遍性を持った、いつまでたっても
色褪せない曲を作ってるんだなと気がついたのでした。
今度のリリースは9月だそう。
小林君曰く、
「9月まで長いからCUNEのこと忘れちゃうかもしれないけど、
 思い出させるだけの自信あるで!」
とのこと。おおう。それを待ってます。



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