音を聴く日々。
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2005年09月15日(木) |
会社滞在時間20時間の日々 |
今日は秋の風が吹いてたね。 なぜかわからんが、南野陽子を思いだした。
もう会社にいるの飽きてきたな・・・。 でもここを乗り越えれば明日は名古屋だ!実家に帰れる! 明後日はアロウズだ!Queだ! アロウズワンマン楽しみでたまらないよ。 どうしましょう。
本日の仕事のお供たち
the ARROWS/セカイイチ/ポラリス/スネオヘアー/メレンゲ
セカイイチは、「あの橋の向こうまで」のCDが音飛びしてしまって、 悲しいです。しかも、聞いてますか お月様?部分。
一日中コーディング作業と格闘。 近所のお祭りにも負けず。 しかし終わらず。 明日からは他の仕事もしなきゃいけないのに・・・ とりあえず帰ろう。
今週末の名古屋出張(うまくいったらそのまま実家に帰る)、 日曜日のアロウズ、再来週の100sのためになんとか乗り越えねば。
2005年09月10日(土) |
M-ON!Rookies 0901@SHIBUYA BOXX |
会社から渋谷へ行き、ライブ見てまた会社に戻ってきました。 日記書いてる暇あったら、仕事しろ!って状態なのですが、 今日も良いライブが見れたので書き残す。
ライブはMUSIC ON! TV主催のイベント。生中継してたらしい。 出演者は おおはた雄一/the ARROWS/ランクヘッド/セカイイチ 一組あたりの持ち時間が30分くらいで、短かったけど、 それぞれいいところが凝縮されたライブで、見ごたえあった。
おおはたさんはギター弾き語り。全4曲 クラムボンとの共演や最近ではボニーピンクがテレビに出演したとき、 バックでギター弾いてたりして名前は知ってたけど、ライブは始めて。 結構楽しみでした。 ハナレグミに近いような、聴いていて空気が暖かくなるような、 声とギターだった。 寝る前にぜひとも聴きたい。 カバーも良かったけど、一番好きだったのは「欲しいのは穏やかな生活」 という歌詞が耳に残ったオリジナル曲。 セカイイチの岩崎さんがおおはたさんを好きらしく、この曲を始まる前に 一緒にセッションしたんだって。良い話だ。
2番手はthe ARROWS。 セットリストは オレンジバックビート/Natural Thanks/恋する摩天楼/ さよなら おやすみ また明日
もう、なんでそんなにかっこいいの?ってくらい、かっこいいライブだった。 ギターの音がキラキラしてて聴いてるだけでうれしくなっちゃう感じ。 特に良かったのは「踊ってもいいですかー!」で始まった恋は摩天楼。 間奏部分で、坂井さん以外、3人のコーラスだけで聴かせるところが あって、テンション上がりました。 もちろん、坂井さんは右に左に踊ってました。 そして、今日も岩原さんはオシャレ帽子だったよ。ステキ。 来週はQueでワンマン見れるかと思うと、幸せです。 今年の夏はアロウズばっかり聴いてたから、 2005年の夏を思い出すときは、アロウズを一緒に思い出すんだろうなぁ。
3番手はランクヘッド。 一番お客さん多くて、こぶし上がり度も70%くらい。 しかし、私はあまり反応せず。 最近は、全体的に重たくてメロウな感じで絶叫系はだめです。 なぜ、ランクヘッドにぐっと来ないのかを考えながら30分過ごす。
4番手!セカイイチ! ここ半年間で一番見たかったかも知れないバンド、セカイイチ。 セットリストは シルクハット/夕影(だと思う)雨のぼり/たわごと日記/石コロブ/ en:聞いてますか お月様?
最初は、最近あんまり聴いてなかったのと、 アロウズに比べたらかなりシンプルなセカイイチの音に 期待してたほどぴんと来なくて、あれ?って感じだった。 しかし!曲が進むうちに歌にぐいぐい引き寄せられて、 石コロブの頃には、自然に手を上げてしまうくらい (実際は上げなかったけど…)にまでなってた。 鳥肌立った。 なんなんだ!セカイイチ! 派手なことは全然やってないんだけど、岩崎さんの歌をはじめとする 伝える力が半端じゃない。
「普段は普通のおっさんだけど(いやいや、十分若いです!) 10年後も20年後も音楽を続けていくから、何かあったときには 僕らに寄りかかってください」 そうアンコール前に言った岩崎さん。 もう、十分寄りかからせてもらってるよ。 そう思って聴いた「聞いてますか お月様」は、今日の一番の思い出になった。
ラジオから聞こえてくるジョンBチョッパーさんの、 外れ気味なコーラスに大笑いした。 良い一日の終わりだ。
2005年09月01日(木) |
残像カフェと今日の出来事 |
もー、パソコンの調子が悪くて、なぜかmixiがうまく見れない。 そんなに重たいコンテンツでもないだろうに。
今日、上司が自由が丘の本屋でよしもとばななさんを見た、と言っていた。 おおー。まなちんこくんを連れていたのだろうか。 日記の世界は現実にあるのだな。
2時間の早起きはつらい。 満員電車は乗りたくない。
やっぱり僕たちの人生は 悲しみの果てにあるのだろうか ずぶ濡れになって泣きながら本当の強さを知るのだろうか そうかもしれない
残像カフェは明るいメロディーで現実過ぎる現実を歌う。 ちょっと残酷。しかしそれが真実かもしれない。
12月にハックルのワンマン決定@Que。 チケット争奪戦に負けないようにしなければ。
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