音を聴く日々。
DiaryINDEXpastwill


2005年12月16日(金) 年末って

やらなきゃいけないことがたくさんありすぎて、もうなんだかわかりません。
ぐっと集中して考えるべきこともあれば、単なる雑用もたくさんあるし、
お客さんの数も仕事の種類も多いし、頭、ぼーーっ。
上司もパニックに陥っているようで、メールには
「あああああああ」
が連発されていた。
私もまさにそんな感じ。
金曜日って、年末って、追い込まれて嫌ですね。
あああああああ。

バインのツアーの最終日、ZEPPでのライブは相当良かったらしいですね。
田中君は感極まって泣いてたとか。
そんな噂を目にしてアロハのBBSを見てみたら、「DVD発売して下さい!」
とのファンの皆様の声がすごかった。
バイン人気、沸騰中ですな。
私も久々にバインのDVD見たい。出たら絶対買うと誓います。(誰に)
是非とも、DVD化を、ポニーキャニオン様。



2005年12月13日(火) 肉まんショック(軽め)

会社の近所のローソンで肉まんを買った。
食べようと思ったら、肉まんが真っ二つに割れていた。
小さくショックを受ける。がーん。
ちょっと悲しくなりながら食べる。

トングで挟んだときに割れちゃったんだと思うんだけど、
それいに気づきながら売るってどうなの?ローソンさん!
まぁ、味は変わんないけどさ。


新しいウォークマンを買ってから音楽聴くのが楽しいです。
こんな曲もあったのか、こんな曲も持ってたのか、と思って。
シャッフルで聴いたらベイビーさんの歌の次に
セカイイチが来たりしてそのギャップが笑える。

昨日はくるりの純情息子から「SPESIAL ISSUE」としてメンバーによる
「NIKKI」全曲解説号が来ていたので、それを読みながら
忘れかけていた(早すぎる)「NIKKI」をじっくり聴いた。
「Baby I love you」はくるりに関心のないOLさんにも届くような曲に
したかったというエピソードとか、矢野顕子さん作のおにぎり食べてる岸田君の
写真を見ながら聴くそれは、また違った感触。
聴き込むほどに味が出そうだなぁ。もっと聴かないと。

あとは、UAのライブ盤「空の小屋」に改めてやられました。
ライブであそこまで歌がぶれなくて、ライブのほうがむしろうまいって
いうのは、本物ってことだよなぁ。
特にUAはソロの歌い手さんだから、バンドの高揚感っていうのとも違う。
歌そのものの凄みを感じる。
「スカートの砂」のすばらしさに眠れなくなってしまった。


2005年12月12日(月) 猫ひろしで終わる一日

今日も寒い。

いつもと変わらない仕事の1日だったけど、今日はなんだかいい気分。
「そんなこといいから早く帰りーや」
って言ってくれた外部スタッフさんのおかげで。
気を使ってくれてありがとう。
その一言で重たい気持ちも軽くなりました。

今日のマイラジは猫ひろしが出てますよ。
DJ(っていうのか?)のマキダイさんが
「僕はメジャー好きに見えますけど、ほんとはマイナー好きなんですよ」
って猫ひろしを紹介してたが、それって失礼なんじゃ・・・
猫ひろしと言えば、スケルトンズの24時間耐久ライブをはじめ
高円寺あたりでバンドと一緒にイベント出たりしてたなぁ。
ライブハウスで猫ひろし、どんなもんなんだろう。
機会があったら生で
「ハイジが立った、クララも立った」(だっけ)を体験してみたいもんです。
それではまた明日。にゃー。


2005年12月11日(日) ウォークマン購入&音速ワンマン

昨日、ソニーのHDウォークマンを買いました。
i-pod全盛のこのご時世、どうなのかと思いつつも、
値段・機能・見た目となんとなく欲しいという気分に任せて買っちゃった。
小学生の時からオーディオ機器はPanasonicというこだわりで
きた私ですが、HDの携帯プレイヤーに関しては惹かれず。
SDカード使うところが面倒くさそうだし、あゆ好きじゃないし。

今日は曲を入れるのがなんだか楽しくて、時間の許す限りCDを移してた。
その作業にかかりっきりで、昨日買ったCDたちはほったらかし。
アロウズと、スネオと、斉藤和義。
(斉藤和義は「歌うたいのバラッド」1曲が聴きたいがために、
ベスト盤(らしきもの)を衝動買い)
今400曲ぐらいだから、まだまだ入るぜ、うれしいなー。

昨日の出来事と言えば、
渋谷でユンナちゃんを見た。
渋谷西武前の人ごみの中で友達に呼び止められ、びっくりした。
私の身長が功を奏したらしい。見つけてくれてうれしかった。

そして、クアトロで音速ラインのワンマンを見た。
音速はライブのバンドだ、と実感したライブ。
サポートギターの王子さん(さんつけるとおかしいな・・・)含め
4人の音ががっつり四つに組んで創り出される音は圧倒的だった。
そして、藤井さんの歌のポップさと、がしがし攻めてくるサウンドの
はまり方がとっても不思議なんだけど、しっくりきてる。
ほんと不思議だ、あのバランス。
セッションから始まって、「風景描画」の「our song」、「冬の空」へと
続くオープニングは特に鳥肌ものだった。
「冬の空」はもうねー、やっぱり大好きですわ。
駆け抜けてく音と切ない歌詞にやられっぱなしです。
あと、菅原さんのドラムがCDで聴くよりもずっと良かった。
リズムのバリエーションが広くて、細かくて繊細ながらも音圧十分という
印象。

藤井さんの近所のおばさんのようなMCも素敵でしたわ。ほのぼの。
「ありがとね、ありがとね、ほんとにありがとね」
とか。
語尾の「ね」とちょっと東北訛りなとこがほのぼのポイントでしょうか。

しかし。演奏はすごく良かったんだけど、ライブ総合で言うと、50点。
その理由にMCの回数が多すぎる、長すぎる。
そのわりに話に中身がない。
曲が短いから必然的に2時間やろうと思ったらMC長くなっちゃうのかもしれないけどさー。
剛くんの「テンションかなり高いですよ」
という話題ばっかりで、正直飽きたよ(笑)
せっかく良い演奏してんだから、あんまりその流れを止めないで欲しかった。
ワンマンなのに、DJ担当鈴木さん(Key station#編集長)とのトークも
長いしさ。

それから藤井さん、歌わないところ多すぎ。
どうも藤井さんはお客さんとすごくコミュニケーションをとりたかったようで、
いろんな曲のあらゆるところで、「SAY!」(笑)って言うわけですよ。
「ヒグラシ」(だったと思う)ではAメロから言っていた・・・
会場全体がうぁーってなって、大合唱って言うのは大歓迎なんだけど、
そんなに何回もやられてもねぇ。
私は、藤井さんの歌がもっと聴きたかったです。
あとは、もっと踊りたかったー。
これはぎりぎりに行って良い場所取れなかった自分のせいなのですが。

以上、感想。
音速にはライブ全体で魅せてくれるようになってほしい!


2005年12月09日(金) 今週は働いた。

今週はみっちり働いたー。
日曜日も出てたし。
日々14時間労働。
ぐったり、ぐたり。首が痛ーい。
明日明後日は仕事に出ないことにしたので、
寝る!整骨院行く!買い物する!部屋片づける!
音速ラインのワンマン行く!
のんびりする!
を実行したい。

スネオの「フォーク」を久々に聴いたら、あくまで平熱で熱すぎず、
押しつけがましくなく、気が緩んだ。
あと、今更ながら良い声だね、スネオさん。
「カナシミ」にも期待したい。
いろんなミュージシャンとの共演でまた違った世界を見せてくれるかな。


ましゅ |MAIL

My追加