JR時刻表の10月号は、最初のページに列車シールがついてるよ!
新幹線と、名前の付いた列車(「はくと」とか「雷鳥」とか)が
B5のシートにびっしり。
列車マニアでなくても欲しい一品(か?)
会社で買ってる時刻表のシール、もらっちゃった(勝手にちぎった)。
「これ持ってかーえろ」とシールを切り取っていたら
Y係長が「かのんさん鉄道マニア?」って聞いてきたから
「や、ただのシール好き」て答えたんだけど、したら
「こんなんうちの子喜ぶやろな〜」ていうのよ。
くれ、てことか?
だから「じゃぁ、いります?」て聞いたのに
「いや、ええわ。持って帰って」って。
なんだよーなら言うなよー。
気分良く持って帰れないじゃんかよー。
いいですよ持って帰ってください、と言おうかとも思ったけど
やっぱり私がもらいました。
だって欲しかったしー。
使い道ないけど。
親に反対されたことを、今日ナカタくんに言いました。
昨日電話で話しているうちに私が泣いちゃって
心配した彼が、今日仕事が終わってから、
うちのすぐ近くまで会いに来てくれたので、少し話しました。
彼は私のことを優先して考える人なので、
親に反対されたことを話したら、
私のために別れようと言い出すんじゃないかと怖くて
もし別れようと言われたら、私は泣いてしまうに決まってるから
別れたくないのに彼を説得できないだろうなぁと不安で
だから、私の心が落ち着くまで彼には言いたくなかったんだけれど
私が泣いたのを、彼は自分のせいかもと思ったらしく
理由をどうしても聞きたがったので、話さざるを得なくなりました。
ナカタくんが言ったのは、
母親の指摘はそのとおりだけれど、別れるつもりはないこと
とにかく頑張って働くわ、ということ。
いざとなったら駆け落ちしたらええやん。って(これは冗談やけど)。
少し話して、とてもすっきりしました。
今日は朝から、母親の言った言葉とか、ナカタくんと別れる恐怖とか
泣いてしまって彼を心配させたことへの後悔とか
そんなことをぐるぐると考えて、
涙がじわじわ出てきて、それを隠すのに必死で
もし誰かに「どないしたん?」て優しく言われたら
たぶん私は会社でも人目をはばからず泣いてしまったと思う。
でもこれで明日から普通に暮らせます。
母親も、そのうち諦めると思うし。
だって二人は愛し合ってるもん(くさっ)。
朝起きて、メールチェックしたら、京都の友達からメール来てて。
「夢路いとしさんがこの世からいなくなっちゃった」と。
えぇぇっ、知らない。
そういえば、先月末(ラッシュボールの日)にあった
「漫才アワード」に、いとしこいしがゲストで出演するはずだったけれども
いとしさんが入院したから出演はキャンセルになりました、と
言ってたなぁ。そのまま亡くなっちゃったのかなぁ。
とりわけ「録画してでも見る!」てほど好きでもなかったけど
でも漫才番組で出てきたら必ず見てたし
もう見られなくなるかと思うと寂しいな。
いとしさんのとぼけた感じが良かった。
爺さんだからって、古くさい漫才じゃなくて
ハンバーガー屋での注文の仕方とか
レンタルビデオの借り方とか
私たちは普通にやってるけど、爺さん達にはあまり縁のない世界を
こいしさんがいとしさんに教えながら漫才が展開していくようなネタを
最近は主にやっていた印象があります。
めざましの「メディア見たもん勝ち」でやるかな?と思いながら見たけど
この話題は出ませんでした。
おはよう朝日だったらやったかも!てゆうか、きっとやっただろうなぁ。
おはよう朝日見れば良かった。結局テレビのニュースでは見てない。
さっきwebニュースをあちこち拾い読みしただけ。それでも悲しくなった。
メールをくれた京都の友達は、落語とか漫才とかが好きなんだけど
もし一般人が参加できるお別れ会みたいなのがあったら行ってくるって。
理由はないけど、なんとなく
いとし・こいしは何歳になってもずっと漫才してるイメージあったから
ほんと残念です。
いとしさん、安らかに。
夢路いとし・喜味こいしプロフィール
エミちゃんがこの土日、こっちに戻ってくるから遊ぼうよ、と誘われて
同僚のユキちゃん交えて遊ぶ手はずになっていたんだけれども
ユキちゃんはお昼前から用事があるから、てことで
朝9時〜11時まで、エミちゃんとユキちゃんが朝ご飯を食べ
午前中の適当な時間に私が合流して、ユキちゃんが抜ける
というなんつーか、とっかえひっかえなデートに。
家で朝ご飯を食べ、適当に家を出たら、
奴らがいるファミレスについたのが11時過ぎ。
ユキちゃんは今、
エミちゃんが会社にいた頃にしていた仕事を担当しているから、
いろいろ教えてもらってたみたい。
ユキちゃんが帰って、お昼どうしよっか、と話しているうちに
昨日私が行ったジェラート屋&公園の足ツボの話に。
エミちゃんもごっつ興味を持って、ほな行きましょうということになった。
お昼は、道すがらにあるラーメソ屋に行き
ひまわりの丘公園で健康の小径を歩き
ぽかぽの向かいでジェラート。
小径もジェラートも「これはいい!」と絶賛でした。
今日は「ほうじ茶」と「ツブツブマロン」をいただきました。
エミちゃんは「きなこ」と「抹茶」。
ジェラート屋いいよ!
もし通勤経路にあったら、私毎日寄り道しそうだよ。
エミちゃんを車に乗っけている間中ずっと、
くるりの「HOW TO GO」かけてました。
「かのんちゃんのおかげで、今くるりめっちゃ好きやねん!
日本のロックバンドで、くるりしかないやん!ていうほど」って。
あら。それは嬉しい。
ていうか、くるりのおかげで私はエミちゃんとこんなに仲良くなれたから
くるり様々ですわい。
「今くるり」て書いたけど、今くるよみたい。
2003年09月27日(土) |
ジェラート紀行ふたたび |
滝野町の温泉「ぽかぽ」のそばに、ジェラート屋さんがあると
父ちゃんが以前言っていたので、行ってきた。
もちろんユリちゃん同伴で。
小さい建物の簡単な店だけれども
途切れることなくお客さんが入っています。
メニューはかなりたくさんの種類があるみたいだけれども
そのうちの9種類が、日替わりで店頭に並ぶらしい。
店頭にあるメニューの種類は、
こないだ行った加美町のジェラート屋のほうが多い。
お値段は、シングル250円、ダブル300円、トリプル350円。
ダブルでヨーグルトとキャラメルを食べました。
ヨーグルトは、まんまヨーグルト!さっぱりしてておいしー。
キャラメルは、全然甘ったるくなく、これまたさっぱり。
ユリちゃんは、いちごミルクと抹茶を頼んでたけど
いちごミルクはいちごの風味が生かされていて
抹茶は、ほんと抹茶!おいしかった。
そのあとどうしよ、と悩んで
会社に前いた子が、小野市のひまわりの丘公園に
石が敷き詰めてあって、その上を裸足で歩いてツボを押すとこがあると
教えてくれたことがあって、一回行きたいなと思っていたので
行ってみることに。
あったよー。
「健康の小径」と名付けられたそこは
いろんな形に小石や丸太が敷いてあって
結構長い距離がある。
早速靴を脱いで歩いてみた。
もー、痛いって!!!
体、悪いとこだらけなんじゃないかと思う。
歩いてるのが苦痛で苦痛で。
よその子供は「全然痛くなーい」と言いながら歩いてるのに。
やっとの思いでなんとか最後まで歩ききる。
こりゃ足ツボマッサージ行くより効くかも。タダやし。
歩き終わった後、足がポカポカしてきました。こりゃいいかもよ。
晩はうちでバーベキーだったので、早めに帰ってきました。
あ、アスティアかさいに希望軒(ホープけん・ラーメン屋)ができるって。
オープンしたら行こうっと。姫路の希望軒は車が置きにくいからな。
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