金色の夢を、ずっと見てる

2005年09月09日(金) 沖縄新婚旅行記最終日・本島��

楽しかった沖縄もいよいよ今日で最後(;;)

今日は早起きして、朝食の前に敷地内の桟橋に向かいました。目的はグラスボート。そう、船底がガラスでできてて海中が見えるあの船ですよ。石垣島で乗りたかったんだけど、台風通過直後で波が高くて欠航してたんですね。かなり残念がってたら、なんとブセナにもあるというじゃないですか!しかもクラブフロア宿泊特典で割引券までもらった!これは行くしかない!!


ラウンジのお姉さんに聞いてみたら、やはり朝の方が波も穏やかだし水が澄んでてきれいだとの事。そこで頑張って最終日の朝に行く事にしたわけです。


乗り場で乗船券を買って乗りこみます。朝8時なんて時間だったせいか、お客さんはあと他にカップルが1組だけ。カップル2組にガイドのお姉さん1人。ほぼ貸し切り状態。ひゃっほ〜♪

特に魚が寄ってくるというポイントについてエンジンを止めてくれました。船底から見える海の中は・・・・ビックリするぐらい透き通ってます。昨日泳いだホテルのビーチより断然キレイ!

船の下を横切って行く魚をお姉さんが教えてくれます。えさを投げるとそっち側に魚がわーっと寄っていくのがおもしろくてかわいかった。


遊泳区域がかなり遠浅だったんですよ。端っこまで行っても私(身長155cm)の胸ぐらいまでしかない浅さ。そして今船が停まってる所も、見た感じそんなに深くなさそう。
「この辺まで来てもまだこんなに浅いんだな〜」
と呟いた次郎君に、お姉さんがさらっと
「あ、この辺、透明度が高くて底まですとーんと見えるから浅く感じますけど、実は水深15mぐらいあるんですよ」
と笑顔で教えてくれて驚愕(笑)えーだってすぐそこに海底が見えるよ!?

一緒に乗ってたカップルもびっくりしてました。すごいなー。


そこからまた移動して別のポイントへ。いかにも沖縄らしい色鮮やかな魚から、これ食えるんちゃう?みたいななんか見なれた感じの魚まで(笑)珊瑚や岩陰からするっと出てきたり隠れたり。昨日見た水族館も良かったけど、こういう自然の状態を見れるのもいいよねぇ。

20分ほどで終了。それから朝ご飯。せっかくだから違う所で食べてみる?と今朝はフレンチのレストランに行ってみたものの、入り口でメニューを見たら普通のモーニングセットとヘルシーセット(野菜中心のメニューらしい)の2種類しか選択肢がなかったので却下(^^; 昨日と同じカフェで食べました。

でも昨日とちょっとずつメニューが違うのね。コックさんが作ってくれる卵料理も、昨日がオムレツだったので今日は目玉焼きに。これまた絶妙な半熟加減がうまー♪


お部屋に戻って帰り支度。タオルみたいな生地の部屋着を次郎君がかなり気に入ったらしく、
「これ持って帰ったらダメかなぁ」
とか呟いてましたが止めました(笑)気持ちはわかるけど、そんな事したらもう二度と来れないじゃん!交渉してみたらもしかしたら売ってくれたかもしれないけどさ。(っつーかお土産屋さんとかにあったのかも)

でもバスルームにあった使わなかった石鹸はもらってきちゃった(笑)あと飲みかけたミネラルウォータのボトル。だって市販されてる奴じゃなくて、ちゃんとホテルメイドの石鹸とミネラルウォーターだったんだもん。


チェックアウトして、ラウンジのお姉さん(滞在中を通して、この人と話す事が一番多かった。どうやら部屋毎に担当があるみたいね。笑顔のステキな、とってもキュートな人でした)が荷物の載ったカートを押してエントランスまで送ってくれます。歩きながら
「滞在中はごゆっくりおくつろぎ頂けましたか?」
と聞かれて、つい正直に
「大満足です!帰りたくない〜。あと1週間ぐらいいたい気分です」
と言ったら嬉しそうに笑ってくれました。
「ではまたぜひお越し下さい。結婚記念日とかもステキですね。お待ちしております」

あぁいいな〜それ。年に1回はさすがに無理でも、何年かに1回ぐらい、1週間ぐらい滞在してのーんびり過ごすの。それを目標に頑張ってお金貯めようかしら。

車が駐車場から回ってくるまでの間ちょっと立ち話しててふと気付きました。・・・・・・・・なんかロビーが騒がしいよ?後ろを見ると、何やらスタッフの人達がわらわらと準備してる。椅子を並べて、花を飾って、赤いじゅうたんを敷いて、海に向かって突き出した部分に何か祭壇みたいな物が・・・・・あ、これってもしかして!?

「あ、今日この後、ここで結婚式があるんですよ。その準備中で・・・騒がしくて申し訳ありません」
いーえーとんでもない!うぁー残念!見て帰りたかったなー(><)!!

結婚式(っつーか正確には挙式ね。披露宴じゃなくて)もできると知ってはいたのですが、ロビーでやるとは思わなかったなぁ。でも広々してて、大理石や木で出来てて、海に向かって大きく開いてる開放的な雰囲気のロビー。ここならすっごくアットホームでいい挙式が出来そうな感じするよ、確かに。

残念ながら挙式は12時からだったので見れませんでしたが、結婚式に出るの大好きな私としては(笑)その雰囲気が味わえただけでも楽しかった。



前に、サヤカとアヤノとハウステンボスに行った時に、偶然結婚式に出くわした事があるんだよね。お城の中の見学コースを歩いてたらいきなりそこにいた男性職員に呼びとめられて、
「今から、この奥の会場で2人きりの挙式を挙げられたカップルが出てこられるんです。もしよろしければ、御一緒に祝福して差し上げて頂けませんか?」
って言われて、通りすがりなのにいいのかな〜なんて言いながらもフラワーシャワー用に渡された花びらを持って待ちました。

そうやって通る人通る人を職員さんが呼びとめて、最終的には15人ぐらいになったんだったかな?赤じゅうたんの両側に並んで待ってたら、奥から新郎新婦が出てきたの。全然知らない人なのに(その新郎新婦はもちろん、一緒に待ってた他のお客さんも完璧に他人さー)なんか見てるだけで嬉しくなって、『おめでとうございま〜す!』って言いながら花びら投げてた。2人ともすごく幸せそうで、にこにこして頭下げながらお城の入り口で待ってたクラッシックカーに乗り込んで出ていった。

その時の事を思い出しました。



今からここで挙式するカップルがどんな人達なのかわからないけど、列席してくれる人だけじゃなくて、偶然ここに居合せたホテルのお客様からもきっと祝福してもらえるだろう。それはとても幸せな事だ。

自分達の式の時の事もちょっと思い出しちゃったり(笑)


せっかくなのでロビーで1枚写真を撮ってもらって(バックに準備中の職員さん達も写ってた。それもまた良い記念)、そうこうしてるうちに車が来たので荷物を積んでいよいよ出発。あぁ名残惜しい(;;)


本当になにもかもが行き届いてて大満足だったホテル『ザ・ブセナテラス』。お値段は少々しますが、お奨めです。うちらは絶対またいつか行きますよ。



ブセナを出て、向かった先は首里城。せっかくだから観光地らしい所も1つぐらい見ておこう、っちゅーわけで。途中でマンションの1階にあるマク○ナルドのドライブスルーを見てビックリ。だって建物の周りを通るんじゃなくて、建物1階の駐車場になってる所を通るドライブスルーだったんですよ。そんなんあるんだ!?


首里城の感想を一言で言うなら『派手』これに尽きます。だって他にないでしょう、外壁が鮮やかな朱色の漆塗りのお城なんて。

基本の見学コースをぐるり。沖縄って本当に独自の文化を築いてたんですね〜。2人ともこういう史跡関係は好きなので、それぞれに気になった所で立ち止まりながらゆっくり見ました。


それからレンタカー屋さんに行って車を返却。2泊3日ありがとう、ロードスター。店から空港まで送ってもらい、とりあえずチェックインして荷物を預ける。それから各自お土産調達にGO!


えーと私は・・・実家とー会社とー会社の女子だけにもう1つとー、後は個人だな。お土産屋さんをぐるぐる回ってあれこれと買い込みます。

途中で次郎君にばったり会って爆笑。だってこの人、両手に紙袋4つずつぐらい持ってんですよ!どんだけお土産配る気なのさ!?


一段落した所で再び荷物を預ける。あまりに数が多かったんで何かでっかいバッグを買って1つにまとめる?なんて言ってたんですが(あるよね、そのためのバッグ)売ってある所を見つけきれなかったので諦める。いや正確には1つ見つけたんだけど、さすがにキティちゃんのでっかいバッグはちょっと・・・(--; 

そしたら手荷物カウンターのお姉さんに
「本来は1人3つが限度となっておりますので、次回からはお気をつけ下さい」
と困ったような笑顔で言われてしまいました。うわーごめんなさい(汗)でも預かってくれました。


無事定刻通りに離陸。定刻通りに熊本着。帰りの便で修学旅行帰りらしい中学生と一緒になってびっくり。いいなぁ今時の熊本の中学生は就学旅行で沖縄行けるのかよ。


帰りもお父さんが空港まで迎えに来てくれました。心配してた台風の被害も思ったほど大変な事にはならなかったみたいで一安心。いやぁなんせうち古いからねぇ。雨戸は閉めて行ったものの、帰ってきたら家がない!なんて事になったらどうしようと3割ぐらい本気で心配してたのです(笑)



あっという間に終わった(結果的には)5泊6日の新婚旅行。出発日に台風が重なってどうしようかと思ったけど、行って良かった。ぜひまた行きたいです。ラブ沖縄。ラブ『ブセナテラス』。




おまけ

帰ってきて、お母さんが作ってくれてたご飯をお持ち帰りして家で食べてたらトモエから電話。たまたま実家に帰ってきてるというので、なんとご飯の後で遊びに行っちゃいました。さっき帰ってきたばっかりで疲れてないのか!?と次郎君驚愕。いやー疲れてはいたんだけど、逆になんかハイになっちゃってたんだろうね(笑)ドレスを試着した写真を見せてもらいましたよ。12月の式が楽しみだな。



2005年09月08日(木) 沖縄新婚旅行記5日目・本島��

憧れの『ザ・ブセナテラス』での最初の朝。

朝食は、4つのレストランから選べます。和食・フレンチ・ビュッフェスタイルのカフェ・そしてクラブラウンジ。今日はカフェにしました。ちょうどテラス席が空いたのでそちらに座り、まずはメニューをぐるっと観察。

サラダ、ハムやベーコン・ウィンナー各種を始めパスタなどのサイドメニューがたくさん。そしてなんと卵料理はその場で作ってもらえる!スクランブルエッグは既に出来たものがあるんだけど、コックさんが2人いて、オムレツとか目玉焼きを作ってくれるのです。せっかくなのでオムレツをオーダー。角切りにされたハム・チーズ・トマトなど具が何種類もあって、好きなものをチョイス(ちなみに私はトマトとベーコンにしてみた)。それを混ぜ込んだふわふわのオムレツを手際良く作ってくれます。

パンもたくさん。クロワッサンやバターロールなどの定番から、地元の素材を練りこんだ紫芋のデニッシュ、マフィンやパウンドケーキ、ジャムも何種類も。もちろんデザートのフルーツも、その場で剥いてくれるフレッシュなものがたくさん。


それぞれに好きなものを取ってきて、いただきま〜す♪


朝から食べ過ぎだっちゅーぐらい食べて大満足。部屋に帰って身支度をして、今日はおでかけです。念願の美ら海水族館へ!

あれ、そういえば、昨日チェックインした時に車はここのお兄さんに預けて駐車場に持って行ってもらって、その後車の鍵もらった?


・・・・・・・・もらってないね。


フロントに出かける旨伝えると
「ではお車を玄関にまわしますね」
わはは、やっぱり。ステキ。


ナビを設定してGO!天気も良いし、海沿いの道はそれだけで気持ち良い。道端に無造作に咲いてるハイビスカスや、どんだけ魔除けしたいんだと笑えるぐらいシーサーが飾られてる市役所。振り仮名がないと読めないなっていういろんな地名の看板に、あちこちにあるいかにも観光客向けなお土産屋さんの数々。

道中も楽しみながら約1時間で水族館に到着。ここはレンタカー屋さんか!?と突っ込みたくなるほどレンタカーだらけの駐車場からゆるやかな坂道を下った所に、美ら海水族館はありました。

海に向かった斜面を利用して作られたらしい水族館。入ったらそこはいきなり4階です(笑)地元沖縄の海を中心にいろんな魚がいます。1つ1つ見ながらのんびり下って行った所に、メインの大水槽がありました。ご存知の方も多いでしょうが、美ら海水族館の最大の売り、それはジンベイザメ。


巨大な水槽の中に2匹のサメがいました。他の魚と一緒に悠然と泳ぐジンベイザメ。余りの大きさに圧倒され、ガラスの前でしばし固まる私。


「そろそろ行こうよ」
「うん、もうちょっと待って」
というやり取りを何度か繰り返し、かなり長い時間そこに留まっていたような気がします。満喫しました。

また行きたい。


お土産屋さんでまたいくつか買い込み、名残惜しい気持ちで水族館を後にしました。次は琉球ガラスのお店です。

その前にちょっと腹ごしらえ、というわけで道沿いにあった沖縄そばのお店へ。こないだ石垣島で食べたのは八重山そば。沖縄のはソーキそば。何が違うのかよくわかんないけど、どっちもおいしかったです。豚のあばらの肉が入った奴とばら肉が入った奴とあったので、1つづつ頼んでちょびっと交換して食べました。うまうま。


琉球ガラスのお店ではまた理性が飛びまくりの私(笑)だってキレイなグラスやカップ、お皿に飾り物まで盛り沢山!うちにあるコップって実は全部100均のやつなんだよね(苦笑)せっかくだからうち用にいくつか買おうよ♪と次郎君にも選んでもらって、結果
・自分たち用のゴブレット色違いで2つ
・お客様用にロックグラス色違いで3つ
・妹にお土産にガラスのシーサーを1組(笑)
を購入。本当は花瓶とかも買いたかったんだけど、
「そもそも花を飾る機会がないだろう」
と宥められ諦める。

万一割れた時の保証付きで郵送してくれるというのでお願いして撤収。私達が行った時にはお客さんほとんどいなかったのに、行ってしばらくしたら団体さんが来ちゃったためにおじさん・おばさんで大混雑。


すっかり満足してホテルに帰り、さぁ今度はホテルで遊ぶんだ!

水着に着替えてビーチに出ました。デッキチェアとパラソルが等間隔で並べて置いてあって自由に使えます。空いてた1つにビーチウェアを置いてざばーん!!


・・・・・・・・・と言ってもまぁ私はコンタクトしてるのでもぐるわけにもいかず、浅瀬でぱちゃぱちゃしたぐらい(苦笑)しかも、実際に入ってみるとそんなにキレイでもない・・・(^^; いや、それでも熊本の海なんかと比べたらキレイなんですけどね。

しばらく遊んだら次郎君が
「体を焼きたいからしばらくここで寝てる」
と言い出したので、私はその間に屋外プールに行ってみました。2ヶ所ある屋外プール、そこもやっぱりプールサイドにデッキチェアとパラソル。タオルや荷物を置いてプールで遊んでる人もいれば、のんびりとチェアに寝そべって昼寝してる人、本を読んでる人など様々。いかにもリゾート。

やがて次郎君もプールの方に来てしばらく2人で遊ぶ。晴れてるんだけど、からっとしてるから全然蒸し暑くないのね。水に入ってるとかなり快適で、知ってる人がいない場所だというのがよかったのか、珍しく私がべたべたしても次郎君が嫌がりませんでした(爆)

次郎君はそこでも昼寝しながら体を焼くというので、私は一足先に部屋に戻る。どうやら仕事中に腕がポッキー焼けになってたのが、本人相当気に入らなかったようです(苦笑)


うーん、どうしようかなー。ここのエステ、メニューを見た感じすっごく良さそうだったんだよね。日焼け止めとかでガードはしてたけどやっぱり若干焼けたみたいでなんか顔がヒリヒリする感じもするし、せっかくだからエステ行ってみたいな〜。


・・・・・・・・ま、もちろんお値段もそれなりにするんだけど。


よし、一応聞いてみて、空いてたら行こう!と思いフロアに戻ってクラブラウンジのお姉さんに頼む。
「では確認してからお部屋に御連絡致します」
とにっこり受けてくれて、部屋で水着を着替えてたらすぐに内線。


・・・・残念ながら予約で一杯でした(;;) やっぱり急に思いついたからなぁ。

いや、正直言うとブセナのHPを見た時からエステは気になってたんだけど、なんせお値段がね・・・・(←小市民)いいもん、今度泊まる時は絶対行くんだ!

「マッサージなどもございますので確認致しましょうか?」
と本当にすまなそうにお姉さんは言ってくれたけど、いやいやお気遣いなく。部屋の豪華なお風呂でも充分癒されます。


シャワー浴びてさっぱりしたとこで、ラウンジへ。こないだみなとから借りてきてた『ICO』、まだ読み終わらないので沖縄まで持ってきたのです。ラウンジでゆっくり読もう・・・と思って持って行ったら、座っていくらも経たない内にラウンジのお姉さんがすっと寄ってきて
「何かお飲み物でもいかがですか?」
そうだな〜・・・
「じゃぁグレープフルーツジュースをお願いします」
と頼むと、あきらかに絞りたてのおいしいジュースを出してくれました。オマケにチョコレート付き。あぁステキ。

少しづつ暮れて行く海を見ながら、おいしいドリンク(ジュースだけど。こういうときカッコ良くカクテルを飲めたら絵になるのになぁ・・・と思うと下戸な自分がちょっと悔しい)とわくわくしながら読める本に没頭できる時間。なんかとっても贅沢な気分。



ただ残念ながら、なんせアルコールもお出しするラウンジですから、照明がそんなに明るくないんですね。淡い間接照明とテーブル上のキャンドルだけで、まぁ正直に言ってしまえば薄暗い。段々本を読むのが辛い暗さになってきたので(苦笑)程よいところで切り上げて続きは部屋で。


部屋でそのまま本を読んでたら、どうやらそのままお風呂にも入ってきたらしい次郎君がやっと帰ってきて、さて、では夕飯に行きましょうか。今日はイタリアンにしました。

イタリアンのお店は、敷地内の5分ほど歩いた別棟にあります。ちょうど夕飯時ではありましたが予約してたのですんなり席に通され、今日のお勧めのコースで決定。


これがまたどれもこれもおいしかった!途中のメインを肉と魚と別々に頼んでたので交換して食べましたが、どっちもおいしかった。前菜からデザートまで、1つも外れがなくて大満足v


途中で、私の後ろの方に家族連れがいたんですよ。私達と同じぐらいかなって感じの夫婦と1〜2歳ぐらいの赤ちゃん。ちょうど私の真後ろだったので、次郎君から良く見える位置だったんですが。

次郎君がその席をちらちら見てるのがわかります。まぁ子供好きな人だから気になるんだろうな〜・・・と思ってたら、次郎君が意外な事を言い出しました。

「俺さぁ、子供できたらあんまり出歩かないと思う」
・・・・・・・・・・はい?子供会いたさにまっすぐ帰ってくるって事?今でも充分まっすぐ帰ってきてると思うんだけど。
「いやそうじゃなくて、子供が小さい内はあんまりどこそこ連れて歩かないと思う」
・・・・なんで?
「連れてくるべきじゃない場所ってあるだろ。少なくとも俺はこういうホテルにあんな小さい子供を連れて来ようとは思えないな」

あぁそういう意味か・・・・・・えぇ、私もそう思います。


子供を外に連れ出す事は、子供の情操教育的には大事だと思うのよ。でもそれは例えば近所の公園とかで充分な話であって、ここみたいな場所に本人の記憶に残らないぐらい小さい頃に連れてきても意味がないと思うんだ。

それに、前に松ちゃん(ダウンタウンの松ちゃんね)がエッセイで書いてたんだよね。要約すると
『仕事の移動で疲れてたので、ゆっくり休みたくてグリーン車を取った。なのに同じ車両に小学生ぐらいの子供を2人連れた家族連れがいて、その子供達が終始はしゃぎまくってうるさくて、休むどころじゃなかった。なんで高い金出してグリーンに乗ったのにそんな目に合わなきゃいけないんだ。禁煙車両なんか作るぐらいなら禁ガキ車も作ってくれ』
というような事。

私もそう思うんですよ。親はいいと思う。子供がうるさいのなんか慣れっこだろうし、自分の子ならどんなにくそうるさくてもかわいいと思うのかもしれない。



でも、周りのお客さんは?



それこそ、日常から離れた所でくつろいで日頃の疲れを癒したくて、安くはないお金を払ってここに来てる人もいるわけだし、中には本当に子供が嫌いな人だっているだろう。同列にしちゃいけないんだろうけど、どこにでもペットを連れて行く人いるじゃないですか。でも世の中にはその動物を嫌いな人だっているし、アレルギーの人だっているかもしれない。だからこそ、動物が入れない場所ってのがあるわけでしょ?


こういう事を言うと
「じゃぁ子供が小さいうちはどこにも行くなって言うのか」
とか非難されるかもしれないけど、はっきり言って私はそう思ってます。子供が小さいうちは、少なくとも『ダメな事をダメと言ってそれが理解できる年』になるまでは、連れて行ってはいけない場所というのがあると思います。



私はたまに友達と旅行に行きますが、例えばミヅキなんかは行くなら子連れです。旦那さんが単身赴任でいないから、3歳と5歳の子供をどちらかの親に預けるってわけにもいかないし。

でもだからこそ、私達は行く時は場所を吟味するのです。できれば離れがある旅館がいい。部屋で食事ができる所がいい。日常から離れた場所で子供がはしゃいでしまうのは仕方のない事です。当然の事です。そして、大人がいくら
「静かにしなさい」
と言っても、言ったからって子供が簡単におとなしくなるものじゃないんです。だからこそ、子供が騒いでも他のお客さんにできるだけ迷惑をかけずに済むように、多少高くついても必要経費だと思って場所を選ぶのです。


今回も、私の後ろにいた赤ちゃんはそれほどうるさい事もなかったので(でもあくまでも“それほど”ですよ。気にしないようにできる範囲だったというだけで、全然うるさくなかったわけではないです)マシだったけど、それでも正直
「なんでこんないいホテルに泊まってまで子供の騒音にイライラさせられなきゃいけないのよ」
と思った事がこの時以外にもありました。


でもまさかそこで次郎君の同意が得られると思ってなかったので、ちょっとビックリしました。



部屋に帰ってまったり。沖縄最後の夜でした。



2005年09月07日(水) 沖縄新婚旅行記4日目・本島��

さて、今日は本島への移動日です。

ここ、石垣全日空ホテルの朝食はビュッフェスタイル。和食も洋食もそろったたくさんのメニューの中から好きなものを好きなだけ取って食べます。その中で私の心を捉えたもの・・・・


それはパンケーキ。


いわゆるホットケーキ、ですね。

おいしかったの。パンなしでそれだけでもいいなと思うぐらいおいしかったの。好きなんだけど、普段家では食べないからでしょうね。朝は糖分を摂った方がいいのよ、なんて言いながらメープルシロップをたっぷりかけて頂きました。あぁ幸せ。


チェックアウトしてから、そのまま荷物を預けてホテル内のお土産屋さんを散策。すでに目をつけてた物はあって、いくつか購入。石垣島の民芸品『みんさー織り』がきれいでですね〜。でも1つ1つ手織りだからかなぁ、お値段も結構いいんですよ。普通の手提げのトートバッグで7,500円とかするの。うーん・・・・でも何か欲しい・・・・・とためらっていたら、ある物を発見。



半幅の帯。


・・・・・・・・・・・・・かわいい。



そういえば、今年買った浴衣に合わせて紫系の帯が欲しいなーと思ってたんだよね。あ、いい感じに紫の帯がある。どれお値段は。






















10,000円。








ビミョー(--)




10,000円かぁ。それなりにちゃんとした帯なら、浴衣用でもそのぐらいするよなぁ。かわいいしなぁ。でも旅先で自分用に買う物が10,000円ってどうなの。




でもかわいい。欲しい。








































買っちゃいました。えへ。


だってほら、かわいい帯は他にもどこかで出会えるかもしれないけど、この帯には多分ここを逃したらもう出会えないでしょ。ね。ね。


ついでにもうちょっとお手頃な値段の物をいくつか買い(こっちはどうやら機械織りなのでちょっと安かったらしい)、別行動してた次郎君と合流してラウンジでお茶。

旅行プランのサービスで、ラウンジで無料でお茶できるチケットをもらってたんですよ。当然メニューは限られますが。プチケーキ付き、と書いてあったので時間もあるしせっかくだから行こう!と行ったのですが、あれこれ本島での行動プランとか相談しながらお茶飲んでたら普通のケーキが食べたくなり結局オーダー。だってメニュー見たらおいしそうだったんだもの。

おいしかったですよ。紅芋のモンブラン。


次郎君が
「飛行機乗る前に八重山そば食べたい」
と言い出しました。うん、こないだ島を一周した時に行こうとしたお店は定休日だったもんね。


・・・・・・・・・・でも私、今ケーキ食べたのに。


ベルのお兄さんに聞いたら、歩いてすぐの所に割りと最近出来たおいしいお店がありますよ、と教えてくれたので行きました。私は注文しないで、次郎君のを2口ぐらいもらおうかなーなんて考えてたんですが、メニューを見たら“小”というのがあったので結局食べちゃいました。おいしかったですよ。えぇ。





この旅行の間に、確実に私の胃は膨らんでるような気がする(泣)




タクシーで石垣空港へ。着いた日にも思ったんだけど、初乗り料金390円てすごいよね。


理由がわからないものの飛行機が小1時間遅れ、那覇に到着したのはもう4時近くでした。まずは予約してたレンタカーを借りに行きます。借りたのは、次郎君の要望により真っ赤なロードスター。
「もうちょっとゆったり乗れる奴がよくない?」
と言ったら
「確かに、ロードスターは多分狭い。荷物はトランクに載るだろうけど、2シーターだしね。でもどうせなら普段は乗らないものに乗りたい」
と主張しまして。ふむ、なるほど。もちろんナビ付き。


最初の目的地は、つい先日オープンしたばかりのDFSギャラリア。国内で免税価格のお買い物が出来る!と話題になってる所です。空港内の免税店はイマイチだったんだよな〜。でもこっちは海外の免税店と比べても大規模らしいし♪と楽しみにしてたんですが・・・・・



えーと・・・・・・期待しすぎちゃったかな(;;)

いや、ブランドは確かにたくさん入ってました。でも目的の1つだったPRADAには私が欲しかった商品がなくて、gucciはバッグや小物じゃなくてフレグランスしか売ってなかったの。FENDIやCOACHはそれほど好きなわけじゃないし、モノグラムは苦手だけどヴェルニなら欲しいな〜と思ってたヴィトンは
『免税価格ではなく、国内の卸価格で販売しております』
という入り口の張り紙を見て一気に見る気が失せた。

アクセサリー類とか腕時計は・・・・免税価格でも高いんだもんなぁ(苦笑)

結局、アナスイでマニキュアとアイカラーを買うに留まりました。普通に買うよりちょびっと安かった。まぁ見て周るのも楽しかったからいいか〜。


早々と飽きて車の中で一服しながら待ってた次郎君と合流して、今日の宿泊先であるホテル『ザ・ブセナテラス』にGO!

ブセナテラスは、式でお世話になったプランナーの山川さんとか、ブライダルエステ&ヘアメイクでお世話になった宮本さんとかがそろって
「ブセナはいいよー!!」
と薦めてくれたホテル。確かにるるぶとかで見たら、もううっとりしちゃうようなリゾートホテルなんですよ。しかもホテル内に、クラブフロアと名付けられた一画がありまして、そこはそのクラブフロアに宿泊してるお客様しか入れません、というエリア。


そして今回泊まるのは、そのクラブフロアのオーシャンビューのお部屋!!きゃー!!


いやまぁクラブフロアの中では安いお部屋なんですけどね。
スタンダードフロアの一番高いお部屋と比べたら安いんですけどね。




旅行会社の人からもらった行程表の中に
『チェックインが18時を過ぎる時は事前にご連絡ください』
と書いてあったので、言われるままに電話。名前を名乗って、到着が少し遅れることを告げると
「はい、了解いたしました。ご丁寧にありがとうございます。お待ちしておりますので、どうぞお気を付けてお越しください」
この応対の丁寧さが素晴らしい。ちゃんと教育が行き届いてる感じがいいよね〜と嬉しくなる。

高速を小1時間走り、いよいよ到着。エントランスに車を入れると、ドアマンがすすっと寄って来て
「チェックインでよろしいですか?」
はい、と答えると
「では、よろしければお車はこのまま駐車場までお回しいたしますが」
おぉ、それはありがたい。荷物を降ろして、車をお願いして中へ。名前を聞かれ、ベルのお姉さんが荷物を載せたカートを押して先導してくれます。フロント、ロビーのインテリアがステキ・・・・(うっとり)天井が高くて、海に向かって大きく開いたロビー。花や観葉植物が上手に飾ってあって、華やかなんだけどうるさくないんですよ。

お姉さんについててくてく歩いていくと、あれ、フロントはあっちじゃないの?なんか違う方に行ってますけど。

吹き抜けになってる渡り廊下を渡って、廊下を少し歩いたら大きな木の扉がありました。飾られたプレートに『CLUB LOUNGE』の文字が。あ、クラブフロアの宿泊客はこっちでチェックインできるのね。





・・・・・・・・・・・・・・・・はて、私、自分で言ったっけ?

いや、言ってませんよ。さっき車を預けて、ベルのお姉さんに
「ご予約のお名前は」
と聞かれた時に姓を名乗っただけで。




となると、考えられること1つ。

さっき、到着が遅れますと電話をした時点でどの部屋に宿泊予定の客なのか確認してあり、“18時過ぎに到着される○○様はクラブフロアのお客様です”という事がちゃんとドアマンやベル係りの人に申し送ってあるんだ。下の名前まで確認されなかったのは、多分今日の宿泊客の中に私達と同じ姓の人がいなかったからで、もしこれがいたら下の名前まで確認された上でフロアにご案内される事になったんだろう。





・・・・・・・・・・・・・すばらしい。



ラウンジに着いてからも、ゆったりしたソファでまずはジュースのおもてなし。グァバパンチ、おいしかったです。お客様カードに次郎君が記入して、館内の説明を受けた後でお部屋へ。


部屋もステキ!!


インテリアは白と茶色。高い天井で、ゆっくりと大きな羽根が回ってます。シーリングファン、って言うんだっけ?天井近くにエアコンの送風口があるので、うまく冷気をかき混ぜてくれます。キレイにベッドメイクされた2つのベッドは、それぞれが多分ダブルサイズ。一画に置かれた応接セットは籐製。テーブルの上にはウェルカムフルーツが♪

サイドボードの横のミニテーブルにはお茶セットが一揃い。ミネラルウォーターのボトルが2本、コーヒー・紅茶・緑茶・月桃茶のパックがそれぞれ2人分づつ用意してあって、小さなかわいいデザインの湯沸しポット。

部屋着が2種類あったのでなにかなーと思ったら、片方はパジャマみたいな上下別れたリラックスウェア、こっちが部屋着。もう1つはフードが着いたちょっと長めのパーカーみたいなやつで、これはビーチウェア。水着の上からこれを着てビーチやプールに行っていいわけですね。クローゼットの中にはやわらかいバスローブと、スリッパ。


バスルームも、洗面台にはスキンケアグッズが一通り揃ってます。ボディタオルや歯ブラシなんかのアメニティグッズも充実。


ベランダに出てみると、目の前にホテルのビーチがどーんと広がり、眼下には緑豊かな遊歩道とレストランのテラス席、屋外プールの一部などが見えます。ゆったりした椅子と小さなテーブルが置いてあって、まさに今、海に沈もうとしている夕日が本当にキレイ。



2人して部屋を隅々まで探検して(笑)一息ついたところで明日の相談。

明日は、あっちこっち観光に行こうと思ってたんですよ。でも、いざブセナに来てホテル内の設備を見たら次郎君が
「せっかくこれだけなんでもあるホテルに泊まるんだから、ホテル内でのんびり過ごす時間も作らないともったいない」
と言い出しまして。

うーん、それは確かにそうだ。屋外プールが2つ、屋内にも1つ、スパもあってエステもあってホテル専用のビーチもあってシュノーケリングやダイビングの体験も出来たりして、はっきりってホテル内だけで極上のリゾートライフが送れます。これは確かに、出かけっぱなしじゃもったいない。

相談の結果、私がどうしても行きたかった美ら海(ちゅらうみ)水族館と、そこから比較的近い琉球ガラスのお店だけは予定通り行く事にして、早めに帰ってきてホテル内で遊ぼう!という事に。決まったところで夕飯に行きましょう。


実は、最初はホテル内で食べるつもりじゃなかったんです。石垣島では2食付のプランだったからそうしたけど、
「本島では、せっかくだから地元の居酒屋とか行ってみようよ。ホテル内のレストランだと高くつくし、夜の沖縄もうろついてみたいよね」
なんて言ってたんですが・・・・


実際に行ってみたら、まず敷地の入り口からホテルの入り口までが遠い(笑)そして繁華街から少し離れた所にあるため、近所に居酒屋らしい建物が見当たらない。そして極めつけ。


次郎君がこのホテルをすっかり気に入ってしまった(爆)


結局、
「ま、いっかー。新婚旅行だし」
という事で。(←若干金銭感覚をやられてます)


ホテル内には、フレンチ・和食・中華・イタリアン・鉄板焼・シーフード(選んだ食材を希望の調理法で出してくれる)・バーべキュー・カフェ、と相当な数のレストラン。ラウンジのお姉さんが言うには、一番人気は鉄板焼のお店らしい。でも残念ながら今日はいい時間はすでに予約で埋まってたので、今日は和食で。

今日も、2つの違うコースを頼んで2人でわけわけ。次郎君は地酒も頼んで上機嫌。



お部屋に帰って、私がお風呂に入ったりしてる間に次郎君は爆睡。1人でゆっくりお茶を飲んだり(月桃茶を飲んでみた。香りが良くておいしかったv)ベランダで星を見ながらぼーっとしてみたり。


あーしまったなー。ここに2泊なんだよねー。



ここだけで3泊か4泊したかったなー(苦笑)


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