2006年08月19日(土) |
岡山旅行記〜!1日目 |
たまには真面目に旅行記など書いてみるか。 (それがめんどいからリアルタイム更新しているのだが)
8月13日(日) メンツは私、某氏、マブ、マブ彼氏。 集合予定は朝8時。 遠足前の子どもの如く起床は早く、朝ごはんを食べる。
出発したのは8時半過ぎ。 ガソリン満タンにして空気圧も調整してもらい、出発。 石鎚S.A.で小休止の後、ガンガン進んで本州へ。 瀬戸大橋の時助手席に乗りたい、とアピールしていたのだけど、 諸事情により瀬戸大橋で前の席に乗れなかった…。 内心かなりショックでした。写真もナシ。 携帯カメラの写真は与島S.A.の展望台で撮りました。
与島からマブ彼が運転してくれ、いざ本州入り。 「本州って何か感じが違うよね」というマブに私が一言。 「奥行きがある…っ!」…一同納得。 四国だと山の向こうに山が見えるのが関の山(笑)だけど、 本州だと山の向こうの山の向こうの山の向こうの山が見える。
岡山で降りて目的地津山まで下道で行こうとしたら、 片側一車線によりひどい渋滞にまきこまれました。 マブ彼は疲れてしまい、途中のセブンイレブンで某氏と運転交代。 セブンイレブンに本州を感じてポリッシュを購入しました(笑
津山に着いてからは、リストワール津山を目指す。 結構しっかりしたレストランでお値段もわりと張るのです。 なのでどうしてもランチの時間に間に合わせたかったのです。 ギリギリ、14時に滑り込みセーフ。 丘の上にあるレストランは景観も最高!店内もおしゃれ!
クリックで原寸大
 ↑曇っているけれど…おしゃれ!
 ↑食べたのはハンバーグランチ。 はっきりいってめちゃくちゃおいしかった。
そしてここの一番の目玉は何かというと、 ファンの集うイナバルームなる部屋が存在しているのです!
 ↑これがイナバルーム! 貴重な稲葉さん学生時の卒業アルバムや、 デビュー前のバンドで歌っていたDVDがおいてありました。 若い稲葉さんマジカッコイイ!声高い!
 ↑愛媛から来てる人多いなぁ…まだイナバルームは オープンして間もないのに…すごい!
おいしいご飯を堪能したら今回の旅の目的地、 イナバ化粧品を目指して津山市内を移動。 多少迷いながらも昔ながらの商店街の一角に発見!
 ↑常に多くのファンが訪れている模様。
すぐにイナママを発見し、一緒に写真を撮ってもらいました。 稲葉さんの幼少時のアルバムが置いてあったので、 マブと二人で閲覧。ちっちゃい頃からかわゆうございます。 某氏は今ライブのガチャガチャの中身が気になっていた模様。 イナママは最高です。 優しく話しかけてくれ、写真撮影も気軽に応じてくれ、 化粧の相談にも乗ってくれる上、通販を勧めてくれました(笑 マブは今後資生堂商品は通販すると豪語しておりました。
その後、イナママにも勧められたけど予定通り稲葉さんの お兄様の経営されているくらやという和菓子屋さんでお茶。
 ↑途中に立ち寄った稲葉さんの母校の津山高校。 よくわかんないけど進学校らしい…。賢い。
 ↑くらやで食べたかき氷。わらびもちがおいしかった。
ここいらあたりから急に疲れが出てイマイチ記憶が…。 ずっとマブに肩を揉んでもらっていました。(マジテクニシャン)
何とか今回とった宿、湯郷温泉 やさしさの宿 竹亭へ辿り着く。 さすが高いだけあって部屋まで荷物を運んでもらいましたが、 一番安い部屋だったのでちょっと老朽化が? 竹に囲まれた露天風呂があるというので早速マブと露天風呂へ。
 ↑貸切状態だった!!
その後ご飯を食べました。 高いとやっぱり部屋食なのね!嬉しい。
 ↑サワラが有名らしい。タタキを食べました。
そしてこのご飯のときに私がかつてない失態を… 喉にご飯を詰まらせて死にそうになりました。 いや、死にそうってほんとによ!生命の危機を感じた…。 感想を言わせてもらうとだな、 「年寄りが死ぬのもわかる」&「餅だったら死んでた」 そんなこんなで夜が更けて初日終了。
リ ア ル タ イ 始 ム め 更 ま 新 し た
冷し中華のノリでお願いします! ちなみにトップページからメルと携帯カメラと。を見てください。
ふー。
2006年08月08日(火) |
おんまく夢花火にて学んだこと |
日曜日、おんまく夢花火に行った時のこと、 花火会場である港の駐車場にはたくさんの人が座って シートなどで席を確保していたのです。
私とマブが到着したのは30分前。 ほとんど埋まっていたので端のほうにござを敷き、腰を下ろしました。
花火のオープニングの段階で、人が立ち上がり始めました。
そこで近くに居たオッサンが一喝「座りなさい!席があるんだから」 その横のオバサンも「座ってください、後ろが見えません!」 もちろん私たちは阻まれてほとんど見えません。
特にひどい夫婦が一組居て、子供たちにも 「あっちの方行ったら見えるよ」と座っている人たちの前に立たせます。 自分たちは子供を肩車して、周りの人がかなり文句を言ってるのに、 お互い腰に手を回して知らん顔。
美しい景色を、多くの人と共有することがそんなに嫌なんでしょうか。 自分たちの視界が美しければそれでいいんでしょうか。 前に座っているギャルママは、ちゃんと子供にも、 「後ろの人の邪魔にならないようにね」と言っているのに。
私は悲しみに打ちひしがれました。
途中で夫婦は席を見つけ、移動して着席していましたが、 フィナーレの花火が始まろうとしたその時、 大量の人が押し寄せてきて、私たちの前に立ちはだかりました。 後ろの女子中学生は何も見えないと嘆いていました。
さっきのオバサンが「しょうがないね」と言いました。 オッサンは「しょうがなくなんかない」と言いました。 そして「座りなさい!」と言っています。
私は意を決して、前の人たちに 「座ってもらえませんか?お願いします、見えないんです」 とお願いをして叫びました。
なんていうかびっくりしたけど、座ってもらえたわけです。
私は、多くの人と感動の景色を共有したかった。 多くの人にそういうモラルを持ってほしい。 モラルのない多くの人は、景色を独り占めしたいわけじゃないのかもしれない。 誰にも注意されたことがないから、気配りができないだけなのかもしれない。
注意なんかされなくてもモラルを持って欲しいと思うけれど、 ひょっとしたら注意するってすごく大切なことなのかもしれない…。 他人の子供を叱る大人が減っているというけれど、 それがこういうことを生み出すのね、と実感した一日でした。
私は叱れる人になる!ぞ!しょうがなくなんかない!
今治おんまく夢花火を見てきました。
普段はタグ打ちがめんどくさいんで、 全然写真UPしないんだけど、 あまりにも感動したのでUPしてみようと思います。
↓クリックにて原寸
 ↑オープニングが終わって始まりました。
 ↑同じ大きさの花火で「間」を作りながら演出。
 ↑中堅の花火が間延びてしまわないよう工夫されてました。
 ↑いよいよファインダーに収まりきらない!!!
今治おんまくの花火は、松山三津の花火よりすごいです。 打ち上げ発数も多いけど、それだけじゃあありません! 演出がすごいんです。
ちゃんとアートなんだよなぁ。 見てると、ほんとに「夜空のキャンバス」をうまく使っています。 もう、お腹の中からうわぁ〜っていう感嘆の声を上げてしまう。
同系色でまとめたり、仕掛け花火のみを単発で上げたり、 「間」で表現したり、視点を動かす仕掛けにしていたり。 感激して心がいっぱいになりました。
フィナーレは涙しそうになっちゃった。 ホントに真上に見上げる花火の美しいことといったら、 まるで自分が空で見ているぐらいの浮遊感!


涙ナシでは語りつくせません!ほんとおんまく「夢」花火だよ! 今もまだ夢見心地ですもの。 当然夢にも出てきましたもの。
三津の花火ももっとよくしていかないと。 どうせお金かけて打ち上げるんならさ! そういう熱い心意気が松山にはないかもしれんね。 うん、私も参加したいけども腰が引けるもの(笑
*仏の心@178k 私が読んでいるブログにも、ほとけの心、 について書かれています。 仏教的な感じがするけれど、 私はあまりそうは受け取っていません。 もう少し「曖昧な何か」としてしか…。 いやいや、そうじゃなくて!178kとしての仏の心、 最近の格言は「許すことから」ですね。 穏やかに生きたい。
*男性 最近思うこと。 男読者が敢えて多いのに書いちゃいます。 気を悪くしないでね、お友達に思うことはないし、 仮に思ったら結構サクッと言ってしまうと思う。 それぐらいに深刻に思うことがあります。
最近男の人が臭い。
いや、夏だからとかじゃなくて!!! かといっていわゆる男くさいってやつでもない。 息よ息!!!!!!!!!!! もう会話するの嫌です。男恐怖症に思われそう。 で、息が臭くない人は体が…、でもこれは夏だから、だよね? 不安。
*眼精疲労 いわゆる、眼精疲労ってヤツらしいです。 勝手なる自己診断ですが。 目の奥が痛くなって、画面が見続けられないの。 困ったわ。生活の糧なのに。 最終的には船酔いのようにぐるんぐるんになって、 酷い吐き気に襲われます…。 が、シラフじゃ吐けない悲しい性。苦しむだけ苦しみます。
*夏イベント盛りだくさん ・隣市の花火大会 ・岡山178旅行 ・ひょっとして某りんに会えるかも? ・大阪ライブ旅行 このように毎週末予定入ってますよ。 メル子と遊びたい人はお盆界隈で声かけてください。 つーてまぁかかってくることはないんだがね。
*城山 今年花火を城山から見ました。 知ってます?ロープウェーが花火の日だけ延長、 22時までやってるんですよ?! でも来年は有料席にしようね、と言われました。 やっぱり迫力が大事!!!
* 私に問題があるのは多々わかっている。 解決したいけれどすぐに解決する問題じゃない。 不快な思いを避けるために逃げるのは、 やっぱり自分勝手なのかなぁ。 この手を使ってここまで回復したから、 回復したらやっぱり、立ち向かわなきゃいけない壁かしらね。
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