思いつき日記
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今回の日本代表チームにおいて、昨日は岡田監督のことを 賞賛したわけですが、選手の口からも素晴らしいチームだったと いうことが聞こえてくる。
組織において、もちろんトップのカリスマ性も必要だが、 実は更に大切なのが、トップと選手をつなぐ管理職的な人 今回では第三のゴールキーパーベテランの川口氏などの力が とても有効に働いていたのではないかと推察される。
組織をひとつにまとめて、より強大な力を発揮させる上において 中間管理職、マネージメント層それも選手内における人の 力が第一線で活躍する選手の大きな力になると思われるのだが 今回の日本代表では、そのマネージメント層の一致団結させる まとめようとする力が大いに発揮され、このような素晴らしい結果を 生み、一試合でも多く試合をしたかったと言わしめた要因となっていた のではなかろうか。
チームスポーツにおいてここが一番重要なのではないかと強く思う。 そして、選手と監督とのパイプ役に徹したベテラン選手を選んだ 岡田監督さすが笑。この選考はサプライズなんて言われたが、 狙い通りの素晴らしい選考だったと思われる。
それが岡田監督のこれらの言葉に現れているのでしょう。
出場している選手、出場していない選手、関係なく、みんなが、チームが 勝つためにということを考えて、そのために何をするんだと。 チームが勝つためにということを前提に、みんなが動いてくれた、 考えてくれた。自分たちで考えて、自分たちで戦って。
いやはや、いいチームだったのですねぇ。
ワールドカップ。
日本代表が負けて帰国した。
今回、どうしても次の日に支障がある時間帯での放送時間 の時、起きはするものの寝てしまったりと、にわかサッカーファン らしい態度だったのだが、思ったのはやはり岡田監督は凄いと。
マスゴミは直前の試合で勝てないと恐ろしいほど叩いたが、 私は1998年のワールドカップの監督だった岡田監督の人間性について それなりに知っていたので、なんだこれという状況で まあ、頭に来るので見もしなかったのだが(^^ゞ
さて帰国して会見した内容がこれまた素晴らしく、
「われわれの予定より、少し早い帰国になってしまったことを 残念に思っております。できればもう1試合、1試合でいいから、 やらせてやりたかった。なぜなら、このチームは本当に素晴らしい チームだったんで、もう1試合やらせてやりたかった。出場している選手、 出場していない選手、関係なく、みんながチームが勝つために、 ということを考えて、そのために何をするんだと。チームが勝つために ということを前提に、みんなが動いてくれた、考えてくれた。 自分たちで考えて、自分たちで戦って。僕もたくさんのチームをつくって きましたけれども、その中でも、1、2を争う素晴らしいチームだと思っています。 ピッチの中でも、日本の代表として、日本人の誇りを持って、脈々と つながってきている日本人の魂を持って、戦ってくれた。この選手たちを、 本当に誇りに思います。それとともに、素晴らしい選手たち、スタッフと 一緒に仕事ができて、本当に幸せだなと思っております。また、サッカー協会、 Jリーグなどなど、関係者の皆さんのサポート、そしてスポンサーの皆さんの支援、 また、このチームを信じて応援し続けてくれた人たちの思い。思いは伝わりました。 その1つひとつの思いは小さいかもしれないですけど、どの1つの小さな思いもなくては、 今のわれわれはなかったと思っております。そういう意味で、サポーター、 関係者の皆さんに、心より感謝を申し上げます。まぁ、われわれのワールドカップは これで終わってしまいましたけれども、選手たちはまだまだ前に向かって進んで 行かなきゃいけません。彼らはいろんな場所で、これからいいときもあり、 悪いときもあり、そういう中を懸命に前へ進んでいくことだと思います。 わたしは一緒に過ごすことはもうないかもしれないですけど、常に彼らを応援して、 成功を祈って、幸せを祈ってやりたい。ぜひ、多くのサポーターの皆さん、 またはメディアの皆さん、ここにいる彼らを温かい目で見守ってほしいと思います。 ありがとうございました」
この人が監督だったので、選手もしっかりついて行ったのだなと。 やはり、頭を張る人間が駄目だとチームもまとまらないよと。
史上最強と言われた2006年の日本チームが普通にグループリーグ敗退を 喫し、内紛で中田英寿氏が浮いてしまっていたのとは好対照かと。
中村俊輔氏という代表の10番をつけた選手が機能していない為に 直前の試合で負けていたのをしっかり考えて、どうしたらいいのか 出した答えが、本田のワントップでトップ下などいらないチームという のを考え出したのが4日前だったとか。
いやはや、やはりすごい監督なんだなぁ。岡田監督。
自分の身の丈にあった生き方。
それ以上のものを求めても、辿り着けない。
幸いにして、私は我慢強い方である。 祖父の米寿に残した言葉『忍耐』を体現できるのは 私であると確信している。
やっと私はどういう人生を歩んで、どういうふうに生きるか ということが分かりかけてきた。
話は変わるがスタホにおいても、一発逆転を欲深く狙い、 もっともっとと身の丈に合わないような欲を出すとろくな事がない。
身の丈に合ったことをしていれば、そうそう失敗することも ない気がしてきた。キーワードは欲を出さない、身の丈に合った遊び方。
仕事の帰り道。 国道に子猫がなぜか中央線の所にうずくまっているのを見かけた。
なんて心が苦しいのだろう。
もちろん、その不幸なネコについても悲しみを感じるが、 ここ10年ネコのいない生活をしていて、そんなことで いいのだろうかと。自分の人生なのに、好きなものと一緒にいれない ようなそんな味気ないような生き方でいいのだろうか。
忍耐と我慢と本当に欲しいものと。 そんなことを考えてしまうような光景。
幼稚園、小学校、中学校の同級生でO君という人がいる。 彼はヤンキーチックなグループに属していたので、 私とは接点が殆ど無く、高校も全然別々だったせいもあり 中学校卒業と共に全く会ったりすることもない。
彼とは小学校3.4年の時同じクラスになった記憶がある。 中学でヤンキーチックなグループに属していたことから 推察されてもおかしくはないけど、8歳〜9歳にして 中森明菜さんのファンを公言してはばからなかった。 つまりませていてオトナっぽい感じの人であった。
彼は姉がいて姉弟、両親の家族構成だった。 多分高校とかではもてたのかな?
よく私は中森明菜ブスとかひどい事を言ってかまったりしていた。
なんでこんなことを思い出しているのかというと、 懐かしい曲をインターネットで探していて、古い曲で 有名なのはなんだろうと考えて、あ、レコード大賞受賞曲とかどう?? ということで、レコード大賞受賞曲を検索していた。
その時、中森明菜さんは1985.1986年と連続して受賞していた。 で、youtubeとかで聞いていると、なるほどなと。
私は当時、少女Aとか十戒とか歌っているイメージで怖い人なんだと 勝手に思っていた(^^ゞ
そしたら、全然違っていて、その表現力をもってあの歌詞の世界観を 体現してただけだったということに気付かされるとともに、 同級生Oの本物・本質を見抜く力に今更ながら脱帽した次第。
歌唱力はあるしスゴイ人なんだと今更ながら気付いた夜(^^ゞ 痩せている人は好みじゃないので何ともあれですが、 今更ながらいろんな曲を聴きまくってたりして(^^ゞ
歌唱力あるなぁ〜〜〜〜
2010年06月24日(木) |
参議院議員選挙や消費税について |
ttp://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10570859140.html
。。。。。。
ttp://ameblo.jp/kriubist/entry-10571163084.html
。。。。。。
菊池英博氏の著書「消費税は0%にできる」
(転載貼り付け開始)
P105〜P108
特別会計には103兆円の備蓄金(埋蔵金)がある(中間摂取)
一般会計が単年度主義で次年度への繰越金が認められていないのに、なぜ特別会計では積立金、剰余金、次期繰越金(内部備蓄金)が認められているのであろうか。 これは、特別会計では省庁が1つの事業を行っており、事業には継続性があるので内部保留の蓄積が必要である、という考えからきていると思われる、 しかし、こうした内部備蓄金は必要ない。
「外国為替特別会計」と「財政融資資金特別会計」では、運用金利の変動によって特別会計内部に損失が生じないように、「金利変動準備金」を積んでおり、これが、「積立金」として多額にのぼっている。 また政府は国債による調達金利よりも高い金利で「最終借入主体」に貸し出しており、その差額が特別会計の利益である。 その結果、剰余金が発生し、多額の積立金と次期繰越金が発生している。
2007年度決算で見てみると、積立金残高は68.9兆円(前年比プラス6.8兆円)に達しており、さらに翌年への繰越金が33.6兆円(前年比マイナス7.9兆円)もある。 合計して102.5兆円(前年比マイナス1.1兆円)が特別会計内部で備蓄金(埋蔵金)として残されている。
特別会計は国民の税金と預貯金を原資とする国債と借入金によって調達した資金を運用して多額の収益を上げているのに、原資を供給している国民には利益金を戻さずに(一般会計に組み入れずに)、特別会計のなかに積立金、剰余金として蓄積しているのである。 まさに特別会計の中間摂取である。 (略)
日本の財政の実態は黒字だ
2007年度の特別会計では、一般会計から47.9兆円の繰り入れを受けて予算を組み、42.6兆円の剰余金を残している。 一般会計では総額81.8兆円の歳出をするために国債を25兆円発行しており、この部分が財政赤字である。 しかし一般会計と特別会計を一体にしてみると、特別会計では一般会計から47.9兆円の資金援助を受けながら、その9割に当たる42.6兆円が剰余金となり、積立金と次期繰り越し金は103兆円に達している。 つまり、特別会計の剰余金42.6兆円を一般会計に戻せば、一般会計は黒字であり、一般、特別会計を一体としてみても、黒字になる。
特別会計の剰余金は、決算時点での歳入と歳出の差額である。 特別会計は次年度への繰越しが認められているので、剰余金は積立金、次期繰越金として特別会計内に残る。 過去数年の状況を見てみると、特別会計には剰余金が毎年多額に出ている。 2004年度43.3兆円、2005年度51兆円、2006年度51兆円、2007年度42.6兆円である。 こんなに余っているのだ。 剰余金は特別会計歳出総額の20〜25%にも及び、これはあまりにも多すぎる金額だ。 毎年剰余金が出るということは、当初の予算編成が適切ではなかったことであり、また予算の無駄使いと言える。 また一般会計から特別会計への繰越金がほとんど特別会計の剰余金に残ってしまう現状を見ると、当初の段階で特別会計への繰入金を大幅に減額すればよい。
そうすれば、一般会計は黒字になる。
(略)
剰余金のうち、特に支出目的のない「次期繰越金」は2006年度で41.5兆円、2007年度で33.6兆円もある。 次期繰越金はすべて一般会計へ繰り入れて、政府投資・医療・社会保障費などの成長政策を推進する財源にするべきである。
一般会計だけを槍玉にあげて「財政危機だ! 増税だ! 増税だ!」 と国民に叫んでおきながら、特別会計はまさに放漫財政である。 100兆円を超す備蓄金の運用益だけでも3〜4兆円は出ており、10年で40〜50兆円に達する。 しかしこの資金がどこに使われているかは全く不明である。
(転載終わり)
大事な参議院選挙を前にして取り扱う話題でもなかろうに。 ぎゃーぎゃー騒ぎすぎ。
っていうか、得意の国民の目を逸らすスケープゴートと 私は見ているがはてさて。
これを取り上げることによって、隠されていることとは 何なのだろうか。
テレビ終わってますね笑
2010年06月19日(土) |
兄弟姉妹構成による性格の違い |
が非常に気になっているものの、未だにそれに関連する本を 手に入れておらず。
何かこれに関する面白い本はないだろうか??
って、男女間の相性みたいなものにも影響するのだろうか??
周りの状況をよく見てみると…
姉と結婚した弟。 長女長男同士結婚→離婚( ̄□ ̄;)!! 長男と妹。
どうなの? 世間的には妹タイプが好まれるようであるが、 私はどうなんだろう。
兄(三歳上)私、妹(八歳下) こういうパターンはどういう人がいいのか。
甘えん坊ではあるが、小さい頃妹の面倒を見たりしたので 兄チックでもある?ワケ分からん笑。
っていうか、先日、取引先の33歳の人と話をしていて 私が結婚してないから、あなたの好みはどんな人ですか? と聞かれて未だに返事出来ない私って( ̄□ ̄;)!!
まずは自分の好みを把握しないことには(^^ゞ
この間の飲み会の時、二次会の飲み屋で盛んに「整いました」 とか言っている取引先の人。
私以外の人は全員何を言っているのか分かっているようだった。 私は何が何だか全然分からなくて、一人「何それ???」状態。
今日思い出して検索をかけてみたら、お笑いの方がネタで やっていることなのですね…
いやはや、テレビをまったく見ないというのもこういった所に 弊害?が?笑。まあ、Youtubeとかで見りゃいいか。←まだ見てない人
正しい姿勢を保つには色々なところに力をいれる必要がある。 (と思う)
正しい姿勢を保つことによっての疲れというのと、 正しくない姿勢を保つことによっての疲れというのは もちろんこういう不等式で表される
正しい姿勢>正しくない姿勢
つまり、人間は正しい姿勢をしたほうがいいのである。
話は変わるが、私は車が好きで、結構色々な車に乗ったりするのだが、 日本車とドイツ車をはじめとしたヨーロッパ車を比べると シートの出来の良さがこれほど違うのかと今までの経験から感じる。
ヨーロッパ車のシートの出来がすこぶるよろしいのである。
日本車に乗っていて疲れないシートってあったっけ?と考えると なかなか無い気がする。GT−Rのシートは出来がいいとは聞いたことがあるが 純正シートのGTRに乗ったことが無いので分からない(^^ゞ
何故なのだろうかと考えたとき、この正しい姿勢ということが 思い浮かんできたのである。
つまり、ヨーロッパ車のシートは正しい姿勢に導くような作りに なっているのではないだろうか。
いや、日本車のシートの作り方に問題があるのではないだろうか? と思い至ったのである。
日本の車メーカーのシート担当の人が思い違いしているのが、 椅子に座っている時、力を抜いてリラックスしている状態が 一番良いと勘違いしているのではないかと思われる。
つまり、リクライニングシートに全然力を入れず、ダラけて 座っている状態を考えてもらえばわかりますが、そういう 力を入れていないだらけた状態で座っていると長時間座っている ことが出来ないことが分かっていただけるだろうか。 つまり全く力を入れないで体を預けるという行為は 正しくない姿勢であり、長時間同じ体勢を続けることが 困難なのである。
力を抜いてだらけた状態を基準にシートを作る(=初めて 座った時の座り心地重視のシート作り)ことがこの日本車と ヨーロッパ車のシートのレベルの違いを生み出しているのでは なかろうか。
よくヨーロッパ車は長距離運転しても疲れないと評判になるのだが、 得てして、シートの堅い柔らかいじゃなく、正しい姿勢に導く シート作りに徹しているのではないか?と思う。
よく言われるのはドイツ車はシートが硬く、シトロエン始め フランス車はシートが柔らかいと言われる。
それでも長距離運転しても疲れない理由はここにあると 私は思う。
日本車もシートが柔らかくて座り心地のいいものが多いが、 長距離運転すると疲れて仕方がないというのが多すぎるのである。
日本車のシートメーカーさんこのあたりに気を付ければ、 いいものが作れるのではないでしょうか???
2010年06月14日(月) |
ワールドカップサッカー |
始まっているのに全然見てない。 決勝トーナメントに見ればいいか? というなんとも消極的な態勢。
。。。。。。
6/2に起こった民主党クーデターについて。
ttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/
ここのno11の書き込み参照。
。。。。。。
国民新党の郵政改革について
ttp://www.kokumin.or.jp/seiken-seisaku2010/yuuseikaikaku.shtml
マスコミの報道と彼らの主張どちらを信じますか??
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