Good Luck,Good Lack.
     
 道行土佐
四国旅行第四日目。
どうもこんばんは、xxxです。
羽田空港ってのはやっぱり混んでるなあ、と一息。

●土佐の坂本龍馬ちゅうもんじゃ

起床後、エレベーターで1階に。
勿論、大浴場一豊の湯。
今日は流石にいらっしゃいましたね、他のお客さん。
どうも水泳部の合宿らしい女の子が沢山。
そうか、夏休みだねえ←お前はなんなんだ。

最初は城に向ったものの
あまりに早く出過ぎて
未だ観覧時間ではなかった為に
急遽、バス停に戻って
今回の主要目的地「桂浜」への路行へ。

案内所で地図を貰ってから
何はともあれ、もとい何をおいても
海を見据える坂本龍馬の足元へ。
思ったよりも大きかった・・・。
懐手で真っ直ぐに見つめる先は海越えた異国かそれとも。

黒猫に挨拶しながら階段を下りて
ついに来たが桂浜。
広い浜・広い海・広い空。
岩に登って空を見上げ海を臨み。
ああ、此処でならと何人の人が青を見ただろう?

かなりの時間を過ごしたかと。
デジカメ今回一番の大活躍(笑)。
水族館のペリカンを外からちらりと見て
高知県立坂本龍馬記念館へ。
ちょっと歩きだと上りますのでご注意。

司馬遼太郎先生の屏風に始まり、
彼の送った手紙や
血痕の付いた屏風と掛け軸まで。
本当に、誰が貴方を斬ったのだろう?
展望台から見る海に、雨雲が向って来るのが見えるのは変わらないだろうに。

うまいこと来たバスに乗って
再び中心街に。
この時、酷い勢いの通り雨が。
うまくバスで遣り過ごしたものの
これがまた行き会うとは・・・。

●南海一の名城と。

てなわけで高知城です。
これもまた結構階段が厳しいかと。
途中で真っ直ぐに前を指差した
板垣退助の像と行き会います。
乾退助の方が宜しいか?

山内一豊築城。
今までの城と比べると、横に広い印象か。
書院造の方の廊下をのんびり歩いたせい?
ぐるりと廻ってくる感じで。
入り口は追手門が有名のようですが確かに立派かと。

なんと此処で再び通り雨。
天守閣で強い風に涼んでたら
雨の風だったんですね・・・自分鈍すぎ。
受付の人達が雨戸を閉めに駆け回り、
急遽自分らも少し休むことに。

お城で雨宿り。
うわあ、言ってみると凄い豪華(笑)。
この辺りではこんな通り雨が多いそうで。
跳ね返るほどの強い雨が数分から数十分、
その後には全て忘れたようにからり青空。
これぞ見事な通り雨。

「通り雨なら傘を差せ」
たまには雨宿りもいいようで。

この前に昼に
ゆっくり御飯を食べてましたそー言えば。
(ほら当日に書かないから・・・)
よさこい音頭の聞こえるアーケードを抜けて
買物をしてからついに空港へ。

羽田行きのチケットは
上手く5時代のものを入手。
さよなら四国は綺麗な夕焼け。
これにて3泊4日、
国巡り終了とさせて頂きます。






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2002年08月08日(木)


 道行伊予
四国旅行第三日目。
どうもこんばんは、xxxです。
この日の宿は高知プリンスホテル8階。

●別れ惜しむは青い空。

本日の起床は遅れ気味。
夜も暑かったしで
とりあえず朝一でシャワーの筈が
何故か水はけが悪く小洪水に。
随分と疲れる湯浴みというか風呂掃除というか。

●松山城。

出掛けに宿から貰ったファイブミニを飲んで
今日の第一ポイント。
ロープウェイで山の上まで2分ほど。
青空に白い雲の柄、
同じ空の下、あっという間に城の元へ。

もう何度言ったかわからないけど
まさに絶景かな。
空も海も山も城も人も街も
全てが見える場所に
立っている人達がいつもいた。

天守閣へと砂の上を歩く。
門に入ってからぐるりと上を見回すと
小さな四角が四方八方。
長方形は弓の穴、正方形は銃の穴。
さすが賤ヶ岳七本槍の城・・・撃たれます撃たれます。

スリッパ履いて城内へ。
搦手口なんかもまさに戦闘用。
非常に実践的な城のイメージが強く。
天守閣からの眺めは最高です。
お殿様ってのは気分良かっただろうな〜なんて。

現在のみ特別開放中の
櫓の方にもうろうろ廻り。
この城で一番古くから残る建物で
壁の描く曲線の理由を考えたり。
何よりこの暑い中、警備の方々お疲れ様です。

城を振り返り、振り返りして
辿り付いたはリフト乗り場。
帰りくらいは乗っとかないと(ロープウェイと選択可)。
白い百合に別れを惜しみ、
1人リフトに揺られながらそれぞれ無事に下山。

●まったり内子町。

車に乗り込み
目指すは第2ポイント内子町。
BGMは「小さな恋のメッセージ」で
歌いながら食べながら
ゆっくりと松山を抜けて。

時がゆっくり流れる場所があるなら
ここは必ずそうだろうと。
偶然内子は笹祭り。
商店街の角々に下がった傘は鮮やかで
これにかけた願いなら、皆叶いそうな空。

曲がり角から内子の町並みへ。
散策途中の店で200円と換えたのは
蛍光色のカキ氷。
レモンの甘さがさくさく溶けて
いつからあるか町並みをのんびりゆったりまったりと。

それからやっぱり内子座へ。
偶然、某大学の落語をやっていたので
1つ拝聴・・・「平林」だったねえ。
奈落を覗いて、2階席に上って
大正歌舞伎の劇場に響くは若い声の「ひらりんさん、いちはちじゅうのもっくもく」

車を止めたスーパーで
ペットボトルをそれぞれ買って
今回一番の長距離移動に。
四国を斜めに突っ切りまして
最後の目的地、高知県へと向います。

●土佐のお国はやれ遠く

遠い。
此処が今回一番の難所だったようでして。
何しろ山道は車道が一本。
対向車線なんざ作る余裕の無いところへ
気合の入ったトラックが唸りを上げて反対から。

ポイント・運転のうまいお友達を持ちましょう(死)。
運転席の彼女が居なかったらこんなところに来れません。
(彼女が)苦労しただけあって
途中の川沿いの眺めなんぞは非常に素晴らしい。
大河の中の大岩、切り立った壁面に哀しき故郷と書いたは誰か。

結局ついたのはまだ日のある頃。
トンネル抜けて山越えて
河を渡って町の中・・・高知県は高知市に。
レンタカーをここで返却して
少し(結構・・・)歩いて今日の宿へ。

荷物を置いたら路面電車でゴー。
町の中心街まで戻って
アーケードの中をうろうろうろうろ。
久々にパスタなんぞに行ってみました。
ケーキを買って(もらって←お前・・・)ホテルへ。

今日のお風呂は
9階の展望浴場・千代の湯。
また貸しきり状態なんですが・・・。
泊まってる人達はいる筈なのに〜まいいや。
明日は1階だと思いつつ、この日はこれにて。






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2002年08月07日(水)


 道行讃岐
四国旅行第二日目。
どうもこんばんは、xxxです。
本日は松山のビジネスホテルにて。

●琴平来たなら金毘羅参り。

起床時刻六時半。
吃驚するほど健康的だ(笑)。
目覚めと天気のよさに感謝しつつ、
朝一でまたも展望風呂へ。
早いのか遅いのか、今回も占有状態でのんびり湯。

車を宿に置かせて頂いて
いざこんぴらさんへ。
麦藁帽子と杖までお借りして
雰囲気たっぷりの中庭を抜け
目指すは土に遠く、空に近く、山の上へ。

ホテル専用近道とのことで
階段を一尾ショートカット。
大門の下辺り、ちょうど像がある辺りから
参道の階段をスタート。
五人百姓こと飴売りの人たちを抜ければ先は斜め上。

一度休憩所でアクエリアスを一缶。
なんとなく出来てしまった
踊場が無く続いている階段は
一息で登らなくてはならない
暗黙のルールによって到着時刻もかなり短め。

本宮に到達。
屋根が葺き替え中だったのが少し残念。
海の神様・・・さすが四国。
海が近くにない自分としては羨ましかったり。
装飾もなんとなく波のようになっている。
書いてあるとおりに深く礼。

と、ここまでが大体の人の金毘羅さん参り。
石段は七百八十六段。
でも途中に神馬(3頭、しかも1頭は白馬)が居たり
プロペラがあったり(何故・・・)面白い。
そこまで苦労はしなかったかも・・・ここまでは。

この上にある白峰神社と奥社まで
石段はなんと千三百六十八段。
正直何処にあるかもここからはわからない。
いや、でもやっぱ行っとかないとでしょ(何故軽い)。
朝のお勤めと楽が奏される本宮を後に。

・・・疲れました。
遠い遠い(T-T)。
白峰神社辺りまではまだいいけど、
奥社の鳥居から先に続く傾斜を見た瞬間ふらり。
でも朝から掃き掃除なさってる方がいるのでご挨拶。

「お遍路さんって体力要るね」
「その為に鍛えとかないと駄目だね」
幾十年先の旅に思いを馳せつつ
挙句、それぞれ虻に追いまわされて
ついに辿り付いた奥社。

絶景かな。
本宮でも十分綺麗だと思ったけど、
やっぱり違うかも。
何故か岩壁に天狗さんがいた。
奥社の人にべっこう飴と下の展示のチケットを頂く→多謝。

本宮まで戻っておみくじとお守りを購入。
お守りは幸福の黄色でとても綺麗。
「こんぴらさん、しあわせさん」
・・・幸せになりたい(真剣)。
参拝出来ない人が代わりに行かせたという
可愛いこんぴら犬から買う〜末吉。

(おみくじを開いたのは後だったけど)
どうやら見事に当たったらしく
痛痛痛痛痛。
腹痛に見舞われて、体力消耗。
休むのにも階段下りなきゃいけないので正直楽じゃない。

なんとか落ち着いて
先程貰ったチケットで書院に。
襖全にとても美しい絵が描かれている。
虎の間は一度入ってみたい。
「水呑の虎」は此処の代名詞となる程有名とか。

参道を下って
お昼御飯を食べる場所を探す。
讃岐といえば讃岐うどん(短絡的)。
沢山の店が並んでいて正直困るほど。
とりあえず静か目のお店でそれなりに満腹。

少し戻って横道から
金毘羅大芝居(金丸座)へ。
日本で最も古い芝居小屋と聞けば行かないと(義務)。
小さくなって木戸をくぐると、
袖に楽屋に奈落まで見れる壮大な舞台。

宿に戻って傘と杖を返却。
冷たい麦茶まで振舞ってもらって
こっちが頭を下げたいくらいのお見送りの中
さよならさよならこんぴらさん。
琴平に行くなら琴平花壇、琴平花壇がお勧めです〜。
(かなり本気で気に入ったらしい)。

●松山来たなら温泉巡り。

巡っては居ませんが。
今回の旅で自分は同行者に頭が上がりません。
だって車運転してないから。
免許持ってるけど運転出来ないから。
(それを免許持ってると言って良いのか←駄目)。

挙句に寝ましたよこの莫迦は。
助手席から蹴り出されても
文句言えませんな・・・M(__)M。
でも夢の中で連れに烈火の如く怒られてました。
そりゃあ当たり前だよ・・・。

宿は松山市内だったのですが、
愛媛といえば道後温泉でしょってことで
いざいざ湯屋へと車は進む。
隣を通った瞬間
「え、千と千尋の神隠し」と思わず口に出る建物が。

湯屋、訂正して油屋と言ってもいいかと。
3、4階建ての和風温泉。
看板と言い、暖簾と言い、浴衣姿の人々が
おせんべいを齧りながら
上から見下ろしている姿と言い・・・まさに。

神の湯に入浴のみということで
大人300円+貸しタオル代50円で中へ。
少し奮発すれば
お茶や坊ちゃん団子をつけて休憩も出来るので
のんびりと時間がある時にはいいかと。

地元の方も多く来ている様で
非常に和気藹々とした雰囲気の中。
湯船の真ん中には
石像がどっしりと鎮座してたり。
程よい熱さ、上せないようにご注意かと。

上に坊ちゃんの間があると言うので
(ここは観覧無料)
気合入れて細い階段を3階へと。
誰も居なかったので、窓がわに行儀悪くも胡座してみたり。
風が涼しく柳が揺れて、まさにこれが夕涼み。

「後温泉は餘程立派な建物にて八銭出すと三階に上り、茶を飲み菓子を食ひ、
湯に入れば頭迄石鹸で洗って呉れるといふ様な始末、随分結構に御座候」
明治二十八年 夏目漱石
さすがに今は頭は洗って呉れないかと思いますが・・・。
教師にしてはやはり結構な贅沢ですな、漱石先生?
ぐるりにあるうらなり先生や赤シャツの写真を十分眺めてから外へ。

湯籠を持って帰って来る人と擦れ違いながら
番台に声を掛けて
さて車に戻ろうかというところで
瓶牛乳専用の自動販売機が。
・・・とりあえず珈琲牛乳で。

坊ちゃん電車(機関車)の隣を
これまたゆっくりと
路面電車が走って行くのを横に宿へ。
「ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら・・・」
ついつい坊ちゃんの世界に再トリップ。

今日の宿はビジネスホテル〜。
鞄を置いて一息ついたら
御飯を食べに繰り出しましょう。
松山に友人がいると言うので美味しい料理屋を教えてもらう。
・・・持つべきは人脈広い友人かと(おい、そこの他力本願)。

とりあえずアーケードをのんびり。
昨日が温泉街だったので
久々に栄えてる町に来た気分(ーー;)。
財布の紐が緩くなるのは
給料日と旅先なのは相変わらず。

CD屋で明日出る筈だったよーな
槇原敬之さんの「花火の夜」を発見・確保。
ああ、聞きたかったんだこれ。
それから明日の長時間ドライブの為の音楽を購入。
モンゴル800のメッセージ・・・今更とか言わないように。

パン屋で首尾よく
明日の朝食もゲットしてから
夕食の最終選択に際して
「やっぱり魚が食べたいよね」で一致。
もう一度電話して値段も確認でついに決定。

その名も「漱石亭」。
ここも本当にお勧め・・・有名かとは思うけど。
海産物メインの居酒屋系(どんな説明)。
カウンターには海老と鮑が泳いでます。
ついでに座敷の方は「山嵐」なんて札が。

お刺身流石においしい。
薩摩飯ってのも良かったですね。
ぶっかけ状態で味噌味メイン(だったと・・・)。
やっぱり魚が入ってます。
あと水茄子!何あれ何あれ凄い美味しいんですけど。
ちょっと誰か知りません?

でもそれよりはまったのは、特別カクテルかと。
坊ちゃん、マドンナ、うらなり、赤シャツ、狸に山嵐。
坊ちゃんは黒ビールメインだったのでご辞退申し上げ(苦手)、赤シャツで。
まさに赤いんですが、甘くさっぱりと飲みやすい。
・・・お前実は赤シャツじゃないな!(笑)。
友人の飲んでた狸も美味、水色のうらなりもちょっと飲みたかった・・・。

あとはコンビニで缶チューハイを買って
宿でゆっくりのんびりと。
ところで四国はローソンが強いらしい。
あとサンクスとポプラ。
さて、明日はついに四国4県目に入ります。






↑日替投票釦・投票多謝


2002年08月06日(火)


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