薄
書くべきことが思い当たらない。 薄っぺらな世界の薄っぺらな自分。
2004年03月30日(火)
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鳩
舞った翼の儚さにこの右目を引き換えた。 左はやめて欲しいなあと、なんとなく。昼を買いに出たら、2階くらいからすぐ横に舞い降りて来て、きょとんと見上げられた、気がした。何やってんの?いやそっちこそ。上から見たら楽しい光景だったかもしれない。 何一つ問題はないのに、客先からテンショ下がり気味で歩いてた午前11時。数える必要も無い程度の些細なミスの積み重ねが、たまに自分でも信じられないほどの大きな山に見える時があって、今はその時なんだろう。肩を叩いて背中を押してくれる人の方が、何も考えずに手を繋ぐ人よりえがたいことは知ってる。寄り掛かりたいと思っては駄目だ、願っていては駄目だと繰り返して思う。君は、一人で歩いてるのに。
2004年03月29日(月)
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晴
桜見に行けば良かったか。 未だ夜の学校の桜しか見てない。母校の小学校を、帰り際にちらっと見るくらい。今日はいい天気だったし、さぞ桜見も多かったのではないか。上野とか。いいねいいね。昨年の卒業式は確か桜が咲いてた。一年前は荷造りでもしてたかな。時の流れは最近幾分早過ぎる。 家でのんびりしてました。午前中はのんびり起きて、勉強して、午後は買い物帰りに久々に親戚の家(徒歩1分)。家が掃除中で帰って来るな言われたので、参考書持って親戚の家。いい加減に春季情報処理試験が近づいてきたので。データベースなんかわっかんねーよ、と呟きつつ蛍光ペンでがしがし。 まだ一本道が見えなくて、がむしゃらに走ってる感じ。もしかしたら本当は真逆かもしれないけど、走り慣れて置けば見つかった時にはすぎにそっちに行けるよきっと。
2004年03月28日(日)
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