吐
肉体的でなく精神的に。 吐き切ってしまいたいのは、惰弱なこの思い。苛々とするのは、この身この声この心。 来週の火曜に工事が入っているので、がたがたと揺らいでみた。全く判らないでもない、かと言って全て任せられるほどではない、自分の中途半端なレベルが嫌になる。3年5年の差が遠すぎるのか、要因はそれ以外なのか。どちらにしろ吐き気は変わらず。
2004年04月02日(金)
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嘘
4月1日だし。 嘘が許される日にこそ嘘を吐かない自分がいるような気がする。これぞ天邪鬼な僕ら。吐こうと決めて吐いた嘘と、いつの間にか嘘になってた嘘と、どちらがマシかと言えば前者なのかなと思った。覚悟と言う名の詭弁かもしれないけれど。 -- 客先レビュー。規模が大きくない話なので淡々と。それでも明日の本番じゃあせるんだよなと溜息。久々にお世話になっているお客様の課長さん(PerlとBSDの師匠)に会いました。いつ見ても飄々と余裕を持って生きてる感じがします。そして幾分皮肉の効きが良いユーモア。理想的だ。自分がなれる、とかなりたい、とかじゃなくてね。仕事は無難じゃなく余裕がいいなあと思う今日この頃。
2004年04月01日(木)
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誕
自分を祝福なんて気が乗らないが。 今日も残業9時まででは大した感慨も無く。たかが残業9時程度、誰かに言えば大したこと無いとまた笑われるのだ。最近浮き沈みが激しいんだ、それだけだよと笑い返せればいいのだけど自信は少なめ。 去年の今頃は、研修に行きたくないと騒いでいた。今行くと聞かされても反応は同じだろうけど。周囲なんて見る余裕などなく、時々休みつつ時々全力でダッシュしていたような一年でした、と振り返り。今年こそはどこか遠くに一人旅。遠くなくても良いけど。そして今年は、今よりも前へ今よりも強く今よりも貫く。そしていつかは鮮やかに潔くあれること。
2004年03月31日(水)
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