Good Luck,Good Lack.
     

同じお客様対応同期飲み会。
同期の寮にて。思ったような話をすることはなく、専ら寮の他の人間と話をしていた。営業の同期のお嬢さんが残業でタクシー帰りだったからだと思うが。飲みなれない日本酒を注がれ、近くて遠すぎる距離を知る。上滑りの会話をそれと感じたのは素面の自分だけだったろうか。色んな人がいるんだな、と客観的に思った。それとない対応をしていれば、この先も面倒なくうまくやれるだろうきっと。仕方ないさ、出会った全員と親友になんてなれないのだから。こんな時苦手な日本酒でさえ酔えない(正確に言えば酔わないようにセーブしているのだ、意識無意識に関わらず)。上司連中と飲むよりまずい酒だったのだからしょうがないじゃないか。
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始発が動き出した時点で、一人先に出る。朝陽が綺麗で少し心が軽くなった。寝過ごしそうな乗換駅をなんとか乗り切り、家へと帰る。仕事と分けなきゃやってられないからね、と呟いた先輩の顔が会社の最寄り駅で一瞬よぎる。確かにやってられそうもないっすね、やれやれ、本当に嫌な飲み方をしてしまった。酒に失礼だと眠りながらいつか聞いた台詞を思った。

2004年04月17日(土)



わすれないで、と何度も繰り返したそれは傲慢な想いだった。自分は忘れる事などないからと。
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金曜日になりましたが相変らず腹立たしい前の人。余計な事しゃべってる暇があるなら仕事しろよ。どこか同族嫌悪のところもあって(正直になろうと努めるなら75%程度はそんな気がする)それがより嫌悪感を募らせるのでありましょう。八つ当たりか、と気付いては自己嫌悪。自分の弱点鏡に映して、曝け出されるのは嫌なものです。有能、無能の能力差は意識の問題と思う。「嘘だと言ってくれないか、と鼠は言った」@風の歌を聴け。今の私は逆の事を言うだろう。揺るがないほどになりたいが、たかだか名前指定の電話にさえわたわたと答える今の始末では。少なくとも今は、大して才能が要求されるわけでもない。デスクワークなんて勉強すりゃ大抵のレベルには追いつけるのさ、出来ないのは今の自分の努力不足だと。もう随分と会ってない知り合いに笑われそうだ。

2004年04月16日(金)



そのまんまで役に立つものなんてないのさ。
結局何かするのは自分自身なのです。と思うグループウェア変更企画。Tomcatのインストールは文字がピンクで可愛い、と思った。←そんな牧歌的な感想出してる暇は無い。ネットワークの都合上、別サーバに再構築です。よくある話だ。
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うだうだ言う前に動いた方が早い、と言うのを前席の人から教わっています、反面教師で。5月後半から、新人さんが本格配属なので、自分が反面教師になるのはごめんです。はい。

2004年04月15日(木)


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