新
新人さんいらっしゃーい。 -- 新入社員を迎えに本社まで行って来た@課長のお供。昨日の話では連れて行かれないことになっていたので、上着はあってもかなりラフ、挙句に社章を忘れていたが、「別にいいよんなもん」の一言で付き添い。行ってみたら課長クラスばっかりの上にまさか統括部長まで来てるとは思わなかった…。知ってる方だからいーけど。セレモニー(やれやれ)の後、一時間電車に乗って居室へ。ざっくばらんに説明をして歓迎会。幹事だったのに道に迷うわ遅れるわ上司置いてくわともう散々。…かなり落ち込んだ。次回はもう少しまともにやりたいものだ。珍しく上司が酔っ払っていた(と思う)。帰りの電車で、理想的な仕事の回し方なんて話をして。ああ、色んな人の理想を聞きたいと思った。現実もそうなのだけれど。人の語る理想は自分の語る理想と同じくらい綺麗で、そして理想を語る人の目はとてもいいと思うからだ。何より、それを本気で叶えようとしてる人の目は。吹けば飛ぶよな理想論は吐いて捨てるほど余ってる。小さな奴で良いから本物を下さい、君が明日を変える理想を。
2004年04月23日(金)
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山
半端な仕事の山山山。 -- 仕事に半端なものなんてない!と言われそうだが。いつもいつもモチベーション高めるのも難しいのさ、と幾つかの苛々が募って八つ当たり的ダウン。定時に帰れたのであっさり帰り、途中の駅でやってた古本を見る。「魔界転生」「ヴァンパイアレスタト」「死体は語る」購入。魔界転生ははあっさり読めた。一番気になったのは、やはり武蔵は悲劇の人である事。彼は悲劇で「なくてはならない」のか?ヴァンパイアレスタト。トム・クルーズでないと見ないと言った友人に殉じて映画は見ていない。話は面白いが、三部作の真ん中のせいか物足りない物足りない。最終作も古本屋にないかね。死体は語るは読んでみたかったので。途中に小説調のストーリーが入っていて驚いたが、それ以外は予想通り。ああ久々に本を読んだ。ちょい満足。
2004年04月22日(木)
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異
僕ら歩くは違う道。悲観的でもなく楽観的でもなくそんな現実。 -- 劇団やってた友人と久々に会った。彼女の学校も会社の近くで、夕食にカレー。じゃがいも剥きながら最近の話をする。互いの道は随分と遠く離れて、それが何か良いと思った。違う道行く僕らだから、たまには話がしたいじゃないか?彼女の道は彼女らしく。君からも自分の道がそう見えていればいいと思う。2駅分、ぶらぶらと話をしながら歩いた。置いてある水のモニュメントを2人して触ってどんな仕組みかと話した。「こんな奴4本くらい舞台に置いてさー」。あの日を区切りに捨てたのではなく、別れた道。たまには思い返すのもいいじゃないか?
2004年04月21日(水)
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