Good Luck,Good Lack.
     
雨音はハッシャバイ
ララバイと言う響きがあまりに陳腐で。
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朝から家中大掃除+家具移動による模様替えを行う筈が、うつつに聞こえるのは雨の音。親もやる気をなくし、テレビの前に座り込む親と布団に包まる自分でそれぞれ怠惰な一日を過ごす。途中で三国無双やるのに変わってもらった。本日の三国無双。黄布党で三国統一してみた。将軍に劉備、曹操、孫堅、呂布。…恐ろしい国だ。ED編集であと2つ出ていない。気になる。仲間の顔ぶれなんだろうなあ。うーん。各国基本メンバで揃えてみるか。
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この数日、出かけた帰り道で考えたことが色々あったのだけれど、やはり忘れてしまった。地下鉄ががら空きで休みだと何度か実感して少しおかしかっつた。背広の人なんて一人もいない。窓から少し視線を逸らして、流れる蛍光灯をぼんやりと見つめた。明日からはまた通勤再開、疲れた顔で乗り合わせる人々、自分も今やその一人なのだろう。結局開かなかった会社のノートパソコンと鞄を用意したら、今夜はもう寝てしまうつもり。夜まで雨が降っていればな、と思っていたけれど明日晴れてくれるなら仕方ない。パソコン鞄を持った日の雨は好きでも面倒だ。

2004年05月05日(水)


Grim Grinning Ghosts
執事ラムズリー惚れました。
近場の映画館まで友人と出かけて来ました。地元から車で迎えに来てくれた彼女は見事に渋滞に捕まったらしい…お疲れさん。マイカルの映画館も随分な混みようで、結局滑り込んだのは「ホーンテッドマンション(吹替版)」。字幕が良かったけど、嫌がってる友人を「パッション」に引きずり込むことは出来なかった。今度一人で見に行くか。
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映画感想。オープニングが美麗・壮麗。空飛ぶ蝋燭とマスケラ見た瞬間、これだ!と思いました。元々あのアトラクション大好きなんだけど。Grim Grinning Ghostsの曲と言い、アトラクションに忠実なキャラクタ(歌う彫刻、空飛ぶ楽器、肖像画)と言い、よく出来ていたのではないかと。スポットがエディ・マーフィ家族に当たってしまうのは仕方ないのだろう…。ストーリーに特に思い入れはない。雰囲気命の映画と個人的には思われます。もうホーンテッドマンションのみメインにしてしまっても客は呼べたと思うが。これから見に行く方は、スタッフロール最後までご覧になることをお勧めします。ま、ディズニーだしね。
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オフィシャルサイト:http://www.disney.co.jp/haunted/top.htmlのポイントは以下の2つ。
1:体験ツアーでGrim Grinning Ghosts歌ってくれる箇所
2:執事役のMr.スタンプの「レシピ本の作家としての才能」

2004年05月04日(火)


お台場に行く時は
空いてる日を選びましょう。
お台場で働いている同僚のお嬢さんは、お台場で遊んだことがあまりないと言う…。と言うことで、本日の待ち合わせは東京テレポート駅@りんかい線で随分便利になったこと。黄金週間予定ないない騒いでた割には、遊び回ってる気がするがまあいいや。
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東京ジョイポリスは混みっぷりより待ち時間にうんざりしてドロップアウト。でもステージでやっていた燃焼系(スーツで上り棒)はちょっと感動した。すごいすごい。人波に紛れてDECKSでロコモコとジンジャエールの昼飯を済まし、本日一番の目的地、日本科学未来館。この辺でもう一人の同僚が合流。「はてしない物語」を買って来たらしい、ナイスセレクト。三人で深海の目のない蟹と戯れ泣き濡れず。で、最後はヴィーナスフォート。In the roomで婚約祝いにエプロンを、ヴィレッジヴァンガードはただの趣味。温玉カルボナーラの夕食で満足して、駅でお別れ。
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上記の如し、お台場堪能の一日でありましたが、一番印象的だったのは、DECKSから日本科学未来館までのポピー(とビルの隙間に見えた同僚の居室)だったりする。花言葉は忍耐と慰め。原っぱにまばらに咲くさまは可憐ですが、一本一本見ると堂々としたものです。この花は赤が一番好き。

2004年05月03日(月)


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