Good Luck,Good Lack.
     
理想の部屋
my sweet home.
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狭いながらも楽しい我が家はこの前風呂の壁が壊れました。…そろそろ限界ではないかと。
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英会話の位置説明(in front ofだのbehindだの)にて、理想の部屋を説明し合う事になった。とりあえず本棚。何がなくても本棚(他に何かあるだろという気がしても本棚)。今は色々なところから本が侵食してきて大変ー。最近は机の下の文庫ケースが一番の脅威。ついつい買ってしまいやすい。
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なので今日は立ち読みだけで諦めた。「8月の傾斜」一作目しか読んでないが結構好み。あと題名忘れたけど日本語について書いている本の悪口に関する章で、「逆蛍」とか「満月の油差(満月じゃなかったか?)」という表現があり、確かに粋な悪口だと思った。悪口自体どうかって事はまあ置いておいて。

2004年05月15日(土)


僕が日記を書けない理由
続かない理由は怠慢だけど、書けない理由は逃避。
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この日に日記を書こうと思っていたのだけど、書かなかった理由。帰りがけに注意を喰らい、その事を書かないと自分が逃げたような気がして、でもその事を書きたくなくて、という相反する思いで後者が勝ちました。思い返すと大した注意じゃないのだけど<でも土曜日になってもまだ書いてない。
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へこんだ時の私的対処法:読書。と言うわけで2冊ほど衝動買い。今週は随分と本を買った。角川ホラー文庫。前者は「ぼっけえ、きょうてえ」の人。比較するとそれほど怖くないが、雰囲気はあった。なんとなく自分は「村」と言うよりも「邑」と書いた方が、集落としての結束(そして束縛)を深く感じるのだけど、この小説は「邑」だった。閉塞され凪いでいるというよりも澱んでしまったような風。後者は「殺戮に至る病」を彷彿とさせた。他者を殺す事によって自身の存在意義を高める、というのは一つの確立された概念なんだろうか?踏み殺された蟻よりもその蟻を踏み殺した私の方が尊い?←これはなんか違う気もするが。文体としては読みやすかった。以上。本来得るべき感慨よりも少ない気がするが、逃避方法なので別に自分としては感銘を受けなくてもいいのである…。

2004年05月14日(金)


過去は美しい
喉元過ぎた一週間前の今日、どれだけ暇で長閑とした日だったのだろう!と思い出す。正確に言うと覚えてもいない。

2004年05月12日(水)


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