無沙汰
とりあえず生きてます。 -- 仕事自体が佳境に入っている最中、久々にしつこい風邪を引いたため。最初の一週間は医者行く余裕もなく、自粛日以外毎日残業。いっそ高熱出れば休めたものを・・・。さすが健康だけが取り柄なだけはあります。げほげほやってるところに打ち合わせと試験とトリプルパンチ。一段落というより小休止の一日、午前年休とって地元の医者行き。午後はそのまま会社に出て薬呑みつつ書類書き。・・・頑張った、この2週間は結構頑張ったよ自分。この土日は反動が来たのかずっと寝てました。今日の2時〜5時に至っては30分起きに目が覚めては寝直す←じゃあ起きろよ。そして目の前にある仕事(議事録書き、お客様への提示書類書き、設計書類修正)に愕然とする今。学習能力の欠片もない。これから1時間ほど無双やって仕事します。戦国無双は三国無双より悲観的に過ぎる気がするのは自分だけでせうか。抜け分はまたそのうちに。
2004年07月04日(日)
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仕事が進まないので
昨日の日記を書きます(逃避)。 -- やはり持ち帰りの仕事は土曜日にやらないと駄目だ。としみじみ思う今日曜日は9時6分。TVじゃなんか山の中の手作りパンとかやってます。美味しそうだ。 -- 土曜日は家でぐだぐだぐだぐだと本を読んでた。「多重人格探偵サイコ」と「覘き小平次」。久々に読む本は新鮮味が回復していてなかなか面白い。「サイコ」はあそこまでメディアミックスしないできちんと1つの物語にして欲しかった本ですが、まあ作者と出版社のコンセプトなんだろうから仕方ない。「ロリータの温度」は好きだったけど。あれ、メディアミックスって広告に対してだけ言うのだっけ。 -- 最近また活字度が上昇中。会社帰りに乗り換え駅構内の古本ワゴンに立ち寄る。だって11時でもやってるのだもの。そこいらの本屋より身近。最近買った本。「ランゴリアーズ」「他人の顔」「恋の罪」「本所深川ふしぎ草子」「やんごとなき姫君たちの秘め事」。電車酔いが悪化して、何かで気分を逸らさないと帰りの電車が耐え切れないのです。そろそろCCDA対策に切り替えないとな・・・。
2004年07月03日(土)
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議事録半分書いたので
一昨日の日記を。 -- 何やってんだと誰かに突っ込みいれられそうだ。最近書いてなかったから禁断症状?この私が2週間も文章を書かずにいるなんて!と言えればいいものを。 -- ああそう言えば土曜日に「アンネの日記」も読んだんだった。ジャーナリストになりたいと呟いた13歳の少女の日記は、緻密であり丁寧かつ感情を適度に織り込んだ文章で、その情景・日常・感情を鮮やかに写し出します。世の中で「少女」と呼ばれた時期を過ごした幾人が、彼女に自分を投影し何かを語ることを試みただろうか。最初ではなく一番でもないけれど、あの作品は作品として自分に影響を与えた一冊である。 -- 昨今、ふと文章を思いつくのは、会社の最寄り駅を降りて交差点を渡り自分のビルへと向かう僅か1分の道行き。以前に日記に書いた、花を育てているビルの前。花を見ながら、時に希望、時に倦怠、時にその他諸々の感情から1、2文程度を思いつく。そして掃除の人に挨拶をして、階段を上がって扉を開くとやるべきことはノートPCの電源を入れてメールチェックをすること。気付けばたかが1,2文は忘却の彼方へと忘れ去られている。大した文章じゃないだろうが、大した文章じゃないものを積み重ねてここまで来た筈の自分が、それでいいのかとたまに考える。考えることと語ることを書くことに変えて行くこともなく、どこかへ行き着ける筈なんてない。軽薄な日記1ページでさえ、自分が歩いた一歩だから。 -- 諦めないでいるためには、進み続けることが必要だ。自分は少し、怠惰に過ぎたのだろう。此処にいることを許されないのではなく、此処にいることを自分の意思で。 -- ちなみに金曜日の日記。主な出来事は、客先の打ち合わせと後輩の発表練習会。自粛日だったので、適度に切り上げて帰宅しました。乗換駅で古本買って。そのつけが今回ってきている現在は7月4日10時41分。夏の短い夜にどれだけの仕事やろうとしているのか私は・・・。
2004年07月02日(金)
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