搭載炸薬は愛想笑
打ち合わせにて大炸裂。 --- 爆発しても愛想笑い。人に親切な平和設計です。自分へのダメージはカウントしないことでよろしく。 --- 本日は午後一で、お客様のA社様と似た様な仕事を受けているB社様(派遣でなく請負)との打ち合わせに列席。聴講者でいいと思っていたら、半分とは言わない、3分の1調整しているの自分じゃないですかそうですか。 言わせるのなら決定権を下さい。あればあったで苦労するのだろうけど、半分の時間でまとまりましたよ打ち合わせ。炸裂するさ愛想笑。 --- ところでB社様の上司が女性でした。ショートカットでスーツでスマートで仕事出来そうな人。わー。理想的、目標像とは違うけど理想的。 --- 予算上の問題で今月残りの稼働は減らすこととのお達しが発令。定時だ定時だ。嬉しくて本屋に寄った挙句、親と外食までしてしまった。 --- そうした生活を求めるべきだろうか?日々そうした生活を構築することは不可能ではないのじゃないか?それでも多忙の中の休暇、不幸の中の幸福、何より決めた道の先には目指すべき場所。
2004年11月24日(水)
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半日以上夢の中
夢で太陽を見ないって本当ですか。 --- ↑なんかで見たのだけど、心理学的理由を忘れたので誰か教えてください。 本日はJR東海のチケットが取れたら、客先の隣人女性とぶらり旅ならぬ京都紅葉狩スピード日帰り旅行を繰り広げる予定だったのだけど、チケットが取れなかったのでただの休みとなり候。 --- なんだか気も抜けて一日よく寝ていた。図書館に行って最大借り出し数7冊ぎりぎりまで山頭火日記を借りて来る筈だったのに忘れてたし。 --- 日記系統のものを読みたがるのは、自分の思考方法と他者の思考方法を比較して、そこに現存する差異から己自身の特徴を導き出し是正するのですとか適当に書いてみるがただの覗き趣味の発露だったりしたら嫌ですね。でも他の人の「一般的な休みの過ごし方」って気になったりする。家庭環境において食事一つ昼寝一つ違ったりするもんですかね?この年まで片親以外の他者と日常生活を比較する機会を得た事がないので(合宿とかは非日常だろう。)よくわかりませんが。 --- 現実世界に戻るとまた明日からは客先でバトル。ちなみに相手は自分です。演目はどこまで自分を抑えて作り笑顔で対処できるか?なので、任せておくれマイディア、そんなものは小学生から得意技だってやな子供。 仕事の締切と仕事量は自分で設定し権力者(つまり金持ってる客、承認によって残業代を左右できる人)に納得させるものであり、かつ不実な権力者によって容易に左右されるものなのです。10月下旬から11月中旬まで珍しくも緻密な計画性と日常発揮されることの少ない主導的な実行力により、3日間の余裕を見せて期限内に終了する筈だった予定が、明日の打ち合わせ一つで総崩れの予感。これを笑わずして何とする?サラリーマンよ大志を抱け、だがその前に忍耐を抱け。 --- ちなみに作業内容は、Office使ってると言い切る人なら30分で出来る書類作成を20枚程度作成するだけの仕事ですが、そこに発生する調整だの交渉だの阿諛追従(誰がやるか)だのが付加価値としてお給料に昇華するのです。珍しく残業代だの給料だのという表現がしつこく出ていますがそうでも考えないとやってられない仕事です今回は。 忍耐忍耐忍びと言う字は心に刃。白刃は抜く前に考えないとね。 --- 休みの日につまんない日記になりました。NHKニュース9も終わっちゃったので入浴後英語でもやりましょうか。明日は明るくなくとも3年後はきっと明るい。 --- では一緒に世界を変えましょうか。 ボディ・アンド・ソウル:古川日出男氏
#この中に出てくるずばっと手を上げる編集者さんがつぼ。
2004年11月23日(火)
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信じることは押し付けることだ
警句。 --- 今週は酷い週だった。 1: 風邪に冒され鼻・喉・微熱。マスクもなしに気付いてくれたのは上司だけ。素敵上司。 2: もうすぐ終了の仕事で今更になってあれもやれこれもやれと。挙句3週間前に出したメールに今更コメント…。 3: 来月から自分の客先の継続で部署の人(先輩と後輩)が仕事するらしい。要するに自分は誘い水と言うか切り込みと言うかおとりと言うかでお役御免と相成り候。そしてどっちかっつーと来月の方が面白そう。 4: ある人の愚痴ばかり聞いている@会社。 5: この程度のことでへこんで疲れて寝ることに逃避した自分自身。 2には自分の責もあり、3は元から決まっていたことでとわかってはいるものの、理解と納得は違うのですよ。やってられっか、と叫んですっきりしたので、来週からまた頑張ろっと。 --- 先週の土曜は久々に図書館に行ったのに書き忘れてた。借りた本は以下の通り。 ・南総里見八犬伝(なんか読みやすいタイプの) ・サウンドトラック:古川日出男 ・山頭火日記×2 ・江戸川乱歩随筆集
2004年11月19日(金)
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